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臨床工学技士国家試験
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第15回 午後 第51問
11件の類似問題
体外循環中の生体監視について誤っているのはどれか。...
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71
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
正答率:75%
類似度 62.0%
科目:
人工心肺による体外循環で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
体温が低下するほど至適灌流量は増加する。
b
血中インスリン濃度は上昇する。
c
血液希釈によって酸素解離曲線は右方に偏位する。
d
血中遊離ヘモグロビンが増加する。
e
体温の低下によって血液粘ちょう度は上昇する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
重要度:低
正答率:74%
類似度 61.8%
科目:
人工心肺の適正濯流について誤っているものはどれか。
a
平均動脈圧を60~80mmHgに維持する。
b
側副血行路の多い右左短絡疾患では濯流量を少なめにする。
c
低体温体外循環では常温体外循環よりも潅流量を多くする。
d
混合静脈血酸素飽和度(SvO2)70%以上を目標に潅流量を調節する。
e
体重あたりの濯流量は成人に比べて小児の方が多い。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:86%
類似度 61.8%
科目:
人工心肺を用いた体外循環時の血液灌流量について正しいのはどれか。
1
術前の心拍出量より多めの血液量を灌流する。
2
常温下での適正灌流量は体表面積から求められる。
3
低体温時には常温時より灌流量を多くする。
4
末梢血管抵抗は血液灌流量と関係がない。
5
環流静脈血の酸素飽和度を50%以下に保つ。
51
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:75%
類似度 61.7%
科目:
人工心肺による体外循環の至適灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
体表面積を基準に求める。
2
血液を希釈した場合、増加させる。
3
体温が低下した場合減少させる。
4
混合静脈血の酸素飽和度によって調節する。
5
体表面積あたりの成人の灌流量は乳児に比べ多い。
72
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:低
正答率:75%
類似度 61.4%
科目:
成人の中等度低体温での人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。
a
平均動脈圧 -------------------- 70mmHg
b
送血流量 ---------------------- 120mL/min/kg
c
中心静脈圧 -------------------- 20 mmHg
d
ヘモグロビン ------------------- 6.0g/dL
e
混合静脈血酸素飽和度 ---------- 75%
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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36
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:63%
類似度 61.4%
科目:
人工心肺装置運転中のモニタ項目として必要なのはどれか。
a
心電図
b
送血回路圧
c
送血血液温度
d
送血量
e
一回換気量
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:低
正答率:77%
類似度 61.3%
科目:
人工心肺による体外循環中の操作について誤っているのはどれか。
a
平均動脈圧を 60~80 mmHg に維持する。
b
混合静脈血酸素飽和度を 70 % 以上に維持する。
c
ACT (activatclotting time)を 200~300 秒 に維持する。
d
復温時の送血温と脱血温の差を 10°C 以上に維持する。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の 3~5 倍 を投与する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:低
正答率:64%
類似度 61.2%
科目:
人工心肺による体外循環で誤っているのはどれか。
1
血糖値が低下する。
2
血小板数が減少する。
3
体温の低下によって至適灌流量は低下する。
4
体温の低下によって混合静脈血酸素飽和度は増加する。
5
アルファスタット法による管理では脳血流は減少する。
70
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
正答率:77%
類似度 60.5%
科目:
人工心肺中の操作で誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
PaCO2は吹送ガス流量の増減で調整できる。
2
ACTを400秒以上に維持する。
3
復温は送脱血温の温度較差を10°C以内にする。
4
大動脈遮断解除時は一時的に送血量を増加させる。
5
離脱開始時は最初に脱血量を減少させる。
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72
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:低
正答率:69%
類似度 60.5%
科目:
人工心肺を用いた成人体外循環における完全体外循環中の至適灌流量、至適灌流圧について正しいのはどれか。
1
正常生体血液循環量の3.0L/min/m2と同量を維持する必要がある。
2
常温体外循環では灌流量を高めに設定する必要がある。
3
腎機能低下例では灌流量を低めに設定する必要がある。
4
体表面積当たりの至適灌流量は乳幼児より大きくなる。
5
灌流圧は平均大動脈圧で100mmHgを下回らないことが重要である。
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