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臨床工学技士国家試験
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第16回 午前 第76問
20件の類似問題
臨床工学技士による医用機器管理業務で適切でないのはどれか。...
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57
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:88%
類似度 64.7%
図のような心電図が記録された。臨床工学技士の対応で正しいのはどれか。

a
除細動装置の準備をする。
b
心臓ぺースメーカの準備をする。
c
心電計の故障をチェックする。
d
誘導コードの断線を調べる。
e
直ちに医師に連絡する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:低
正答率:40%
類似度 64.2%
科目:
医療機器の電気的安全測定について正しいのはどれか。
1
アナログテスタを用いた導通試験で表示される値が接地線抵抗 値となる。
2
クランプメータによる消費電流の測定は電源導線を2本挟んで測 定する。
3
漏れ電流測定に用いる電圧計の精度は10%以内である。
4
等電位接地設備の接地端子と測定点との間の電圧はmV以下である。
5
CF形装着部の患者漏れ電流Iでは、各患者リードを1点に接続した状態で測定する。
85
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:83%
類似度 64.2%
機器と点検項目との組合せで適切なのはどれか。
a
電気メス ―――――――- 対極板安全回路
b
除細動器 ――――――― 出力エネルギー
c
人工呼吸器 ―――――― 高周波漏れ電流
d
輪液ポンプ ――――――- デマンド感度
e
心電図モニタ―――――-- 時定数
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
39
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
重要度:標準
正答率:83%
類似度 64.0%
科目:
臨床工学技士の業務でないのはどれか。
1
人工呼吸管理中の患者の挿管チューブからの喀痰吸引
2
IABP装置購入時のベンチテスト
3
観血式動脈圧モニタ用の動脈針の穿刺
4
血液浄化装置の回路先端部の内シャントからの抜去
5
植込み型ペースメーカヘのプログラミング用ヘッドの装着
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78
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:79%
類似度 63.5%
科目:
手術直後に電気メスが原因と思われる熱傷が発見された。とるべき処置として正しいのはどれか。
a
ディスポーザブル対極板を回収して保管した。
b
電気メス本体の高周波漏れ電流を測定した。
c
覚醒した患者に断って熱傷部位の写真を撮った。
d
原因究明が済むまで患者を長時間手術室にとどめた。
e
併用心電図モニタの患者漏れ電流Iを測定した。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
39
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:78%
類似度 63.4%
科目:
臨床工学技士の業務に含まれないのはどれか。
1
動脈留置カテーテルからの採血
2
人工呼吸器の運転条件の設定
3
人工呼吸中の気管吸引による喀痰除去
4
血液浄化装置の先端部の内シャントへの穿刺
5
ペースメーカ植込み時のジェネレータと電極リードの接続
84
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:66%
類似度 63.2%
科目:
クラスⅠ機器について正しいのはどれか。
1
接地漏れ電流は電源極性を切り換えて測定し、小さい方を漏れ電流とする。
2
外装漏れ電流は機器の外装と壁面接地端子間に測定器を挿入して測定する。
3
患者漏れ電流-1は患者装着部と外装との間に測定器を挿入して測定する。
4
患者漏れ電流-2はB形機器の信号入出力部に100Vをかけ、外装漏れ電流と同じように測定する。
5
患者漏れ電流-3はBF形、CF形機器の患者装着部に100Vをかけ、外装漏れ電流と同じように測定する。
34
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:最重要
正答率:68%
類似度 63.2%
電気メスで正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
数10~数100MHzの高周波電流が用いられる。
b
標準的な負荷抵抗は5~50kΩである。
c
切開にはバースト波が用いられる。
d
対極板は高周波インピーダンスの低いものが望ましい。
e
高周波漏れ電流は150 mA 以内である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
85
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:72%
類似度 63.2%
病院の電気設備について正しいのはどれか。
1
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に洩れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地センタに接地抵抗100Ω以下の医用接地極をもうける。
5
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
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86
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:71%
類似度 63.1%
機器の点検項目と必要な器材との組合せで誤っているのはどれか。
a
除細動器の出力波形 ---------------- オシロスコープ
b
ペースメーカの出力パルス振幅 ------ 周波数カウンタ
c
電気メスの出力電力 ---------------- 50Ωの無誘導抵抗器
d
輸液ポンプの輸液量の精度 --------- メスシリンダ
e
人工心肺の絶縁抵抗 --------------- メガー
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
2
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午前
正答率:78%
類似度 63.1%
科目:
臨床工学技士として行うことのできる医療行為はどれか。
1
静脈からの採血
2
処方せん発行
3
気菅内挿管
4
手術室における心電図モニダ連極の装着
5
診断目的の心電図検査
84
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:46%
類似度 62.9%
科目:
電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
接地漏れ電流は電源プラグを正極性として最大値を測定値とする。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流IIIは測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定端子を装着部の2本のリード線につないで測定する。
e
医用機器の定格電力は通常出力状態における平均消費電力である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
84
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:42%
類似度 62.8%
機器の点検項目と必要な機材との組合せで誤っているのはどれか。
1
ペースメーカの出力パルス振幅 ―---- 周波数カウンタ
2
除細動器の出力波形 ―------------ メモリ型オシロスコープ
3
電気メスの出力電力 ―------------- 無誘導抵抗器
4
輸液ポンプの精度 ―--------------- メスシリンダ
5
人工心肺の絶縁抵抗 ―------------ メガー
80
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:62%
類似度 62.6%
病院の電気設備で誤っているのはどれか。
1
等電位接地はミクロショック防止のシステムである。
2
非接地配線方式にはアイソレーションモニタが必要である。
3
非接地配線方式に使用する絶縁変圧器は電源容量が大きいほどよい。
4
ME機器を使う医用室には医用3Pコンセントが必要である。
5
人工透析室では非接地配線方式が必要である。
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2
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午前
重要度:標準
正答率:89%
類似度 62.5%
臨床工学技士が行うことができないのはどれか。
1
人工心肺業務における留置カテーテルからの採血
2
人工心肺装置の運転条件の変更
3
除細動器の操作条件の設定
4
人工呼吸業務における気管挿管
5
条件付きMRI対応ペースメーカの検査前確認
6
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:91%
類似度 62.4%
科目:
臨床工学技士の業務はどれか。
a
患者の病状診察
b
患者の生理機能検査
c
生命維持管理装置の操作
d
生命維持管理装置の保守点検
e
医薬部外品の管理
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
89
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:64%
類似度 62.3%
正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
静電シールド内に電磁障害源が置かれる場合には、遮へい導体は接地する。
b
心電計の誘導コードに用いるシールド線は高周波に限りシールド効果がある。
c
心電図モニタリング中の患者に電気毛布を使用するときは、身体の下に導電性のシーツを敷く。
d
ペースメーカ装着患者は頭部MRI検査を受けられる。
e
電気メスとIABPを同時に使用するときには、トリガ信号として動脈圧波形を用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
84
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:86%
類似度 62.3%
ME機器の保守管理者の一員としての臨床工学技士が行うことで誤っているのはどれか。
1
正しく、かつ安全に使用されるよう機器を管理する。
2
患者、操作者・介助者および環境の安全を確保するよう配慮する。
3
停電等の緊急事態発生時の対処について訓練を受ける。
4
保守点検後、調整や修理によっても一定の水準に復帰しない機器は廃棄すべきであることを提言する。
5
医療ガスの安全に関しては専門業者に任せる。
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