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臨床工学技士国家試験

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第21回 午前 第81問
20件の類似問題
医用電気機器の電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。...
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83
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:51% 類似度 63.7%
医用電気機器の漏れ電流について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
患者漏れ電流Iは装着部から患者を介して大地に流れる。
2
患者漏れ電流IIはF形絶縁装着部に現れた電源電圧によって流れ る。
3
患者漏れ電流IIIは信号入出力部に現れた電源電圧によって流れる。
4
外装漏れ電流は装着部から機器外装に流れる。
5
接地漏れ電流は患者を介して保護接地線に流れる。
39
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午前
重要度:低 正答率:55% 類似度 63.4%
医用機器からの漏れ電流について正しいのはどれか。
a
患者漏れ電流Iの単一故障状態の許容値は正常状態の2倍である。
b
患者漏れ電流IIはBF形とCF形とにおいて規定されている。
c
患者測定電流の直流の許容値はBF形とCF形とで同じである。
d
接地漏れ電流に関する単一故障状態は電源導線の1本の断線である。
e
接地漏れ電流の単一故障状態の許容値は正常状態の5倍である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
82
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午前
正答率:52% 類似度 63.3%
図に示す電流の測定で正しいのはどれか。
12AM82-0
a
1:接地漏れ電流
b
2:患者漏れ電流
c
3:患者測定電流
d
4:外装漏れ電流
e
5:外装漏れ電流
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
80
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午前
正答率:45% 類似度 63.2%
医用機器からの漏れ電流について正しいのはどれか。
a
患者漏れ電流Iの単一故障状態の許容値は正常状態の2倍である。
b
患者漏れ電流IIはBF形とCF形に規定されている。
c
患者測定電流の直流の許容値はBF形とCF形で同じである。
d
接地漏れ電流に関する単一故障状態は電源導線の断線だけである。
e
接地漏れ電流の単一故障状態の許容値は正常状態の5倍である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
41
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午前
正答率:42% 類似度 63.1%
医用電気機器の漏れ電流の許容値で正しいのはどれか。
1
接地漏れ電流の単一故障状態は正常状態の10倍である。
2
外装漏れ電流は装着部の種類によらず正常状態で0.1mAである。
3
CF形装着部の患者漏れ電流-Iの交流値は直流値の10倍である。
4
患者漏れ電流-IIはBF形装着部の単一故障状態で定義されている。
5
CF型装着部の患者漏れ電流-IIIは正常状態で0.01mAである。
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80
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:74% 類似度 62.9%
医用電気機器や病院電気設備の安全基準に関して正しい組み合わせはどれか。
a
クラスII機器------ 追加保護手段として補強絶縁を使用
b
内部電源を使用した心電計--外部電源に接続した場合の追加保護手段は不要
c
検体検査機器-------- クラスI機器であることが必要
d
医用接地センタの接地極--- 病院建物の鉄骨の利用が可能
e
胸部手術室--------- 非接地配線方式が必要
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
43
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 62.7%
医用接地について改善の必要がないのはどれか。
1
医用機器の着脱可能な保護接地線の抵抗値が0.15Ωであった。
2
医用接地端子に接続した部分の接触抵抗が10Ωであった。
3
等電位接地設備の接地分岐線の抵抗値が0.05Ωであった。
4
医用接地センタと医用接地端子の電位差が100mVであった。
5
医用コンセントの接地刃受の保持力が100Nであった。
83
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午前
正答率:65% 類似度 62.6%
病院の電気設備について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に漏れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地抵抗100Ω以下の医用接地極を設ける。
5
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
82
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午前
正答率:47% 類似度 62.4%
ME機器の安全使用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
体外式ペースメーカの刺激闘勧測定にCF形装着部を持つモニタを使用する。
b
BF形装着部を持つ機器をミクロショック対策として使用する。
c
B形装着部を持つ心電計の患者保護ヒューズを10mAのものと交換する。
d
内部電源はフローティング電源として機能している。
e
