臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
材料力学
20問表示中
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71
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:46%
図のように長さL、直径dの丸棒に加重Pを加えたところ、丸棒は∠Lだけ長くなり、∠dだけ紬くなった。正しいのはどれか。

a
丸棒に曲げモーメントPLが作用する。
b
ヤング率はP/ΔLである。
c
平均引張応力は4P/πd2である。
d
軸方向の引張ひずみはΔL/Lである。
e
ポアソン比はΔL/Δdである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:42%
図の物体の上面(abfe)に外力Fを加えたところ、点線のようにせん断(ずり)変形した。正しいのはどれか。

a
面cdhgに作用する応力をせん断応力という。
b
せん断ひずみは$\frac{aa'}{ad}$で表される。
c
せん断応力はせん断ひずみに比例する。
d
Fを面adheの面積で割った値を垂直応力という。
e
Fを面abcdの面積で割った値をヤング率という。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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72
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
軟鋼の引張試験を行ったところ、図のような応力-ひずみ曲線が得られた。正しいのはどれか。

a
直線OAの範囲にはフックの法則が適用できる。
b
直線OAの傾きをヤング率という。
c
BCの領域は塑性変形に含まれる。
d
Bまで引っ張った後、荷重を除くと同じ線をたどって原点に戻る。
e
Cの状態をクリープ変形という。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
応力について正しいのはどれか。
a
作用する力と断面積の積が応力である。
b
応力と圧力は同じ単位で表せる。
c
面に平行な方向の応力をせん断応力という。
d
弾性係数はひずみと応力との関係を表す。
e
穴のあいた板を引っ張ったときに生じる応力はどこでも同じ値である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:54%
長さL、断面積Aが一様な丸棒の両端を力Pで圧縮したとき、長さがΔL短くなった。正しいのはどれか。
a
Pを圧縮荷重という。
b
P/Aを圧縮応力という。
c
圧縮を中止しても、棒が元の長さに戻らない性質を塑性という。
d
丸棒の中で一様に働く圧縮力は2Pになる。
e
ΔL/Lをボァソン比という。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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