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臨床工学技士国家試験
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第32回 午後 第18問
20件の類似問題
維持透析で、尿素などの小分子溶質のクリアランスに最も強く影響を及ぼすのはどれか。...
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57
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:77%
類似度 55.4%
血液流量200ml/minで使用中の透析器の血液流入部および流出部の血清クレアチニン濃度は、それぞれ15mg/dl、3mg/dlであった。この透析器のクレアチニン・クリアランス(ml/min)として正しいのはどれか。ただし、限外濾過量は0とする。
1
100
2
120
3
140
4
160
5
200
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74
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:最重要
正答率:82%
類似度 55.4%
オンライン血液透析濾過で正しいのはどれか。
1
透析液とは別にバッグに入った置換液が必要である。
2
透析困難症とアミロイドーシスに保険適応疾患が限られる。
3
わが国では前希釈法が主流である。
4
エンドトキシン捕捉フィルタは不要である。
5
血液浄化器には血液透析と同じダイアライザが使用される。
59
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:73%
類似度 55.4%
血液浄化療法について誤っているのはどれか。
1
連続的腹膜透析は低分子量物質の除去能に優れている。
2
血液濾過法は血液透析に比べて不均衡症侯群の発症は少ない。
3
血液吸着療法は薬物の除去に有効である。
4
血漿交換には中空糸型濾過器が最も多く用いられている。
5
血漿交換療法は自己免疫疾患の治療に適用される。
78
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:低
正答率:80%
類似度 55.2%
透析液の質を確保するために測定する項目はどれか。(生体機能代行装置学)
a
エンドトキシン濃度
b
透析液ナトリウム濃度
c
二酸化炭素分圧
d
IL-6濃度
e
生菌数
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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46
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:60%
類似度 55.1%
正しいのはどれか。
a
腹膜潅流における単位時間当たりの尿素の除水量は増加する。
b
CAPDで液の貯留時間を延長すると単位時間あたりの除水量は増加する。
c
CAVHは長時間にわたって行われるため心臓の負担が大きい。
d
CAPDでは不均衡症状は起こりにくい。
e
二重濾過液將交換法はアルブミン回収を目的として改良された血液交換法である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
43
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:25%
類似度 55.0%
科目:
血液浄化法について正しいのはどれか。
a
現在、我が国で行われている血液濾過は前希釈方式を用いている。
b
血液濾過では中分子物質のクリアランスに比べ小分子物質のクリアランスは大きい。
c
吸着法では血中コレステロールの除去はできない。
d
血液吸着で用いられている活性炭では電解質、pHの調整はできない。
e
DFPPではアルブミンの回収ができる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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67
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
類似度 54.8%
ブラッド(バスキュラー)アクセスについて正しいのはどれか。(人工腎臓装置)
a
急性透析には皮下動静脈瘻が第1選択である。
b
慢性透析には人工血管シャントが第1選択である。
c
大腿静脈カテーテルは使用後ヘパリンを充填する。
d
血液透析用としては流量が200ml/min程度必要である。
e
カフ付き静脈カテーテルを用いれば感染のリスクを回避できる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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