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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

熱現象

20問表示中
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84
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:低 正答率:62%
科目:
小分類: 熱現象
図のように長さL、一様な断面積A熱伝導率kの直方体の物体におい て、面aの温度がθ1、面bの温度がθ2である。t秒間に移動する熱量Qについて誤っているのはどれか。ただし、熱量は面aから面bへのみ移動する。
31PM84-0
1
熱伝導率kに比例する。
2
断面積Aに比例する。
3
時間tに比例する。
4
温度差θ1-θ2に比例する。
5
長さLに比例する。
55
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
科目:
小分類: 熱現象
体温に比べ外気温のほうが高いときの熱現象で正しいのはどれか。
1
輻射による体表からの熱放散が大きい。
2
体表面における空気の対流が消失する。
3
発汗(気化熱)による体表からの熱放射が大きい。
4
体表からの輻射熱は体表温度に比例する。
5
体表面への熱移動は軟部組織を介した熱伝導による。
84
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午後
重要度:重要 正答率:73%
科目:
小分類: 熱現象
体積30Lの容器内に理想気体が圧力100kPa、温度27℃ で入っている。気体の温度を127℃まで上げて体積を40Lにしたとき容器内の圧力 [kPa] はどれか。
2
10
3
35
4
100
5
350
57
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午前
科目:
小分類: 熱現象
熱の伝わりについて誤っているのはどれか。
1
体表面での空気の対流は熱の放散に役立つ。
2
熱伝導は温度の勾配に比例する。
3
皮膚組織内では対流はほとんどない。
4
生体内での熱の移動は血流による影響が大きい。
5
体表面からの熱放射は近赤外光による。
84
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午後
正答率:57%
科目:
小分類: 熱現象
線膨張係数が1.2×10-5K-1で長さ2.0mの鉄の棒の温度を10℃増加させたとき、この鉄の棒の伸び[μm]はどれか。
1
2.4
2
12
3
60
4
240
5
600
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84
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:標準 正答率:65%
科目:
小分類: 熱現象
25℃の水3Lを 500 W のヒータで加熱して 37℃ にするのに必要なおよその時間[s]はどれか。ただし、ヒータの出力の 80 % が加温に使われ、水の比熱は 4.2 kJ/(kg・ K)とする。
1
300
2
380
3
630
4
930
5
1200
84
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午後
重要度:低 正答率:77%
科目:
小分類: 熱現象
図のようにシリンダ内の気体の圧力P、絶対温度T、容積Vが与えられている。シリンダ内をヒータによって加熱して絶対温度が 400K、圧力が 20kPa になったときの容積 [m3] はどれか。
28PM84-0
1
0.05
2
0.12
3
0.2
4
0.45
5
0.8
84
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午後
正答率:56%
科目:
小分類: 熱現象
20℃ の水9.9kgに90℃に熱した1.0kgの鋼球を沈めたとき、平衡状態の温度[℃]はどれか。ただし、鋼の水に対する比熱を0.1とする。
1
19
2
20.7
3
26.4
4
28.8
5
32
84
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午後
重要度:重要 正答率:69%
科目:
小分類: 熱現象
環境と熱伝達メカニズムとの組合せで誤っているのはどれか。
1
重力下・空気中 --------------------- 対 流
2
重力下・真空中 --------------------- 放 射
3
無重力・空気中 --------------------- 対 流
4
無重力・真空中 --------------------- 放 射
5
無重力・固体内部 ------------------- 伝 導
84
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午前
重要度:低 正答率:64%
科目:
小分類: 熱現象
理想気体の入ったシリンダーが1気圧の大気中にあり、気体の温度が127℃のときL=20cmである。加熱してL=50cm となるときの気体の温度[℃]はどれか。ただし、ピストンの摩擦は無視できるものとする。
25AM84-0
1
327
2
427
3
527
4
627
5
727
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43
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午後
重要度:最重要 正答率:67%
科目:
小分類: 熱現象
室温が27℃で15MPaに充填された酸素ボンベの保管場所の温度が57℃へ上昇したとき、ボンベ内の圧力変化[kPa]はおよそいくらか。
1
150
2
500
3
1000
4
1500
5
2000
84
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午後
正答率:78%
科目:
小分類: 熱現象
熱の移動について正しいのはどれか。
a
熱は真空中を放射によって伝わる。
b
空気は水よりも熱伝導率が大きい。
c
液体中では対流による熱の移動はない。
d
血液は体内で熱を移動させる。
e
脂肪組織は筋組織よりも断熱効果が大きい。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
84
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午前
正答率:57%
科目:
小分類: 熱現象
50℃の水10 kg に20℃の水を加えて水温を40℃とした。加えた20℃の水の質量[kg]はどれか。(医用機械工学)
2
5
3
10
4
50
5
100
84
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午後
正答率:58%
科目:
小分類: 熱現象
27℃、1気圧で1Lの理想気体を加熱し、127℃、2気圧としたとき、気体の体積[L]はおよそいくらか。(医用機械工学)
1
0.5
2
0.67
3
1.3
4
2
5
2.4
84
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午前
正答率:70%
科目:
小分類: 熱現象
20℃、100gの水を1分間加熱して30℃とするために必要な仕事率[W]はどれか。ただし、水の比熱は4.2J/(g・℃)とする。
1
7
2
42
3
70
4
420
5
700
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84
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午後
科目:
小分類: 熱現象
熱の移動について正しいのはどれか。
a
伝導の大きさは物質によって異なる。
b
真空中に置かれた物体内では伝導は起こらない。
c
空気の対流は無重力状態でも起こる。
d
黒いものがよく暖まるのは対流による。
e
太陽光線に当たると暖かく感じるのは放射による。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
84
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午前
正答率:63%
科目:
小分類: 熱現象
40℃の水1kgに10℃の水2kgを加えたときの水の温度はどれか。
1
15°C
2
20°C
3
25°C
4
30°C
5
35°C
83
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午後
科目:
小分類: 熱現象
27℃、1気圧で1?の理想気体がある。圧力を1気圧に保ったまま温度を変化させたところ、体積が1.2?になった。温度の変化はどれか。
1
5.4°C下降
2
2.7°C下降
3
5.4°C上昇
4
30°C上昇
5
60°C上昇
11
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
科目:
小分類: 熱現象
100gの冷水が入った保温ポットに電気抵抗42Ωのニクロム線を入れて直流1Aを10秒間通電した。水の温度上昇はどれか。ただし、比熱を4.2jg-1 K-1とする。
1
1.0 °C
2
4.2 °C
3
10°C
4
18°C
5
42°C
78
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
科目:
小分類: 熱現象
変形しない容器に空気を密封し27℃から57℃に加熱したときの圧力の変化はどれか。
1
0.9倍
2
1.1倍
3
1.5倍
4
1.8倍
5
2.1倍
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