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臨床工学技士国家試験

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第35回 午前 第33問
20件の類似問題
電気メスについて正しいのはどれか。 ...
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53
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
類似度 67.1%
電気メスについて正しいのはどれか。
1
切開時より凝固時のほうが組織温度は高い。
2
メス先を高温にすることで組織を切開する。
3
メス先に組織炭化物が付着する。
4
出力の測定にはディジタルマルチメータを使用する。
5
ラジオ波手術装置とは異なる周波数領域を用いている。
48
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
類似度 66.3%
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電気回路
電気メスの定期点検で負荷抵抗500Ωを接続して出力を測定した。負荷抵抗両端の最大電圧が900Vで高周波電流(実効値)が300mVであった。
クレストファクタ(波高率)はいくらか。
1
0.17
2
1.4
3
3.0
4
6.0
5
20
68
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午前
正答率:85% 類似度 65.4%
電気メスの使用法について正しいのはどれか。
a
患者の体位変換のたびに対極板の装着部位を点検する。
b
終業点検でコード類の損傷の有無を点検する。
c
接地された金属部分を患者の身体に接触させない。
d
通電中に出力の調整を行ってもよい。
e
余分なメス先コードはたるませずに巻いておく。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
64
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午後
正答率:67% 類似度 65.3%
電気メスの高周波分流の原因として正しいのはどれか。
a
対極板コードの断線
b
手術台の金属部と患者との接触
c
フローティング型電気メスの使用
d
高周波洩れ電流モニタの故障
e
電気メス本体の金属部と患者との接触
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
32
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 65.2%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
術中脳波モニタに針電極を用いると熱傷の恐れがある。
2
対極板の面積は広いほうが安全である。
3
引火性麻酔ガスの使用は禁忌である。
4
対極板は接地しなければならない。
5
ペースメーカの誤動作を引き起こす恐れがある。
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50
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
類似度 65.2%
電気メスの放電形態はどれか。
1
イオン
2
プラズマ
3
アーク
4
グロー
5
コロナ
15
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 64.7%
電気メスのモノポーラ出力測定に使用する負荷抵抗値はどれか。
1
10Ω
2
50Ω
3
150Ω
4
500Ω
5
5000Ω
73
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午前
正答率:85% 類似度 64.6%
電気メスの使用に際して正しいのはどれか。
1
対極板コードの余分な部分はコイル状に巻いて使用する。
2
対極板の面積はできるだけ小さい方が安全である。
3
患者のペースメーカのモードを固定レートに変更する。
4
手術野における揮発性溶剤との併用は安全である。
5
フローティング形電気メスは対極板を用いない。
17
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 64.3%
バイポーラ型電気メスについて正しいのはどれか。
1
対極板が必要である。
2
マイクロサージェリーに適している。
3
出力の周波数はモノポーラ型の1/10程度である。
4
腹腔鏡下手術には使えない。
5
凝固には連続的な高周波電流を用いる。
45
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 64.1%
電気メスの切開出力を最高値にセットして、500Ωの負荷抵抗に高周波電流計を直列に接続して測定したところ、700mAであった。チェックリストには出力は何Wと書けばよいか。
1
35
2
150
3
245
4
350
5
714
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41
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
類似度 64.0%
図の回路でフローティング形の電気メスの対極板端子からの高周波漏れ電流を測定した。電気メスの設定は切開で最大出力であった。オシロスコープで観測された波形は、ほぼ正弦波であった。観測波形のVppはおよいくら以下でなければならないか。
img11211-41-0
1
150mV
2
210mV
3
15V
4
30V
5
85V
52
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 63.7%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
指とわき腹が直接接触していると接触点に熱傷が発生しやすい。
2
小児用対極板を使ったら電気メスの出力を成人用より低めに設定する。
3
容量結合型対極板は同じ面積の導電接触型対極板より接触抵抗が小さい。
4
対極板接触不良モニタにはスプリット形(ダブル形)対極板が必要である。
5
対極板断線モニタ用の対極板のコードは2本組になっている。
41
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
類似度 63.6%
電気メスの切開出力の測定をしたい。適切な負荷抵抗の値はどれか。
1
10Ω
2
50Ω
3
150Ω
4
500Ω
5
5kΩ
34
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午前
重要度:最重要 正答率:70% 類似度 63.3%
マイクロ波メスについて正しいのはどれか。
a
2.45 GHz の周波数が使用される。
b
対極板は不要である。
c
出力エネルギーは組織の水分に吸収される。
d
組織の比誘電率が大きいほど波長が長くなる。
e
組織の凝固範囲は電極の形状で変化しない。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
31
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
類似度 62.9%
電気メスの取扱いについて誤っているのはどれか。
1
対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2
対極板コード断線アラームが鳴ったら、コネクタの接続を確認する。
3
対極板コードを他の電子機器の上に置かない。
4
アクティブ電極(メス先電極)先端部の炭化物は術中に除去する。
5
広範囲の発赤は電気メスによる熱傷と考える。
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63
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:92% 類似度 62.7%
電気メス使用時の注意事項として誤っているのはどれか。
1
対極板コードの断線
2
電気ショック
3
雑音障害
4
爆発事故
5
気道閉塞
44
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
類似度 62.6%
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電気回路
電気メスの出力測定を行うため、負荷として500Ωの無誘導抵抗器と熱電形高周波電流計を直列に接続した。高周波電流計の指示値が500mAであった。出力は何Wか。
1
75
2
100
3
125
4
150
5
250
42
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 62.5%
電気メスの出力電力を求めるために高周波電流計と分流抵抗を用い、図の回路を使用した。電流計の指示が30mAのとき電気メスの出力はおよそいくらか。
img11217-42-0
1
57W
2
75W
3
97W
4
108W
5
119W
89
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:40% 類似度 62.5%
電気メスによるモニタ雑音対策として誤っているのはどれか。
1
モニタに高周波除去フィルタを使用する。
2
電気メス出力を必要最小限にする。
3
フローティング型電気メスを使用する。
4
対極版コードをモニタコードから離して使用する。
5
絶縁型のトランスデューサを使用する。
15
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
正答率:48% 類似度 62.4%
電気メスの対極板について誤っているのはどれか。
1
小児用電極板を使う場合は電気メスの出力を成人用より低めに設定する。
2
容量結合形は導電接触形に比べ接触面積の低下による熱傷の危険性が少ない。
3
容量結合形は同じ面積の導電接触形より接触抵抗が小さい。
4
対極板接触不良モニタにはスプリット形(ダブル形)を使う。
5
対極板断線モニタ用の対極板コードは2本が対になっている。
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