臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第8回 午後 第41問
20件の類似問題
体外循環について正しいのはどれか。...
広告
73
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:79%
類似度 69.1%
科目:
人工心肺を用いた体外循環について正しいのはどれか。
1
.ヘパリンは送血管および脱血管の挿入が完了した後に投与する。
2
.ACT(活性化凝固時間)は150~250秒に維持する。
3
目標とする至適灌流量が得られた状態を完全体外循環という。
4
血液希釈限界はヘモグロビン10g/dLである。
5
復温灌流中には送脱血温の温度較差を10℃以内とする。
54
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:50%
類似度 69.0%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
a
希釈体外循環は腎不全防止に効果がある。
b
希釈体外循環の希釈率は10~20%が妥当である。
c
加温時には脱血温と熱交換器内血液温との差を20~25°Cに保つ。
d
体外循環中はアシドーシスに傾く。
e
$ \mathrm{S}{\overline{v}}_{O_2} $(混合静脈血酸素飽和度)70%を目標に灌流量を設定する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 68.9%
科目:
人工心肺による体外循環で正しいのはどれか。
a
中心静脈圧は15 mmHg以上を維持する。
b
平均血圧は100 mmHg以上を維持する。
c
ヘマトクリット値は20%以上を維持する。
d
混合静脈血酸素飽和度は70%以上を維持する。
e
成人の灌流量は中等度低体温では60~80 mL/(分・kg)である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:最重要
正答率:73%
類似度 68.3%
科目:
成人男性の人工心肺完全体外循環中のトラブルやその対応について正しいのはどれか。
1
貯血槽が完全に空にならなくても空気の誤送が生じ得る。
2
動脈解離発生時には送血流量を増やし続行する。
3
脱血不良時には脱血カニューレをより深く挿入する。
4
人工肺内血栓形成時にはヘパリンの追加投与を行う。
5
脱血回路に持続的に微小気泡が引けてくる場合は直ちに送血を停止する。
71
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:重要
正答率:86%
類似度 68.1%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の溶血について正しいのはどれか。
1
膜型肺より気泡型肺の方が溶血は少ない。
2
遠心ポンプよりローラポンプの方が溶血は少ない。
3
高度溶血例ではヘパリンを追加する。
4
細い送血カニューレを用いると溶血は少なくなる。
5
血中カリウム濃度が上昇した場合、高度溶血を疑う。
広告
50
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:94%
類似度 67.8%
科目:
体外循環における血液希釈について正しいのはどれか。
a
血液粘性の増加
b
酸素運搬能の増加
c
輸血量の減少
d
溶血の軽減
e
膠質浸透圧の上昇
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
類似度 67.7%
科目:
人工心肺による体外循環について正しいのはどれか。
a
小児の体表面積あたりの灌流量は成人よりも多い。
b
血液希釈によって酸素解離曲線は右方に移動する。
c
復温時には混合静脈血酸素飽和度は上昇する。
d
アルカローシスの補正に炭酸水素ナトリウムを用いる。
e
膠質浸透圧の保持に乳酸加リンゲルを用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:最重要
正答率:81%
類似度 67.7%
科目:
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
血液希釈によって膠質浸透圧は低下する。
b
成人の体表面積あたりの灌流量は小児よりも多い。
c
低体温によって末梢血管抵抗は低下する。
d
心停止液にはCa2+を用いる。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の1~1.5倍を投与する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:78%
類似度 67.6%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の事象と対処法について誤っているのはどれか。
1
溶血が顕著な場合にはポンプチューブの圧閉度を調整する。
2
代謝性アルカローシス時には炭酸水素ナトリウムを投与する。
3
ヘマトクリット値の低下時には水分バランスをチェックする。
4
ACTが延長しないときにはヘパリンを追加する。
5
脱血不良時には脱血カニューレの挿入部位をチェックする。
71
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
正答率:4%
類似度 67.6%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液希釈法について正しいのはどれか。
a
末梢血管抵抗を低下させる。
b
代謝性アルカローシスを軽減する。
c
ヘマトクリット値30%を希釈下限の目安とする。
d
組織浮腫の原因となる。
e
溶血を軽減する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
71
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:最重要
正答率:73%
類似度 67.6%
科目:
成人の人工心肺を用いた体外循環の操作条件で適切でないのはどれか。
1
.SVO275%
2
灌流量70mL/分/kg
3
灌流圧(平均大動脈圧)60mmHg
4
中心静脈圧20mmHg
5
ヘマトクリット20%
71
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:標準
正答率:85%
類似度 67.6%
科目:
体外循環における血液希釈の目的として正しいのはどれか。
a
血液粘性の増加
b
酸素運搬能の増加
c
輸血量の減少
d
溶血の軽減
e
膠質浸透圧の上昇
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
55
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:97%
類似度 67.5%
科目:
体外循環中の血液希釈について誤っているのはどれか。
1
使用する血液量の節減に役立つ。
2
血液の酸素運搬能は低下する。
3
末梢血液循環を円滑にする。
4
常温下ではへマトクリット値を20~25%にする。
5
血液粘度を上昇させる。
72
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
類似度 67.0%
科目:
人工心肺を用いた体外循環の離脱において正しいのはどれか。
a
混合静脈血酸素飽和度が60%以上である。
b
左房圧が15mmHg以下である。
c
中心静脈圧が15mmHg以上である。
d
脱血カニューレより先に送血カニューレを抜く。
e
ベンティングは継続する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
51
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:72%
類似度 66.5%
科目:
人工心肺装置を用いた体外循環が血液に及ぼす影響について正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
血小板は変化しない。
b
リンパ球は減少する。
c
凝固系が活性化される。
d
血漿遊離ヘモグロビン濃度が増加する。
e
ヘマトクリット値が上昇する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
69
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:低
正答率:58%
類似度 66.5%
科目:
人工心肺中の限外濾過による血液濃縮器について正しいのはどれか。
a
内部灌流型の装置である。
b
メインの送脱血回路に直列に組み込む。
c
疎水性の多孔質中空糸膜を用いる。
d
透析液を必要とする。
e
排出液の Na、K 濃度は細胞外液型である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:79%
類似度 66.3%
科目:
一定の灌流圧で送血したときの流量について正しいのはどれか。(体外循環装置)
1
血液を希釈すると増加する。
2
低体温にすると増加する。
3
末梢血管抵抗が減少すると減少する。
4
小さな口径のカニューレを使うと増加する。
5
血液粘度が上昇すると増加する。
69
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:76%
類似度 66.3%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中に用いる血液濃縮器について正しいのはどれか。
1
メインの人工心肺回路と別の並列回路を必要とする。
2
除水量の第一の規定因子は装置を通過する血液流量である。
3
血清カリウム濃度の低下効果は透析装置と同等である。
4
.遠心力を用いて血球成分と血漿成分を分離する装置である。
5
水分のみでなくアルブミンなどの血漿タンパクも除去される。
73
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:低
正答率:69%
類似度 66.3%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中に生じる大動脈解離について正しいのはどれか。
a
大腿動脈送血では解離は生じない。
b
濯流圧を下げた状態で人工心肺を継続する。
c
上行大動脈は緊満する。
d
上行大動脈の色調の変化がみられる。
e
脱血不良となる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告