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臨床工学技士国家試験
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第34回 午前 第70問
20件の類似問題
人工心肺において、成人の至適灌流量[mL/分/kg]はどれか。...
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52
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
類似度 74.5%
科目:
人工心肺の適正灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
需要に見合う酸素を供給できる灌流量を保つ。
2
体表面積あたりの成人の灌流量は乳児に比べて多い。
3
常温体外循環では低体温体外循環と比べて灌流量を低く設定する。
4
平均大動脈圧を60~80mmHgに維持する。
5
混合静脈血酸素飽和度70%を目標に灌流量を調節する。
72
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:最重要
正答率:69%
類似度 72.1%
科目:
人工心肺を用いた成人体外循環における完全体外循環中の至適灌流量、至適灌流圧について正しいのはどれか。
1
正常生体血液循環量の3.0L/min/m2と同量を維持する必要がある。
2
常温体外循環では灌流量を高めに設定する必要がある。
3
腎機能低下例では灌流量を低めに設定する必要がある。
4
体表面積当たりの至適灌流量は乳幼児より大きくなる。
5
灌流圧は平均大動脈圧で100mmHgを下回らないことが重要である。
51
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:75%
類似度 71.8%
科目:
人工心肺による体外循環の至適灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
体表面積を基準に求める。
2
血液を希釈した場合、増加させる。
3
体温が低下した場合減少させる。
4
混合静脈血の酸素飽和度によって調節する。
5
体表面積あたりの成人の灌流量は乳児に比べ多い。
42
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:74%
類似度 70.8%
科目:
常温下での成人体外循環において適正な灌流量(l/分/m2)はどれか。
1
1.5~2.0
2
2.0~2.5
3
2.5~3.0
4
3.0~3.5
5
3.5以上
39
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:33%
類似度 70.1%
科目:
体表面積が1.2m2以上の人の常温下人工心肺の適正潅流量はどれか。
1
0.8~1.0L/分/m2
2
1.4~1.6L/分/m2
3
2.0~2.0L/分/m2
4
2.6~2.8L/分/m2
5
3.2~3.4L/分/m2
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71
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:最重要
正答率:73%
類似度 69.9%
科目:
成人の人工心肺を用いた体外循環の操作条件で適切でないのはどれか。
1
.SVO275%
2
灌流量70mL/分/kg
3
灌流圧(平均大動脈圧)60mmHg
4
中心静脈圧20mmHg
5
ヘマトクリット20%
73
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 69.1%
科目:
人工心肺による体外循環で正しいのはどれか。
a
中心静脈圧は15 mmHg以上を維持する。
b
平均血圧は100 mmHg以上を維持する。
c
ヘマトクリット値は20%以上を維持する。
d
混合静脈血酸素飽和度は70%以上を維持する。
e
成人の灌流量は中等度低体温では60~80 mL/(分・kg)である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
51
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:81%
類似度 67.1%
科目:
人工心肺の使用で誤っているのはどれか。
1
ローラポンプの流量はローラの回転数から求められる。
2
適正送血量は成人で1.1~1.3L/分/m2である。
3
送血圧は50mmHg以上に設定する。
4
送血温は人工心肺流出口で測定する。
5
直腸温は食道温に比べて変化が遅い。
50
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:86%
類似度 67.1%
科目:
人工心肺を用いた体外循環時の血液灌流量について正しいのはどれか。
1
術前の心拍出量より多めの血液量を灌流する。
2
常温下での適正灌流量は体表面積から求められる。
3
低体温時には常温時より灌流量を多くする。
4
末梢血管抵抗は血液灌流量と関係がない。
5
環流静脈血の酸素飽和度を50%以下に保つ。
71
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:78%
類似度 66.3%
科目:
成人の人工心肺の操作条件で適切でないのはどれか。
a
送血量:2.4l/(min・m2)
b
平均動脈圧:70mmHg
c
静脈血酸素飽和度:70%
d
ACT:250秒
e
ヘモグロビン: 6.0g/dl
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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49
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:90%
類似度 65.6%
科目:
人工心肺による常温下での体外循環において、単位体表面積当りの潅流量[L/(min・m2)]として適切なのはどれか。
1
0.5~1.0
2
1.0~2.0
3
2.0~3.0
4
3.0~4.0
5
4.0~5.0
72
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:標準
正答率:74%
類似度 65.4%
科目:
成人の人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。
1
ヘマトクリット値:25%
2
混合静脈血酸素飽和度:75%
3
送血流量:2.4 L/min/m2
4
平均動脈圧:70 mmHg
5
中心静脈圧:20mmHg
47
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:78%
類似度 64.5%
科目:
人工心肺使用中の状態として適切でないのはどれか。
a
血液流量4L/分でリザーバ液面レベルは500mlになっている。
b
灌流血圧は70mmHgになっている。
c
回路内圧は400mmHgになっている。
d
加温装置で復温時の循環水温度は45°Cである。
e
開心操作中は心電図がフラットになっている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:標準
正答率:84%
類似度 63.9%
科目:
成人の人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
ヘマトクリット値 : 25%
2
混合静脈血酸素飽和度 : 75%
3
送血流量 : 2.4L/min/m2
4
平均動脈圧 : 70mmHg
5
中心静脈圧 : 20mmHg
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72
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
重要度:標準
正答率:74%
類似度 63.9%
科目:
人工心肺の適正濯流について誤っているものはどれか。
a
平均動脈圧を60~80mmHgに維持する。
b
側副血行路の多い右左短絡疾患では濯流量を少なめにする。
c
低体温体外循環では常温体外循環よりも潅流量を多くする。
d
混合静脈血酸素飽和度(SvO2)70%以上を目標に潅流量を調節する。
e
体重あたりの濯流量は成人に比べて小児の方が多い。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午前
重要度:重要
正答率:72%
類似度 63.9%
科目:
乳児の人工心肺について正しいのはどれか。
1
チアノーゼ性心疾患では非チアノーゼ性より灌流量を多く設定する。
2
体表面積当たりの灌流量は成人例より少なく設定する。
3
遠心ポンプの使用率は成人例より高い。
4
無輸血手術は成人例より容易である。
5
目標灌流圧は成人例より高く設定する。
47
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:72%
類似度 63.3%
科目:
開心術(中等度低体温)での体外循環における適正な灌流量 (L/分/㎡)はどれか。
1
1~2
2
2~3
3
3~4
4
4~5
5
5~6
72
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:最重要
正答率:75%
類似度 62.9%
科目:
成人の中等度低体温での人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。
a
平均動脈圧 -------------------- 70mmHg
b
送血流量 ---------------------- 120mL/min/kg
c
中心静脈圧 -------------------- 20 mmHg
d
ヘモグロビン ------------------- 6.0g/dL
e
混合静脈血酸素飽和度 ---------- 75%
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
47
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午前
正答率:67%
類似度 62.2%
人工呼吸について正しいのはどれか。
a
1回換気量は成人では10~12ml/kgにする。
b
吸気と呼気との時間の比は1:1にする。
c
動脈血酸素分圧を増すには換気量を増加させる。
d
小児には従量式の人工呼吸器が適している。
e
ARDS(成人呼吸窮迫症侯群)にはPEEP(呼気終末陽圧)を付加する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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