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臨床工学技士国家試験
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第33回 午後 第32問
20件の類似問題
電気メスについて正しいのはどれか。...
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54
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:55%
類似度 58.5%
電極について正しいのはどれか。
a
体表面電極のペースト充填構造は皮膚-電極間インピーダンスを安定させる。
b
銀-塩化銀電極は分極電圧が小さい。
c
接触インピーダンスの主な成分はペースト-電極間のインピーダンスである。
d
オフセット電圧は計測装置の増幅器に直接入力されない。
e
発汗によってオフセットドリフトが生じる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
52
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:78%
類似度 58.2%
生体用金属電極について正しいのはどれか。(生体計測装置学)
a
電極と生体間の接触面積を大きくすると電極接触インピーダンスは増加する。
b
電極接触インピーダンスは周波数が高くなると増加する。
c
電極用ペーストは電極接触インピーダンスを下げる効果がある。
d
新しい金属電極はエージングされた金属電極と比べて基線の変動が大きい。
e
電極で発生する分極電圧は金属の種類によって異なる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
66
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:61%
類似度 58.2%
ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
デマンド型はペーシング電極で心内心電図を検出する。
b
ジェネレータはパルス振幅20Vの電気パルスを発生する。
c
VVI型は自発電位に同期して刺激する。
d
体外式では“distal”のカテーテル電極を本体プラス側に接続する。
e
出力波形の観測は500Ωの抵抗を付けて行う。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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34
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:81%
類似度 57.9%
マイクロ波手術器で正しいのはどれか。
a
用いられる電磁波の標準的波長は約1.2mである。
b
モノポーラ電極を利用する。
c
マイクロ波は電極まで同軸ケーブルで伝送する。
d
切開より凝固に適している。
e
対極板による電流の回収が必要である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
3
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
類似度 57.7%
図のように誘電体を挟んだ平行平板導体に電圧を加えた。正しいのはどれか。

a
平行導体板間の静電容量は100μFである。
b
誘電体中に分極が生じる。
c
誘電体を取り除くと静電容量は1/5になる。
d
誘電体中の電界の強さは1000V/mである。
e
誘電体を取り除いたときの電界の強さは500V/mである。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
34
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
重要度:最重要
正答率:70%
類似度 57.6%
マイクロ波メスについて正しいのはどれか。
a
2.45 GHz の周波数が使用される。
b
対極板は不要である。
c
出力エネルギーは組織の水分に吸収される。
d
組織の比誘電率が大きいほど波長が長くなる。
e
組織の凝固範囲は電極の形状で変化しない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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57
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午前
類似度 57.0%
生体用表面電極について正しいのはどれか。
1
電極の表面積と電極電位は反比例する。
2
銀‐塩化銀電極とステンレス電極を併用すると電極電位の差が大きくなる。
3
電極の接触インピーダンスが小さいほうが筋電図の影響が出やすい。
4
銀‐塩化銀電極に電極用ペーストを塗布すると電極電位を小さくできる。
5
電極の表面積が大きいほど交流雑音(ハム)の影響を受けやすい。
34
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
類似度 56.6%
体外式除細動器について正しいのはどれか。
a
電極パドルへの導電性ゼリー塗布不良は熱傷リスクとなる。
b
通電テストには50Ω負荷抵抗を使用する。
c
心室細動除去ではR波同期スイッチをオンにする。
d
通電時に、介助者は患者を保持し体動を防ぐ。
e
電極パドルの通電ボタンは左右いずれか片方を押す。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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4
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:56%
類似度 56.5%
正しいのはどれか。

a
図1に示す電極板間の電界の強さは$\frac{V}{S}$である。
b
図2に示す電極板間の電界の強さは$\frac{Qd}{S}$である。
c
図1に示す電極板間に比誘電率εrの誘電体を狭むと電界の強さは$\frac{1}{\varepsilon_r}$となる。
d
図2に示す電極板間に比誘電率εrの誘電体を狭むと電界の強さは$\frac{1}{\varepsilon_r}$となる。
e
図1の電極板の間隔を$\frac{d}{2}$にすると電界の強さは2倍になる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
41
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 56.3%
科目:
ある単相性除細動器を点検した。異常または不適当なのはどれか。
1
試験用負荷抵抗として500Ωを接続した。
2
充電した後、電源スイッチをオフにしたら内部放電した。
3
通電電極と外装との間の静電容量が大きかったので危険と判断した。
4
体内(直接)通電電極を接続し250Jに設定したところ充電できなかった。
5
R波同期スイッチをオンにした状態で通電ボタンを押しても出力が出なかった。
78
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午前
正答率:62%
類似度 56.2%
生体計測で使用される電極について正しいのはどれか。
a
単極導出を行うとき基準点に置いた電極を装着電極という。
b
皮膚と電極との間に通常、電解質を含んだペーストを用いる。
c
金属電極とぺーストとの間に分極が発生しやすい。
d
分極により発生する分極電圧は10mVを超えることはない。
e
不分極電極として銅(Cu)の表面に硫酸銅(CuSO4)を付着させたものがよく用いられる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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