臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第4回 午後 第53問
20件の類似問題
血液浄化について誤っているのはどれか。...
広告
45
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:63%
類似度 62.2%
血液透析について正しいのはどれか。
a
尿素の除去は半透膜を介しての拡散による。
b
ナトリウムの除去は除水量に依存する。
c
代謝性アシドーシスの是正は透析液中の乳酸による。
d
血液中からの無機リンの除去効率は尿素よりよい。
e
カルシウムの移動は血液中のイオン化カルシウムと透析液中のカルシウムイオンとの濃度差による。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
47
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:28%
類似度 62.2%
血液浄化について誤っているのはどれか。
1
血流量と透析液流量および透析液中の当該物質の濃度が判明していればクリアランス値は算出できる。
2
クリアランス値は常に血流量(ml/min)以下である。
3
限外濾過量を増加させればクリアランス値は増加する。
4
血液濾過でふるい係数が1の物質のクリアランス値は1分間に濾過された量と同じである。
5
透析液再循環方式では時間の経過とともにダイアライザのクリアランス値は低下する。
広告
75
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:最重要
正答率:70%
類似度 61.9%
血液透析(HD)、血液濾過(HF)、血液透析濾過(HDF)の特徴として誤っているのはどれか。
1
HDはHDFに比べ、大分子溶質の除去に優れる。
2
HDはHFに比べ、小分子溶質の除去に優れる。
3
後希釈法HFの補充液流量は血流量(QB)に依存する。
4
前希釈法HDFでは大量液置換が可能である。
5
オンラインHDFでは清浄化した透析液を置換液として利用する。
67
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
類似度 61.7%
ブラッド(バスキュラー)アクセスについて正しいのはどれか。(人工腎臓装置)
a
急性透析には皮下動静脈瘻が第1選択である。
b
慢性透析には人工血管シャントが第1選択である。
c
大腿静脈カテーテルは使用後ヘパリンを充填する。
d
血液透析用としては流量が200ml/min程度必要である。
e
カフ付き静脈カテーテルを用いれば感染のリスクを回避できる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
79
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:低
正答率:63%
類似度 61.6%
透析液管理で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
軟水化装置はクロラミンを除去する。
b
2液混合型では原液を混合した後に希釈する。
c
活性炭吸着装置は軟水化装置の上流に設置する。
d
透析液温監視装置は高温による溶血を防止する。
e
エンドトキシンカットフィルタは複数箇所に設置する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
64
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:71%
類似度 61.5%
腹膜透析について正しいのはどれか。
a
生体膜による血液浄化法である。
b
溶質除去は拡散による。
c
除水は浸透圧差による。
d
尿素クリアランスは一定である。
e
腹腔内透析液量は一定である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
63
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:64%
類似度 61.1%
血液透析濾過(HDF)ついて正しいのはどれか。
a
小分子溶質は主として拡散により除去される。
b
大分子溶質は主として吸着により除去される。
c
同じ置換液量では、前希釈方式の方が後希釈方式よりも除去効率が高い。
d
前希釈方式では大量液置換が可能である。
e
後希釈方式における置換液量は患者血流量に応じて設定される。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
59
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:58%
類似度 60.9%
誤っているのはどれか。(人工腎臓装置)
1
中分子量尿毒症原因物質とは分子量200~5,000の領域の物質をいう。
2
β2ミクログロブリンは低分子量尿毒症原因物質に属する。
3
尿素は腎機能低下に伴い血中に蓄積する。
4
血液透析濾過は血液透析より中分子量物質除去機能が優れている。
5
低効率血液透析は、高効率血液透析より不均衡症候群が少ない。
51
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:23%
類似度 60.9%
血液透析について誤っているのはどれか。
a
セルロース膜は補体の活性化作用が強い。
b
透析膜素材として、合成高分子系膜が最も多用されている。
c
拡散効率を高めるためには並流がよい。
d
クリアランスは通常、透析液流量の関数で示される。
e
尿素のふるい係数は約1.0である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
17
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:標準
正答率:79%
類似度 60.8%
血液透析と比べて腹膜透析の利点はどれか。(臨床医学総論)
a
循環系への影響が少ない。
b
不均衡症状を起こしにくい。
c
抗凝固薬を必要としない。
d
感染を起こしにくい。
e
小分子物質を除去できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告