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臨床工学技士国家試験

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第29回 午後 第69問
20件の類似問題
遠心ポンプについて正しいのはどれか。...
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70
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午前
重要度:低 正答率:80% 類似度 74.4%
人工心肺装置に用いる血液ポンプで誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
ローラポンプは吸引回路に用いられる。
b
ローラポンプで駆出される血液量は回転数に正比例する。
c
ローラポンプは遠心ポンプよりも血液損傷が軽度である。
d
遠心ポンプはチューブ圧閉度の調節が必要である。
e
遠心ポンプは同じ回転数でも流量が後負荷によって変化する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
9
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
正答率:80% 類似度 74.4%
人工心肺で用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。
1
ポンプの中心に血液流入口がある。
2
同じ回転数ならば流体の種類によらず流量は同じである。
3
回転力は磁力で伝達される。
4
同じ流量を吐出するには、ローラポンプよりも高回転数が必要である。
5
回転体で血液に運動エネルギーを与える。
26
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
正答率:63% 類似度 73.6%
人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1
流量計は不要である。
2
気泡を除くためにポンプを丹念にたたく。
3
ポンプを回してから送血側の鉗子を開く。
4
気泡を誤送しない。
5
吸引ポンプとして利用できる。
48
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午後
正答率:81% 類似度 73.2%
人工心肺の血液ポンプについて正しいのはどれか。
a
ローラポンプは拍動流ポンプである。
b
ローラポンプの圧閉試験は入口と出口に2mの水位をつける。
c
遠心ポンプは円周方向の口から血液を吸引し、中心の口から吐出する。
d
遠心ポンプは無拍動流ポンプである。
e
遠心ポンプでは後負荷の増加に伴って流量が減少する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
5
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
類似度 71.8%
人工心肺に用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。
1
内部の回転体は磁気結合によってモーター駆動部と結合されている。
2
多量の空気がポンプ内に流入すると血液の吐出が停止する。
3
ポンプが停止すると逆流を生じる。
4
患者の血圧によらず一定の流量が得られる。
5
血液の粘性が高くなると吐出量は低下する。
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22
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
正答率:67% 類似度 71.0%
人工心肺用遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1
ポンプヘッドの外周側から血液を流入させる。
2
流量計は不要である。
3
ベントポンプとして使用できる。
4
ポンプ出口を閉鎖してからポンプを停止させる。
5
気泡を取り除くために回転体の軸周辺を強く叩く。
20
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
類似度 70.7%
人工心肺用ローラポンプについて正しいのはどれか。
1
後負荷の変動で流量が変化する。
2
血液の希釈により流量が変化する。
3
吸引ポンプとしては使えない。
4
チューブの復元力は流量に影響しない。
5
回転数と流量は比例する。
9
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 70.4%
人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1
コーン型は内部に羽根(車)をもつ。
2
血液はポンプの外側から流入し、中心から吐出する。
3
ポンプ停止時には逆流を生じる。
4
ポンプの回転数と流量は比例関係である。
5
後負荷に依存しない流量特性をもつ。
10
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 70.3%
人工心肺に用いるローラポンプについて誤っているのはどれか。
1
流量はポンプ出口側圧力の影響を受けない。
2
回転数と流量は比例関係である。
3
回路の閉塞によって異常な回路内圧が発生する。
4
ヘマトクリット値が異なっても流量は変化しない。
5
常用回転数は毎分2000回転前後である。
35
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
類似度 69.4%
人工心肺で用いるローラポンプについて正しいのはどれか。
1
チューブ内径とポンプ回転数の積で流量が計算できる。
2
超音波式流量計が必要である。
3
オクルージョン調整では逆流が生じないようにかたく締める。
4
オクルージョンが弱いと溶血が生じる。
5
流量は後負荷の影響を受けやすい。
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35
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午後
重要度:重要 正答率:89% 類似度 69.0%
輸液ポンプについて正しいのはどれか。
1
低流量の場合にはシリンジ方式がよい。
2
シリンジ方式には気泡アラームがある。
3
滴数制御方式は薬液の表面張力の影響を受けない。
4
気泡を除去する際はドアを開けてからクレンメを閉じる。
5
サイフォニング現象はペリスタルティック方式で発生する。
36
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:重要 正答率:71% 類似度 68.9%
流量制御型(容積制御方式)の輸液ポンプについて正しいのはどれか。 
a
輸液の成分による誤差は生じない。 
b
汎用の輸液セットが使用できる。 
c
滴下センサが必要である。 
d
滴数制御型(滴下制御方式)に比べて流量のばらつきが大きい。 
e
圧閉される部分のチューブ内径の変化で誤差が生じる。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
5
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 68.6%
ローラポンプの特性について誤っているのはどれか。
1
流量とポンプの回転数は比例関係である。
2
チューブの内径が大きくなると流量は増加する。
3
後負荷が変化しても流量は変わらない。
4
吸引ポンプとして使用することができる。
5
ポンプヘッドは磁気カップリングにより回転させる。
48
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午後
正答率:50% 類似度 68.4%
容積型の血液ポンプはどれか。
a
サック型ポンプ
b
遠心ポンプ
c
軸流ポンプ
d
ダイアフラム型ポンプ
e
ローラポンプ
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
57
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
正答率:73% 類似度 68.2%
体外循環用ローラポンプについて誤っているのほどれか。
a
圧閉度を完全圧閉にして用いる。
b
圧閉度試験では2mの水位に対する漏れ流量を計測する。
c
不完全圧閉は逆流の原因となる。
d
心臓手術のためには2台以上のポンプが必要である。
e
拍動流ポンプとして使用することも可能である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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36
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:重要 正答率:84% 類似度 67.9%
輸液ポンプについて正しいのはどれか。
1
シリンジポンプには閉塞アラームがない。
2
シリンジポンプには気泡アラームがある。
3
滴数制御方式は薬液の表面張力の影響を受ける。
4
低流量の場合にはフィンガ式が良い。
5
滴下センサには紫外線を用いる。
34
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:重要 正答率:90% 類似度 67.8%
正しいのはどれか。
a
シリンジポンプは大量急速注入に適する。
b
シリンジポンプには気泡アラームがついている。
c
輸液ポンプの滴下センサは赤外線を用いている。
d
流量制御型輸液ポンプでは専用の輸液セットを用いる。
e
携帯型ポンプには与圧注入方式がある。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
9
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
類似度 67.7%
科目:
小分類: 流体力学
図はある遠心ポンプを一定の回転数で駆動したときの流量-揚程(圧力差)特性を示したものである。このポンプが出口圧240mmHgに対して流量4L/minを駆出しているとき、ポンプ入口圧[mmHg]はいくらか。
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臨床工学技士国家試験 - 第24回 午後
重要度:標準 正答率:65% 類似度 67.6%
輸液ポンプで正しいのはどれか。(医用治療機器淳)
1
フィンガポンプはローラポンプに比べて高流量が得られる。
2
輸液コントローラはペリスタルティック方式の一つである。
3
輸液ポンプの精度は設定値に対して誤差が±2%以内と規定されている。
4
気泡検出には赤外線を用いる。
5
滴下センサの光が滴下口やe液面で遮られないようにする。
36
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午後
重要度:標準 正答率:87% 類似度 67.1%
輸液ポンプで誤っているのはどれか。
1
シリンジポンプは微量注入に適する。
2
滴下センサは赤外線を用いる。
3
ペリスタルティック方式には気泡アラームがある。
4
流量制御型では汎用輸液セットが使える。
5
与圧注入方式は小型軽量である。
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