臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第17回 午後 第51問
17件の類似問題
人工心肺による低体温体外循環中に血液を希釈する目的として正しいのはどれか。...
広告
48
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:60%
類似度 66.3%
科目:
体外循環について誤っているのはどれか。
1
生体の酸素需要に見合う灌流量を保つ。
2
術前の収縮期血圧を維持する。
3
末梢血管抵抗は適正灌流量の指標となる。
4
低体温は適正灌流量に対する安全域を拡大する。
5
血液希釈は微小循環を改善する。
50
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:86%
類似度 65.5%
科目:
人工心肺を用いた体外循環時の血液灌流量について正しいのはどれか。
1
術前の心拍出量より多めの血液量を灌流する。
2
常温下での適正灌流量は体表面積から求められる。
3
低体温時には常温時より灌流量を多くする。
4
末梢血管抵抗は血液灌流量と関係がない。
5
環流静脈血の酸素飽和度を50%以下に保つ。
49
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:94%
類似度 65.1%
科目:
体外循環のときの血液成分の変化について正しいのはどれか。
a
血液を空気と一緒に吸引すると溶血が防止される。
b
血液が人工材料に触れると血栓が形成される。
c
送血カニューレが細いと血液成分の損傷が大きい。
d
低体温によって血液の粘性は低下する。
e
血液加温水と血液温の温度差を15°C以上にすると血液の変化が防止できる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:76%
類似度 63.9%
科目:
低体温について正しいのはどれか。
a
血液粘度が低下する。
b
人工心肺の安全限界が狭まる。
c
組織への酸素移行が減少する。
d
混合静脈血酸素飽和度が増加する。
e
アルファスタット法による管理ではpHが上昇する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
64
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:78%
類似度 63.7%
科目:
低体温での体外循環について正しいのはどれか。
a
酸素消費量の減少
b
血液粘度の低下
c
ヘモグロビン酸素解離曲線の右方移動
d
血液凝固能の低下
e
体外循環の安全域の拡大
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
53
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:72%
類似度 63.2%
科目:
人工心肺灌流時の低体温について正しいのはどれか。
a
20°C以下の体温を超低体温という。
b
体温を30°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの約半分となる。
c
体温を15°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの1%以下となる。
d
低体温中は酸素解離曲線が右方に移動する。
e
低体温中は血液の粘度は増大する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:低
正答率:64%
類似度 62.8%
科目:
人工心肺による体外循環で誤っているのはどれか。
1
血糖値が低下する。
2
血小板数が減少する。
3
体温の低下によって至適灌流量は低下する。
4
体温の低下によって混合静脈血酸素飽和度は増加する。
5
アルファスタット法による管理では脳血流は減少する。
54
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:50%
類似度 62.4%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
a
希釈体外循環は腎不全防止に効果がある。
b
希釈体外循環の希釈率は10~20%が妥当である。
c
加温時には脱血温と熱交換器内血液温との差を20~25°Cに保つ。
d
体外循環中はアシドーシスに傾く。
e
$ \mathrm{S}{\overline{v}}_{O_2} $(混合静脈血酸素飽和度)70%を目標に灌流量を設定する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
55
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:65%
類似度 61.9%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
a
肺循環と体循環とを灌流する。
b
完全体外循環中は心拍動を停止できる。
c
灌流量は心拍出量の約80%を目安とする。
d
血液のpH調節のため酸素と二酸化炭素を用いる。
e
無血体外循環では抗凝固剤は不要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
69
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
類似度 61.3%
科目:
人工心肺による体外循環で正しいのはどれか。
1
血糖値は低下する。
2
血小板数は増加する。
3
血液粘稠度は体温の低下とともに上昇する。
4
酸素消費量は体温の低下とともに増加する。
5
体外循環時間が長くなると血漿遊離ヘモグロビン濃度は低下する。
71
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:低
正答率:81%
類似度 60.8%
科目:
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
血液希釈によって膠質浸透圧は低下する。
b
成人の体表面積あたりの灌流量は小児よりも多い。
c
低体温によって末梢血管抵抗は低下する。
d
心停止液にはCa2+を用いる。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の1~1.5倍を投与する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:88%
類似度 60.5%
科目:
体外循環について誤っているのはどれか。
a
低体温は血管を拡張させる。
b
低体温は組織の酸素消質量を低下させる。
c
低体温は血液粘度を増加させる。
d
血液希釈は血液粘度を低下させる。
e
血液希釈は末梢血管抵抗を上昇させる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:低
正答率:76%
類似度 60.4%
科目:
人工心肺による体外循環中の溶血の直接的原因とならないのはどれか。
1
大量吸引の持続
2
脱血不良
3
異型輸血
4
血液希釈
5
過度の加温
74
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:低
正答率:55%
類似度 60.4%
科目:
人工心肺中に脱血回路の酸素飽和良が低下した。(生体機能代行装置学)原因として考えられないのはどれか。
1
送血流量の不足
2
過度の血液希釈
3
体温の低下
4
生体肺の機能不全
5
吹送ガス酸素濃度の低下
広告
51
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:54%
類似度 60.1%
科目:
人工心肺を用いた開心術について正しいのはどれか。
a
軽度~中等度の低体温も併用される。
b
血液希釈法の限界はヘマトクリット値25%である。
c
心停止液にはCa2+を用いる。
d
心筋保護のために局所加温が行われる。
e
回路に血液を全く充填しない方法が行われる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:低
正答率:79%
類似度 60.0%
科目:
人工心肺を用いた体外循環について正しいのはどれか。
1
.ヘパリンは送血管および脱血管の挿入が完了した後に投与する。
2
.ACT(活性化凝固時間)は150~250秒に維持する。
3
目標とする至適灌流量が得られた状態を完全体外循環という。
4
血液希釈限界はヘモグロビン10g/dLである。
5
復温灌流中には送脱血温の温度較差を10℃以内とする。
広告