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臨床工学技士国家試験

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第6回 午後 第62問
20件の類似問題
電気メスについて正しいのはどれか。...
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68
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午前
正答率:85% 類似度 75.6%
電気メスの使用法について正しいのはどれか。
a
患者の体位変換のたびに対極板の装着部位を点検する。
b
終業点検でコード類の損傷の有無を点検する。
c
接地された金属部分を患者の身体に接触させない。
d
通電中に出力の調整を行ってもよい。
e
余分なメス先コードはたるませずに巻いておく。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
32
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 75.4%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
術中脳波モニタに針電極を用いると熱傷の恐れがある。
2
対極板の面積は広いほうが安全である。
3
引火性麻酔ガスの使用は禁忌である。
4
対極板は接地しなければならない。
5
ペースメーカの誤動作を引き起こす恐れがある。
34
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:重要 正答率:45% 類似度 74.9%
電気メスについて正しいのはどれか。 
a
対極板の接触面積は10cm前後である。 
b
ゲルパッド型は静電結合である。 
c
導電結合型対極板は、静電結合型よりも接触インピーダンスが高い。 
d
高周波漏れ電流の測定には200Ωの無誘導抵抗を使用する。 
e
アクティブ電極と生体接触部のインピーダンスは400Ω前後である。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
64
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午後
正答率:67% 類似度 74.8%
電気メスの高周波分流の原因として正しいのはどれか。
a
対極板コードの断線
b
手術台の金属部と患者との接触
c
フローティング型電気メスの使用
d
高周波洩れ電流モニタの故障
e
電気メス本体の金属部と患者との接触
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
34
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:重要 正答率:90% 類似度 74.5%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
バイポーラ電極は対極板が必要である。
b
凝固にはバースト波を用いる。
c
身体の部分同士の接触が分流熱傷の原因となる。
d
ペースメーカ障害の原因となる。
e
出力電力の増加に伴い対極板の必要面積は減少する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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55
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
類似度 74.4%
電気メスのモノポーラ型メス先電極について正しいのはどれか。
1
温度検知機能がある。
2
非通電時でも皮膚切開ができる。
3
メス先よりアーク放電が生じる。
4
バースト波出力を用いることができない。
5
メス先の炭化物は接触インピーダンスを小さくする。
66
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午後
正答率:89% 類似度 74.2%
電気メスの高周波分流による熱傷の原因となりうるのはどれか。
a
対極板のコードを長くとり、コイル状にたるみをつける。
b
大きな対極板を装着する。
c
十分な量のペーストを対極板に塗布する。
d
肩甲骨付近に対極板を装着する。
e
接地された金属部分に患者が接触している。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
55
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
類似度 73.6%
電気メスによる熱傷の原因として考えられないのはどれか。
1
手術中の体位変換による対極板の位置のずれ
2
メス先電極コードが身体の下敷きとなるような配置
3
血行状態が良い身体部位への対極板装着
4
接地された手術台金属部分と身体部分の接触
5
身体の部分同士がわずかな面積で接触するような体位
37
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 73.5%
電気メスの取扱いで誤っているのはどれか。
1
対極板の装着部位として大腿部は適している。
2
対極板は滅菌しないで使用する。
3
長すぎる対極板コードは丸めて束ねて使用する。
4
能動電極は滅菌したものを使用する。
5
使用後に発赤が見られたら熱傷や圧迫壊死を疑う。
34
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午前
重要度:最重要 正答率:68% 類似度 73.4%
電気メスで正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
数10~数100MHzの高周波電流が用いられる。
b
標準的な負荷抵抗は5~50kΩである。
c
切開にはバースト波が用いられる。
d
対極板は高周波インピーダンスの低いものが望ましい。
e
高周波漏れ電流は150 mA 以内である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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15
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
正答率:48% 類似度 72.9%
電気メスの対極板について誤っているのはどれか。
1
小児用電極板を使う場合は電気メスの出力を成人用より低めに設定する。
2
容量結合形は導電接触形に比べ接触面積の低下による熱傷の危険性が少ない。
3
容量結合形は同じ面積の導電接触形より接触抵抗が小さい。
4
対極板接触不良モニタにはスプリット形(ダブル形)を使う。
5
対極板断線モニタ用の対極板コードは2本が対になっている。
33
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午後
重要度:重要 正答率:71% 類似度 72.9%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
スプレー凝固にはバースト波が用いられる。
b
ゲルパッド型対極板は静電結合である。
c
バイポーラ電極はニードル型である。
d
対極板は広く均一に装着する必要がある。
e
混合モードではクレストファクタが大きいほど凝固作用は強い。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
53
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
類似度 72.8%
電気メスについて正しいのはどれか。
1
切開時より凝固時のほうが組織温度は高い。
2
メス先を高温にすることで組織を切開する。
3
メス先に組織炭化物が付着する。
4
出力の測定にはディジタルマルチメータを使用する。
5
ラジオ波手術装置とは異なる周波数領域を用いている。
33
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:最重要 正答率:58% 類似度 72.3%
電気メスについて誤っているのはどれか。 
a
切開には連続波を用いる。 
b
使用出力は数十kWである。 
c
対極板はアクティブ電極である。 
d
対極板の接触面積は成人ではおよそ150cm2である。 
e
300~500Xの負荷抵抗で校正する。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
29
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午後
類似度 72.3%
電気メスの取扱いについて誤っているのはどれか。
1
対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2
対極板接触不良アラーム機能にはデュアルパッド型対極板を使用する。
3
対極板は減菌しないで使用する。
4
能動電極は減菌してから使用する。
5
フローティング型電気メスでは保護接地をはずす。
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56
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
類似度 72.3%
電気メスが高周波電流を用いている理由として正しいのはどれか。
1
エネルギーの伝送ロスが少ない。
2
熱傷の危険が少ない。
3
漏れ電流が少ない。
4
電磁障害が少ない。
5
心室細動電流閾値が高い。
32
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午後
重要度:重要 正答率:76% 類似度 72.0%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
スプリット形対極板により電極の接触不良を監視する。
b
凝固には断続波を用いる。
c
発振器にはマグネトロンを用いる。
d
静電結合型対極板の接触抵抗は導電型よりも低い。
e
対極板面積の安全範囲は出力に依存する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
67
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:93% 類似度 71.8%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
心臓ペースメーカのデマンド機能誤作動を誘発する。
b
切開には連続波を使用する。
c
高酸素環境下ではバイポーラ方式を使用する。
d
対極板はできるだけ血流の少ない部位に装着する。
e
負荷抵抗は20kΩで設計されている。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
66
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午前
正答率:82% 類似度 71.7%
電気メスについて誤っている組合せはどれか。
1
凝固用波形 バースト波
2
患者の対地インピーダンスの低下 高周波分流
3
バイポーラ方式 微細手術
4
ペースメーカ誤作動 デマンド機構
5
熱傷 対極板面積過大
26
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
類似度 71.4%
電気メスの安全使用について正しいのはどれか。
1
アクティブ電極は使用時以外は専用ホルダに入れる。
2
対極板コードは余分な部分を巻き束ねて使用する。
3
ディスポーザブル対極板の装着位置は仙骨部が第一選択である。
4
通電を知らせるブザーの音量は手術の妨げにならないよう小さくしておく。
5
手術中に凝固能が下がった場合、出力をあげる。
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