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臨床工学技士国家試験
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第16回 午前 第79問
20件の類似問題
人体の電撃反応について正しいのはどれか。...
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51
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
類似度 62.0%
科目:
電撃について誤っているのはどれか。
1
皮膚が濡れると乾燥しているときよりも感電しやすい。
2
離脱電流の閾値は弾性よりも女性のほうが高い。
3
心室細動電流以下でも通電時間の増加で心室細動が起きやすい。
4
直流よりも商用交流のほうが低い電流値で心室細動が起きやすい。
5
RF波の電流では筋刺激よりも熱作用が主となる。
69
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:81%
類似度 59.9%
科目:
誤っているのはどれか。
1
神経、骨格筋、心筋などは電流によって刺激されると興奮する。
2
高周波電流では周波数が高くなるほど刺激作用は減る。
3
体表面から低周波電流を流した場合、10mA程度で心室細動が生じる。
4
体内から心臓に低周波電流を流した場合、100μA程度で心室細動が生じる。
5
高周波電流の加熱作用は治療にも用いられる。
77
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:64%
類似度 58.9%
科目:
各種エネルギーの安全限界で正しいのはどれか。
a
商用交流によるミクロショック最小誘発電流は1mAである。
b
高周波電流による睾丸障害限界エネルギーは0.1W/ cm2である。
c
超音波の生殖細胞への安全限界は0.1W/cm2である。
d
1kHz以上では人体の感電閾値は周波数に比例する。
e
患者に対する短時間の接触限界温度は41°Cである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
67
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:94%
類似度 58.0%
電気メスについて誤っているのはどれか。
a
生体側に電流によるジュール熱を発生させる。
b
切開にはバースト波が用いられる。
c
凝固には連続正弦波が用いられる。
d
十分な大きさの対極板を身体に密着させ、対極板コードに断線のないことを確認する。
e
対極板回路の高周波抵抗が増大すると熱傷事故の危険がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
81
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:72%
類似度 57.8%
科目:
交流電流(周波数<100kHz)が人体に流入する場合、正しいのはどれか。
1
人体内に定在波が生じる。
2
離脱電流とは刺激のために筋肉が弛緩してしまう電流閾値である。
3
周波数が高いほど感知電流は低い。
4
感知電流以下でも電流が直接心臓に流入すれば心室細動を発生し得る。
5
電流密度が等しい場合、筋組織は脂肪組織より大きなジュール熱を発生する。
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51
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 57.7%
科目:
電撃閾値の周波数特性について正しいのはどれか。
1
直流で閾値は最小である。
2
商用交流付近で閾値は最大である。
3
1kHz以上で閾値は周波数に比例して高くなる。
4
体表から100Hz、10mAの電流で心室細動を誘発する。
5
10kHzで感知できる電流の最小値は200mA程度である。
64
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:69%
類似度 56.7%
生体物性について誤っているのはどれか。
1
電気インピーダンスが生体内の部位によって異なる値を示すことは異方性である。
2
刺激強度と反応とが比例関係にないことは非線形性である。
3
導電率や誘電率が周波数によって変化することは周波数依存性である。
4
人間の全身の骨格筋が60~150Wの熱を産生することは産熱である。
5
神経細胞において、あるレベル以上の電気刺激で膜電位が跳躍的に変化してインパルスを発生することは細胞膜の興奮性である。
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74
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:45%
類似度 56.4%
科目:
誤っているのはどれか。
1
生体内に皮膚を通して伝達される物理的エネルギーの密度が100mW/cm2以上になると不可逆的障害を引き起こす。
2
神経・筋細胞を興奮させる低周波電流密度は約1mA/cm2以上である。
3
電撃で人体に最も危険な周波数帯域は50~100Hzである。
4
高周波電磁波は10W/cm2以上になって初めて熱傷を引き起こす。
5
超音波によるキャビテーション(空洞化現象)は10W/cm2で起こる。
77
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:85%
類似度 56.0%
ME機器と、起こり得る問題との組合せで考えられないのはどれか。
1
心内圧モニタ装置 ----------- ミクロショックによる心室細動
2
IABP ---------------------- 駆動ガスの漏れによる塞栓症
3
人工心肺装置 -------------- 回路のはずれによる大量出血
4
超音波診断装置 ------------ キヤビテーションによる血管損傷
5
電気メス ------------------- 高周波分流による熱傷
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83
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:60%
類似度 56.0%
科目:
簡便に漏れ電流を測定するのに必要なのはどれか。
a
交流100~200mVの測定範囲を持った交流電圧計
b
人体の電撃に対する電気特性を模擬した回路
c
電源極性切り換えスイッチ等を内蔵した電源ボックス
d
矩形波を出力することができる発振器
e
10Hz~100kHzのインピーダンス測定器
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
67
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:47%
類似度 55.7%
除細動器について誤っているのはどれか。
a
直接通電で心室細動除去に用いるエネルギーは10~60Jである。
b
体外通電の場合、電極は5kgf程度の力で充分に皮膚に押し付ける。
c
直流除細動器のパルス持続時間は約5μsである。
d
整備点検時に出カ波形を試験する場合は500Ωの負荷抵抗を使用する。
e
体外通電で除細動を行う場合、最大エネルギーは約400Jである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
78
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:46%
類似度 55.5%
科目:
エネルギーの生体作用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
皮膚に対する熱作用効果は高周波電磁波の方が超音波より低い。
2
生殖細胞に対する超音波の安全限界は10mW/cm2である。
3
熱傷を起こす温度は患者短時間接触のとき、43°Cである。
4
眼障害に対する高周波電磁波の安全限界は100mW /cm2である。
5
ミクロショックで心室細動を起こす低周波電流は10μAである。
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