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臨床工学技士国家試験
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第32回 午前 第53問
20件の類似問題
血液浄化法で血液の体外循環回路がないのはどれか。...
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77
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:72%
類似度 60.2%
科目:
血漿交換療法について正しいのはどれか。
a
免疫疾患の治療に用いられる。
b
血小板は血漿分離膜を通過する。
c
血漿を冷却すると濾過率が上昇する。
d
単純血漿交換療法では置換補充液にリンゲル液を用いる。
e
二重膜濾過法は置換補充液を節約できる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:最重要
正答率:82%
類似度 60.2%
オンライン血液透析濾過で正しいのはどれか。
1
透析液とは別にバッグに入った置換液が必要である。
2
透析困難症とアミロイドーシスに保険適応疾患が限られる。
3
わが国では前希釈法が主流である。
4
エンドトキシン捕捉フィルタは不要である。
5
血液浄化器には血液透析と同じダイアライザが使用される。
75
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:最重要
正答率:70%
類似度 60.2%
血液透析(HD)、血液濾過(HF)、血液透析濾過(HDF)の特徴として誤っているのはどれか。
1
HDはHDFに比べ、大分子溶質の除去に優れる。
2
HDはHFに比べ、小分子溶質の除去に優れる。
3
後希釈法HFの補充液流量は血流量(QB)に依存する。
4
前希釈法HDFでは大量液置換が可能である。
5
オンラインHDFでは清浄化した透析液を置換液として利用する。
57
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:82%
類似度 60.1%
科目:
体外循環中の血液凝固管理について正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
体外循環開始前にACT値が延長されていることを確認する。
b
体外循環中は定期的にプロタミンを投与する。
c
送血フィルタが詰まった場合でも血液循環は維持する。
d
ヘパリンコーティング回路使用時はヘパリンを投与しない。
e
フィルタ下流(患者側)回路の血栓形成の確認は必要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
51
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:64%
類似度 60.1%
血液透析の標準的な回路について誤っているのはどれか。
a
抗凝固剤は血液ポンプを通過する前に注入される。
b
動脈側ドリップチャンバを通過後の血液は透析器へ運ばれる。
c
静脈側ドリップチャンバ内の圧は常にモニタされている。
d
多人数用透析液供給装置でつくられた透析液はベッドサイドモニタに導かれる。
e
透析器の中で血液と透析液は並流で流される。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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70
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:82%
類似度 60.1%
科目:
体外循環における血液希釈の利点はどれか。
1
溶血の軽減
2
血液粘性の増加
3
酸素運搬能の増加
4
膠質浸透圧の上昇
5
代謝性アルカローシスの軽減
53
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:81%
類似度 60.0%
科目:
体外循環中の人工心肺装置内モニタ項目でないのはどれか。(体外循環装置)
1
吹送ガス流量
2
貯血槽内の血液レベル
3
送血流量
4
血液回路内圧
5
漏血量
63
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:64%
類似度 59.8%
血液透析濾過(HDF)ついて正しいのはどれか。
a
小分子溶質は主として拡散により除去される。
b
大分子溶質は主として吸着により除去される。
c
同じ置換液量では、前希釈方式の方が後希釈方式よりも除去効率が高い。
d
前希釈方式では大量液置換が可能である。
e
後希釈方式における置換液量は患者血流量に応じて設定される。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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71
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:標準
正答率:85%
類似度 59.8%
科目:
体外循環における血液希釈の目的として正しいのはどれか。
a
血液粘性の増加
b
酸素運搬能の増加
c
輸血量の減少
d
溶血の軽減
e
膠質浸透圧の上昇
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
40
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:42%
類似度 59.8%
正しいのはどれか。
a
陰圧で限外濾過をかけるときは血液回路の陽圧は無視できる。
b
ECUM法(Extra corporeultrafiltration method)では血清浸透圧の変化が少ないので血圧が安定している。
c
現在我が国で用いられている血液濾過法は後希釈法である。
d
血液濾過のクレアチニンクリアランスは1分間の濾過量に等しい。
e
活性炭を用いる血液吸着ではクレアチニンの除去効率が低い。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
79
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:最重要
正答率:71%
類似度 59.7%
血液透析回路への空気侵入の原因となるのはどれか。
a
抗凝固薬注入ラインの外れ
b
透析膜破損による血液漏出
c
動脈側穿刺針と回路の接続不良
d
補液ラインの閉鎖忘れ
e
静脈側穿刺針と回路の接続不良
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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48
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:89%
類似度 59.5%
科目:
人工心肺による体外循環中に血液を希釈する目的として正しいのはどれか。
a
空気塞栓症を予防する。
b
血液の粘度を下げる。
c
組織灌流を良好にする。
d
使用血液量を節減する。
e
生体の酸素需要を促進する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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