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臨床工学技士国家試験
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第24回 午後 第71問
20件の類似問題
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)...
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71
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:標準
正答率:81%
類似度 65.4%
科目:
人工心肺による体外循環中の操作で心筋酸素消費量を増加させるのはどれか。
1
IABPの併用
2
細動心の除細動
3
アドレナリンの投与
4
左心腔内血液の吸引(ベンティンブ)
5
部分体外循環から完全体外循環への移行
70
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:低
正答率:57%
類似度 65.4%
科目:
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。
1
左心補助の装置である。
2
回路を構成する装置はECMOと同じである。
3
開放回路型が主流である。
4
拍動流ポンプを必要とする。
5
使用限界は3時間である。
69
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:標準
正答率:64%
類似度 65.3%
科目:
人工心肺による体外循環で誤っているのはどれか。
1
血糖値が低下する。
2
血小板数が減少する。
3
体温の低下によって至適灌流量は低下する。
4
体温の低下によって混合静脈血酸素飽和度は増加する。
5
アルファスタット法による管理では脳血流は減少する。
49
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:70%
類似度 65.3%
科目:
体外循環について正しいのはどれか。
a
希釈体外循環の希釈率は20~30%が普通である。
b
純酸素に二酸化炭素を5%加えることがある。
c
活性化凝固時間(ACT)は100~200秒に保つ。
d
プロタミンの過剰投与によって血液凝固時間は正常より短縮する。
e
プロタミン投与量は初期ヘパリン投与量の1.5倍を目安とする。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
51
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:81%
類似度 65.3%
科目:
人工心肺の使用で誤っているのはどれか。
1
ローラポンプの流量はローラの回転数から求められる。
2
適正送血量は成人で1.1~1.3L/分/m2である。
3
送血圧は50mmHg以上に設定する。
4
送血温は人工心肺流出口で測定する。
5
直腸温は食道温に比べて変化が遅い。
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47
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:78%
類似度 65.2%
科目:
人工心肺使用中の状態として適切でないのはどれか。
a
血液流量4L/分でリザーバ液面レベルは500mlになっている。
b
灌流血圧は70mmHgになっている。
c
回路内圧は400mmHgになっている。
d
加温装置で復温時の循環水温度は45°Cである。
e
開心操作中は心電図がフラットになっている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:69%
類似度 65.1%
科目:
人工心肺による体外循環で用いる薬物について誤っている組合せはどれか。
1
重炭酸ナトリウム液・・・・・・・・・・アルカローシスの補正
2
ヘパリンナトリウム・・・・・・・・・・・抗凝固薬
3
硫酸プロタミン・・・・・・・・・・・・・・ヘパリンナトリウムの中和
4
ACD駅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・抗凝固薬
5
リンゲル液・・・・・・・・・・・・・・・・・血液希釈
72
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:低
正答率:72%
類似度 64.9%
科目:
人工心肺による体外循環で潅流圧低下を引き起こすのはどれか。
a
大動脈遮断解除
b
血漿増量剤投与
c
冷却開始
d
血管収縮剤投与
e
大動脈解離
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
57
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:82%
類似度 64.7%
科目:
体外循環中の血液凝固管理について正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
体外循環開始前にACT値が延長されていることを確認する。
b
体外循環中は定期的にプロタミンを投与する。
c
送血フィルタが詰まった場合でも血液循環は維持する。
d
ヘパリンコーティング回路使用時はヘパリンを投与しない。
e
フィルタ下流(患者側)回路の血栓形成の確認は必要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:重要
正答率:76%
類似度 64.7%
科目:
人工心肺時の血液希釈で正しいのはどれか。
a
溶血量が軽減する。
b
酸素運搬能が増加する。
c
血液粘稠度が増加する。
d
膠質浸透圧が増加する。
e
組織血液を良好にする。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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71
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:78%
類似度 64.7%
科目:
成人の人工心肺の操作条件で適切でないのはどれか。
a
送血量:2.4l/(min・m2)
b
平均動脈圧:70mmHg
c
静脈血酸素飽和度:70%
d
ACT:250秒
e
ヘモグロビン: 6.0g/dl
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:最重要
正答率:73%
類似度 64.6%
科目:
成人男性の人工心肺完全体外循環中のトラブルやその対応について正しいのはどれか。
1
貯血槽が完全に空にならなくても空気の誤送が生じ得る。
2
動脈解離発生時には送血流量を増やし続行する。
3
脱血不良時には脱血カニューレをより深く挿入する。
4
人工肺内血栓形成時にはヘパリンの追加投与を行う。
5
脱血回路に持続的に微小気泡が引けてくる場合は直ちに送血を停止する。
73
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:低
正答率:81%
類似度 64.5%
科目:
人工心肺による体外循環において送血流量を上げるべきなのはどれか。
1
脱血不良時
2
大動脈遮断時
3
大動脈遮断解除時
4
復温時
5
大動脈解離発生時
71
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:重要
正答率:87%
類似度 64.5%
科目:
人工心肺を用いた開心術中の抗凝固対策で正しいのはどれか。
1
抗血小板薬投与例ではヘパリン投与量を減量する。
2
ワルファリン投与例ではヘパリン投与量を減量する。
3
アンチトロンビンIII欠損症ではヘパリン投与量を減量する。
4
ACTが600秒以上に延長した場合にはプロタミンを投与する。
5
ヘパリンコーティング回路を用いる場合もACTは400秒以上を保つ。
72
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:最重要
正答率:75%
類似度 64.5%
科目:
成人の中等度低体温での人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。
a
平均動脈圧 -------------------- 70mmHg
b
送血流量 ---------------------- 120mL/min/kg
c
中心静脈圧 -------------------- 20 mmHg
d
ヘモグロビン ------------------- 6.0g/dL
e
混合静脈血酸素飽和度 ---------- 75%
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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41
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:66%
類似度 64.4%
科目:
人工心肺の操作中の条件として適切でないのはどれか。
1
血液のヘマトクリット:23%
2
平均動脈圧:75mmHg
3
送血潅流量:1.5L/(min・m2)
4
ACT(activated clotting time):500秒
5
静脈血酸素飽和度:65%
47
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:63%
類似度 64.4%
科目:
人工心肺装置を用いるのはどれか。(体外循環装置)
a
左心バイパス術
b
大動脈内バルーンパンピング法(IABP)
c
開心術
d
A-Cバイパス術
e
胸部大動脈手術
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:60%
類似度 64.3%
科目:
人工心肺を用いた体外循環に伴う生体の変化について正しいのはどれか。
a
補体系が活性化する。
b
血小板数が減少する。
c
リンパ球数が減少する。
d
血中抗利尿ホルモンが減少する。
e
血中ブラジキニンが減少する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
42
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:78%
類似度 64.2%
科目:
人工心肺の操作中に誤って空気を動脈内に送った場合の処置として正しいのはどれか。
a
送血ポンプを逆回転する。
b
送血ポンプを停止する。
c
患者の頭部を低くする。
d
逆行性の上大静脈送血をする。
e
患者の体温を上げる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:89%
類似度 64.1%
科目:
人工心肺中のトラブルと対処について誤っているのはどれか。
1
溶血が顕著な場合にはポンプチューブの圧閉度を調整する。
2
代謝性アルカローシス時には重炭酸ナトリウムを追加する。
3
ヘマトクリット値の低下時には水分バランスをチェックする。
4
ACTが延長しない時にはヘパリンを追加する。
5
脱血不良時には脱血カニューレの挿入部位をチェックする。
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