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臨床工学技士国家試験
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第2回 午後 第75問
20件の類似問題
図に示すME機器の洩れ電流の種類について正しいのはどれか。...
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83
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:47%
類似度 67.1%
科目:
漏れ電流の計測方法について誤っているのはどれか。
1
患者漏れ電流-Iは患者装着部と壁面接地端子間で計測する。
2
接地漏れ電流は保護接地線に測定回路を挿入して計測する。
3
外装漏れ電流は外装の接地端子と大地との間に測定回路を挿入して計測する。
4
患者漏れ電流-IIは信号入出力部に電源電圧を印加して計測する。
5
患者漏れ電流-IIIは患者装着部に電源電圧を印加して計測する。
81
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:20%
類似度 67.0%
科目:
正しいのはどれか。
1
外装漏れ電流は機器外装から機器の接地端子までの電流を測定する。
2
患者漏れ電流Iは装着部から壁面接地端子までの電流を測定する。
3
患者測定電流は内部電源機器の場合、測定する必要がない。
4
内部電源機器の接地漏れ電流はクラスI機器と同じ方法で測定する。
5
患者漏れ電流IIはF型装着部に電源電圧を加えて測定する。
84
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:46%
類似度 66.9%
科目:
電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
接地漏れ電流は電源プラグを正極性として最大値を測定値とする。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流IIIは測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定端子を装着部の2本のリード線につないで測定する。
e
医用機器の定格電力は通常出力状態における平均消費電力である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
83
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:65%
類似度 66.8%
病院の電気設備について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に漏れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地抵抗100Ω以下の医用接地極を設ける。
5
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
85
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:32%
類似度 66.5%
単一故障状態の許容値について正しいのはどれか。
a
一般機器のB形機器の接地漏れ電流 :2.5mA
b
CF形機器の外装漏れ電流 :0.05mA
c
BF形機器の直流患者漏れ電流 :0.01mA
d
B形機器の患者漏れ電流II :5mA
e
BF形機器の患者漏れ電流III :5mA
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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84
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:32%
類似度 66.5%
科目:
漏れ電流の計測方法について誤っているのはどれか。
1
患者漏れ電流Iは患者装着部と壁面接地端子間で計測する。
2
接地漏れ電流は保護接地線に測定回路を挿入して計測する。
3
外装漏れ電流は外装の接地端子と大地との間に測定回路を挿入して計測する。
4
患者漏れ電流IIは信号入出力部に電源電圧を印加して計測する。
5
患者漏れ電流IIIは患者装着部に電源電圧を印加して計測する。
84
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:43%
類似度 66.4%
科目:
ME機器の漏れ電流を測定した。許容値内であるのはどれか。
a
B形機器の患者漏れ電流I(単一故障):0.6mA
b
B形機器の患者漏れ電流II:0.8mA
c
BF形機器の接地漏れ電流(正常):0.3mA
d
BF形機器の患者漏れ電流I(単一故障):0.7mA
e
CF形機器の患者漏れ電流III:0.1mA
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
81
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:85%
類似度 66.2%
科目:
医用電気機器の漏れ電流測定回路は図に示すようにJISで指定されているが、その抵抗RとコンデンサCの役割はどれか。

1
漏れ電流波形の平滑化する。
2
人体の血液インピーダンスを等価的に模擬する。
3
衝撃的漏れ電流から高感度電圧計を保護する。
4
人体の電撃に対する反応閾値の周波数特性を模擬する。
5
医用電気機器からの不要高周波成分を除去する。
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41
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:42%
類似度 65.9%
医用電気機器の漏れ電流の許容値で正しいのはどれか。
1
接地漏れ電流の単一故障状態は正常状態の10倍である。
2
外装漏れ電流は装着部の種類によらず正常状態で0.1mAである。
3
CF形装着部の患者漏れ電流-Iの交流値は直流値の10倍である。
4
患者漏れ電流-IIはBF形装着部の単一故障状態で定義されている。
5
CF型装着部の患者漏れ電流-IIIは正常状態で0.01mAである。
40
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:最重要
正答率:64%
類似度 65.9%
表はCF形装着部に対する漏れ電流の規定の一部である。AからCまでに入る数値の組合せで正しいのはどれか。

1
A = 0.0B = 0.5 C = 0.1
2
A = 0.1 B = 1.0 C = 0.1
3
A = 0.1 B = 0.5 C = 0.05
4
A = 0.5 B = 1.0 C = 0.05
5
A = 0.5 B = 0.5 C = 0.05
39
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:67%
類似度 65.6%
科目:
医療機器の電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。
a
保護接地線の被覆の色は緑と黄のしま模様である。
b
接地漏れ電流は電源極性を切り換えて測定し大きい値をとる。
c
着脱可能な電源コード内の保護接地線の抵抗値は0.2Ω以内である。
d
患者漏れ電流Iの測定では患者装着部に100Vの電圧をかける。
e
保護接地線の日常点検はテスタによる導通テストで十分である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:低
正答率:40%
類似度 65.6%
科目:
医療機器の電気的安全測定について正しいのはどれか。
1
アナログテスタを用いた導通試験で表示される値が接地線抵抗 値となる。
2
クランプメータによる消費電流の測定は電源導線を2本挟んで測 定する。
3
漏れ電流測定に用いる電圧計の精度は10%以内である。
4
等電位接地設備の接地端子と測定点との間の電圧はmV以下である。
5
CF形装着部の患者漏れ電流Iでは、各患者リードを1点に接続した状態で測定する。
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41
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:低
正答率:33%
類似度 65.4%
科目:
JIS T 0601-1 : 1999 による電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。
a
漏れ電流は電源プラグを正極性として測定する。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流 III は測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定器を装着部の2本のリード線間に挿入して測定する。
e
接地漏れ電流の単一故障状態は保護接地線の断線を模擬して測定する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
類似度 65.3%
JIS T 0601-1によるME機器の漏れ電流測定を実施した。SIP/SOPへ外部電圧を印加したときの患者漏れ電流で許容値を超えているのはどれか。
1
B形装着部の交流(NC):50μA
2
B形装着部の直流(NC):20μA
3
BF形装着部の交流(SFC):100μA
4
BF形装着部の直流(NC):10μA
5
CF形装着部の直流(SFC):40μA
84
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:38%
類似度 65.2%
正常状態の漏れ電流について許容値を満たしているのはどれか。
a
B形機器の患者漏れ電流I:0.08mA
b
CF形機器の患者漏れ電流I:0.02mA
c
CF形機器の外装漏れ電流:0.15mA
d
BF形機器の接地漏れ電流:1.0mA
e
B形機器の直流患者測定電流:9.5μA
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
84
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:31%
類似度 64.9%
BF形機器の漏れ電流試験を行った。許容以下のものはどれか。
a
接地漏れ電流(正常状態) :125mV
b
接地漏れ電流(単一故障状態) :675mV
c
患者漏れ電流-1(正常状態) :130mV
d
患者漏れ電流-1(単一故障状態) :800μV
e
外装漏れ電流(正常状態) :245mV
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
85
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:72%
類似度 64.8%
病院の電気設備について正しいのはどれか。
1
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に洩れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地センタに接地抵抗100Ω以下の医用接地極をもうける。
5
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
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