臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
計測論
20問表示中
広告
広告
61
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
一定の周期で同じ波形を繰り返す信号に不規則雑音が重畳している。周期に同期して100回の加算平均を行った。正しいのはどれか。
1
信号のみが$1/10$に減少する。
2
雑音のみが$1/10$に減少する。
3
信号と雑音がともに$1/10$に減少する。
4
信号と雑音がともに$1/100$に減少する。
5
信号は$1/10$に減少し、雑音は$1/100$に減少する。
広告
33
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
スペクトル解析について正しいのはどれか。
a
同期信号は連続スペクトルを有する。
b
単一パルス信号は線スペクトルを有する。
c
FFTはスペクトル解析を行う有効な手段である。
d
相関関数を利用してランダム信号のパワースペクトルが求められる。
e
パワースペクトルには位相の情報が含まれている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
51
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:74%
正しいのはどれか(生体計測装置学)
a
繰り返し測定して平均値を求めると偶然誤差は減少する。
b
計測器の校正を怠ると系統誤差が生じる。
c
計測器の目盛りの読み間違いによって偶然誤差が生じる。
d
計測器の校正法の誤りによって過失誤差が生じる。
e
量子力学現象によって量子化誤差が生じる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
50
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:72%
信号と雑音について正しいものはどれか。 (生体計測装置学)
a
信号対雑音比(dB)を振幅で表すと20log10(S/N)である。
b
熱雑音は外来雑音である。
c
非周期信号はフーリエ級数で表すことができる。
d
1/f雑音は高周波で大きい。
e
正弦波信号の山と谷との差をpeak-to-peak値という。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告