Loading...

臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

検索元問題
第17回 午後 第51問
20件の類似問題
人工心肺による低体温体外循環中に血液を希釈する目的として正しいのはどれか。...
広告
72
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午前
重要度:最重要 正答率:75% 類似度 60.8%
成人の中等度低体温での人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。
a
平均動脈圧 -------------------- 70mmHg
b
送血流量 ---------------------- 120mL/min/kg
c
中心静脈圧 -------------------- 20 mmHg
d
ヘモグロビン ------------------- 6.0g/dL
e
混合静脈血酸素飽和度 ---------- 75%
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
70
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午後
正答率:69% 類似度 60.7%
人工心肺中に人工肺の交換が必要なのはどれか。
a
溶 血
b
血漿漏出
c
wlung
d
除泡能の低下
e
回路内空気混入
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:最重要 正答率:79% 類似度 60.6%
人工心肺を用いた体外循環について正しいのはどれか。
1
.ヘパリンは送血管および脱血管の挿入が完了した後に投与する。
2
.ACT(活性化凝固時間)は150~250秒に維持する。 
3
目標とする至適灌流量が得られた状態を完全体外循環という。 
4
血液希釈限界はヘモグロビン10g/dLである。 
5
復温灌流中には送脱血温の温度較差を10℃以内とする。 
47
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午後
正答率:78% 類似度 60.6%
人工心肺使用中の状態として適切でないのはどれか。
a
血液流量4L/分でリザーバ液面レベルは500mlになっている。
b
灌流血圧は70mmHgになっている。
c
回路内圧は400mmHgになっている。
d
加温装置で復温時の循環水温度は45°Cである。
e
開心操作中は心電図がフラットになっている。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
31
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:93% 類似度 60.5%
人工心肺による体外循環の終了時に血液凝固能を正常化するのに用いるのはどれか。
1
ヘパリン
2
マニトール
3
塩化カルシウム
4
重炭酸ナトリウム
5
硫酸プロタミン
広告
69
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午後
重要度:低 正答率:58% 類似度 60.4%
人工心肺中の限外濾過による血液濃縮器について正しいのはどれか。
a
内部灌流型の装置である。
b
メインの送脱血回路に直列に組み込む。
c
疎水性の多孔質中空糸膜を用いる。
d
透析液を必要とする。
e
排出液の Na、K 濃度は細胞外液型である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
73
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午前
正答率:63% 類似度 60.4%
人工心肺後の復温に要する時間に影響しないのはどれか。
1
熱交換器の性能
2
送血流量
3
血液ガス分圧
4
患者体重
5
送水ポンプ流量
47
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:96% 類似度 60.3%
人工心肺について正しいのはどれか。
a
抗凝固剤としてヘパリンを用いる。
b
送血カニューレの不適切な固定は動脈回路内圧の異常の原因になる。
c
加温器の温水の温度が高いほど溶血が少ない。
d
動脈送血用カニューレが細いと血管内で流れが乱れない。
e
ローラ圧迫度が強すぎると溶血が起こる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
72
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:重要 正答率:74% 類似度 60.2%
遠心ポンプの操作で正しいのはどれか。
a
離脱前の低流量時には回転数による流量制御が困難である。
b
誤って空気を体内に送り込むことはない。
c
人工心肺運転中の送血回路の遮断は禁忌である。
d
冷却時に流量を維持するには回転数をあげる必要がある。
e
人工心肺停止時には送血回路を釦子で遮断し血液逆流を防ぐ。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
50
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午後