クラスII機器を筐体部の保護接地をしないで使用する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
41
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
類似度 62.4%
定格10AのME機器の電源プラグの接地刃と金属外装との間にJIS T 0601-1の試験法に基づく電流を流し、その間の電位差を測定したところ3.0Vであった。接地線抵抗[mΩ]はいくらか。
1
100
2
120
3
150
4
200
5
300
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39
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午前
重要度:低 正答率:59% 類似度 62.4%
JIS T 0601-1 : 1999 による医用電気機器の分類で正しいのはどれか。
1
クラスI機器の追加保護手段は基礎絶縁である。
2
クラス II 機器で強化絶縁の場合の絶縁は一重でよい。
3
内部電源機器の内部電源には充電式電池を用いてはならない。
4
CF形装着部は除細動器の高電圧にも耐えなければならない。
5
BF形装着部はミクロショックによる心室細動を防護できる。
83
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:47% 類似度 62.2%
漏れ電流の計測方法について誤っているのはどれか。
1
患者漏れ電流-Iは患者装着部と壁面接地端子間で計測する。
2
接地漏れ電流は保護接地線に測定回路を挿入して計測する。
3
外装漏れ電流は外装の接地端子と大地との間に測定回路を挿入して計測する。
4
患者漏れ電流-IIは信号入出力部に電源電圧を印加して計測する。
5
患者漏れ電流-IIIは患者装着部に電源電圧を印加して計測する。
47
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 62.2%
医用接地についての規格で誤っているのはどれか。
1
医用接地の接地抵抗は10Ω以下である。
2
脱着可能な電源コード内の保護接地線の抵抗は0.1Ω以下である。
3
機器内部の保護接地端子から接触可能な金属部分までの抵抗は0.5Ω以下である。
4
医用室の接地センタと医用コンセントの接地とを結ぶ接地分岐線の抵抗は0.1Ω以下である。
5
接地幹線として建物の鉄骨を利用できる。
41
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
類似度 62.1%
JIS T 0601-1によるME機器の漏れ電流測定を実施した。SIP/SOPへ外部電圧を印加したときの患者漏れ電流で許容値を超えているのはどれか。
1
B形装着部の交流(NC):50μA
2
B形装着部の直流(NC):20μA
3
BF形装着部の交流(SFC):100μA
4
BF形装着部の直流(NC):10μA
5
CF形装着部の直流(SFC):40μA
84
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午前
正答率:32% 類似度 62.0%
漏れ電流の計測方法について誤っているのはどれか。
1
患者漏れ電流Iは患者装着部と壁面接地端子間で計測する。
2
接地漏れ電流は保護接地線に測定回路を挿入して計測する。
3
外装漏れ電流は外装の接地端子と大地との間に測定回路を挿入して計測する。
4
患者漏れ電流IIは信号入出力部に電源電圧を印加して計測する。
5
患者漏れ電流IIIは患者装着部に電源電圧を印加して計測する。
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86
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:76% 類似度 62.0%
着脱不可能な保護接地線を持つ機器で、電源プラグの接地ピンから機器外装までの抵抗値の許容範囲はどれか。
1
0.02Ω以内
2
0.1Ω以内
3
0.2Ω以内
4
1Ω以内
5
2Ω以内
81
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午前
正答率:74% 類似度 62.0%
着脱不可能な保護接地線を持つ機器で、電源プラグの接地ピンから機器外装までの抵抗値の許容範囲はどれか。
1
0.02Ω以内
2
0.1Ω以内
3
0.2Ω以内
4
1Ω以内
5
2Ω以内
83
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午前
正答率:60% 類似度 61.8%
病院電気設備の安全基準について正しいのはどれか。
a
非接地配線方式では機器の故障時でも機器からの漏れ電流を低く抑えられる。
b
等電位接地を施した設備は医用接地センターに100Ωの電線でつなぐ。
c
一般非常電源の連続運転時間は特別非常電源のそれより長い。
d
医用接地方式の接地極の接地抵抗は1Ω以下にする。
e
瞬時特別非常電源は蓄電池設備と自家用発電設備とからなる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
59
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午後
類似度 61.7%
JIS T 0601-1で規定された医用電気機器で単一故障状態における漏れ電流の許容値について正しいのはどれか。
1
接地漏れ電流では正常状態の5倍である。
2
外装漏れ電流は接地漏れ電流の単一故障状態の5倍である。
3
患者漏れ電流Ⅰでは正常状態の5倍である。
4
患者漏れ電流Ⅱは患者漏れ電流Ⅰの単一故障状態の5倍である。
5
患者漏れ電流Ⅲは患者測定電流の単一故障状態の5倍である。
53
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 61.7%
医用電気機器のクラス別分類で誤っているのはどれか。
1
内部電源機器の保護手段は基礎絶縁である。
2
クラスⅠ機器の追加保護手段は保護接地である。
3
クラスⅡ機器は2Pプラグで使用しでもよい。
4
クラスⅠ機器は使用上の設備による制限がある。
5
バッテリーを内蔵したクラスⅠ機器を商用交流電源に接続したときは内部電源機器として扱う。
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