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臨床工学技士国家試験
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第26回 午前 第39問
20件の類似問題
JIS T 0601-1 : 1999 による医用電気機器の分類で正しいのはどれか。...
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42
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 54.3%
JIS T 0601-1で規定する電気的な単一故障状態はどれか。
a
3Pプラグの接地ピンの折損
b
電源導線のいずれか1本の断線
c
強化絶縁の短絡
d
電源導線と金属筐体の接触
e
沿面距離または空間距離のいずれかの短絡
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
79
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:91%
類似度 54.3%
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
一線の地絡時にも電源の供給を確保することを目的としている。
b
絶縁監視装置(アイソレーションモニタ)は必要でない。
c
一つの医用機器の絶縁不良事故で容易に停電する。
d
絶縁トランスが設備側にあるため、機器故障時に漏れ電流は増加する。
e
手術室やICUのように生命維持管理装置を使う場所では採用することが望ましい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
59
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 54.2%
JIS T 0601-1で規定された医用電気機器で単一故障状態における漏れ電流の許容値について正しいのはどれか。
1
接地漏れ電流では正常状態の5倍である。
2
外装漏れ電流は接地漏れ電流の単一故障状態の5倍である。
3
患者漏れ電流Ⅰでは正常状態の5倍である。
4
患者漏れ電流Ⅱは患者漏れ電流Ⅰの単一故障状態の5倍である。
5
患者漏れ電流Ⅲは患者測定電流の単一故障状態の5倍である。
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83
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:68%
類似度 53.9%
病院電気設備の安全基準について正しいのはどれか。
a
等電位接地はミクロショック防止のための設備である。
b
医用接地センターには10Ω以下の接地抵抗を持つ接地極を設ける。
c
生命維持管理装置用の非常電源として一般非常電源を用いる。
d
非接地配線方式はミクロショック防止に役立つ。
e
集中治療室には必要に応じて瞬時特別非常電源を設ける。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
57
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 53.8%
科目:
非接地配線方式の電源について正しいのはどれか。
1
接続するME機器は保護接地をする必要がない。
2
一線の対地絶縁破壊(地絡)時にも電源の供給が確保される。
3
絶縁監視装置は絶縁変圧器の1次電路側に設ける。
4
ミクロショック事故が防止できる。
5
コンセントの外郭の色は緑色を用いる。
41
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:42%
類似度 53.8%
医用電気機器の漏れ電流の許容値で正しいのはどれか。
1
接地漏れ電流の単一故障状態は正常状態の10倍である。
2
外装漏れ電流は装着部の種類によらず正常状態で0.1mAである。
3
CF形装着部の患者漏れ電流-Iの交流値は直流値の10倍である。
4
患者漏れ電流-IIはBF形装着部の単一故障状態で定義されている。
5
CF型装着部の患者漏れ電流-IIIは正常状態で0.01mAである。
80
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:62%
類似度 53.7%
病院の電気設備で誤っているのはどれか。
1
等電位接地はミクロショック防止のシステムである。
2
非接地配線方式にはアイソレーションモニタが必要である。
3
非接地配線方式に使用する絶縁変圧器は電源容量が大きいほどよい。
4
ME機器を使う医用室には医用3Pコンセントが必要である。
5
人工透析室では非接地配線方式が必要である。
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81
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:44%
類似度 53.5%
装着部の形別分類について正しいのはどれか。
a
食道誘導心電図はCF形の心電計を使用して測定する。
b
形別分類は装着部の測定電流の値によって分類される。
c
BF形はフローティングされているので直接心臓に適用できる。
d
患者漏れ電流IIはB形の単一故障状態の漏れ電流である。
e
F形絶縁装着部に外部電圧がかかった状態は単一故障状態である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
53
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
類似度 53.5%
ME機器の患者装着部をフローティング方式にする主たる目的はどれか。
1
機器の操作者から患者に流れる電流を阻止する。
2
患者を介して機器に流入する電流を阻止する。
3
機器に触れた人を介して大地に流れる電流を阻止する。
4
信号入出力部に外部電圧が印加するのを阻止する。
5
保護接地線を接続しなくても安全性を保つ。
83
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:65%
類似度 53.4%
病院の電気設備について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に漏れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地抵抗100Ω以下の医用接地極を設ける。
5
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
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83
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:62%
類似度 53.3%
病院電気設備の安全基準(JIS T 1022)について正しいのはどれか。
a
接地極として病院建物の鉄骨を使用してよい。
b
非接地配線方式はミクロショック防止に有効である。
c
手術灯は一般非常電源から給電される。
d
非常電源用コンセントの色は赤である。
e
非常電源は医用室以外の電気設備にも共用できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
42
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:64%
類似度 53.0%
許容値が0.05mAであるのはどれか。
1
B形装着部をもつ一般機器の正常状態における接地漏れ電流
2
B形装着部をもつ機器の単一故障状態における患者漏れ電流I(交流)
3
BF形装着部をもつ機器の単一故障状態における患者測定電流(交流)
4
CF形装着部をもつ機器の単一故障状態における外装漏れ電流
5
CF形装着部をもつ機器の単一故障状態における患者漏れ電流III
84
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:43%
類似度 52.9%
科目:
ME機器の漏れ電流を測定した。許容値内であるのはどれか。
a
B形機器の患者漏れ電流I(単一故障):0.6mA
b
B形機器の患者漏れ電流II:0.8mA
c
BF形機器の接地漏れ電流(正常):0.3mA
d
BF形機器の患者漏れ電流I(単一故障):0.7mA
e
CF形機器の患者漏れ電流III:0.1mA
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
84
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:46%
類似度 52.8%
科目:
電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
接地漏れ電流は電源プラグを正極性として最大値を測定値とする。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流IIIは測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定端子を装着部の2本のリード線につないで測定する。
e
医用機器の定格電力は通常出力状態における平均消費電力である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
80
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:45%
類似度 52.7%
医用機器からの漏れ電流について正しいのはどれか。
a
患者漏れ電流Iの単一故障状態の許容値は正常状態の2倍である。
b
患者漏れ電流IIはBF形とCF形に規定されている。
c
患者測定電流の直流の許容値はBF形とCF形で同じである。
d
接地漏れ電流に関する単一故障状態は電源導線の断線だけである。
e
接地漏れ電流の単一故障状態の許容値は正常状態の5倍である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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