正答率:79% 類似度 60.1%
一定の灌流圧で送血したときの流量について正しいのはどれか。(体外循環装置)
1
血液を希釈すると増加する。
2
低体温にすると増加する。
3
末梢血管抵抗が減少すると減少する。
4
小さな口径のカニューレを使うと増加する。
5
血液粘度が上昇すると増加する。
広告
34
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
類似度 59.9%
人工心肺による完全体外循環中の混合静脈血酸素飽和度に影響を与えないのはどれか。
1
送血流量
2
吹送ガスの酸素濃度
3
体 温
4
ヘモグロビン濃度
5
麻酔器の換気量
70
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午後
正答率:89% 類似度 59.8%
人工心肺中のトラブルと対処について誤っているのはどれか。
1
溶血が顕著な場合にはポンプチューブの圧閉度を調整する。
2
代謝性アルカローシス時には重炭酸ナトリウムを追加する。
3
ヘマトクリット値の低下時には水分バランスをチェックする。
4
ACTが延長しない時にはヘパリンを追加する。
5
脱血不良時には脱血カニューレの挿入部位をチェックする。
79
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午後
重要度:低 正答率:73% 類似度 59.8%
血液浄化療法中に体内に空気が流入した際の対処法で誤っているのはどれか。
1
酸素吸入を行う。
2
血管拡張薬を注射する。
3
血液ポンプを停止する。
4
高気圧酸素治療を検討する。
5
左側臥位にして頭を低くする。
70
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午後
重要度:標準 正答率:81% 類似度 59.7%
人工心肺による体外循環中の混合静脈血酸素飽和度(Svo2)について誤っているのはどれか。
1
肺動脈カテーテルで測定できる。
2
過度の血液希釈によって低下する。
3
50%は酸素供給不足を意味する。
4
80%は低心拍出量状態を意味する。
5
人工心肺中の冷却時には上昇する。
72
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:標準 正答率:68% 類似度 59.7%
慢性腎不全による維持透析患者における人工心肺管理で正しいのはどれか。
1
無輸血体外循環が容易で ある。
2
血清カリウム値は高めになるよう補正する。
3
灌流圧は高めになる場合が多い。
4
利尿薬を大量に用い自尿の確保に努める。
5
術中透析施行中はその流量分だけ灌流量を増やす。
広告
72
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午前
重要度:標準 正答率:74% 類似度 59.7%
人工心肺の適正濯流について誤っているものはどれか。
a
平均動脈圧を60~80mmHgに維持する。
b
側副血行路の多い右左短絡疾患では濯流量を少なめにする。
c
低体温体外循環では常温体外循環よりも潅流量を多くする。
d
混合静脈血酸素飽和度(SvO2)70%以上を目標に潅流量を調節する。
e
体重あたりの濯流量は成人に比べて小児の方が多い。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
71
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:最重要 正答率:60% 類似度 59.6%
人工心肺を用いた体外循環に伴う生体の変化について正しいのはどれか。
a
補体系が活性化する。 
b
血小板数が減少する。 
c
リンパ球数が減少する。 
d
血中抗利尿ホルモンが減少する。 
e
血中ブラジキニンが減少する。 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午前
重要度:標準 正答率:72% 類似度 59.6%
人工心肺中の空気塞栓の原因で誤っているのはどれか。 
1
脱血回路からの大量の空気混入
2
貯血槽内の血液レベルの低下
3
膜型肺における血漿漏出
4
送血ポンプ流入側回路の破損
5
左室ベントの過剰な吸引
53
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午後
正答率:64% 類似度 59.6%
人工心肺による体外循環中のトラブル対応として誤っている組み合わせはどれか。
1
停電による人工心肺装置の停止 手動によるポンプ操作
2
人工肺のガス交換能低下 人工肺の交換
3
熱交換器の水漏れ 冷温水槽の交換
4
血液回路の破損 回路の交換
5
脱血カニューレの脱落 送血ポンプの停止
38
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:68% 類似度 59.5%
人工心肺について正しいのはどれか。
a
送血部位として左房が用いられる。
b
ローラポンプのチューブが完全圧閉の場合に高度の溶血が生じる。
c
心内還流血はなるべく弱い圧で吸引するのがよい。
d
送血カニューレはできるだけ大きなサイズがよい。
e
回路の滅菌に使うエチレンオキサイドガス(EOG)は溶血に関係ない。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
広告