Loading...

関係法規の過去問

国試第26回午前:第2問

公的医療保険で誤っているのはどれか。

1:現物給付である。
2:患者負担割合は一律3割である。
3:保険点数は実施した診療行為ごとに定められている。
4:大きくは被用者保険、国民健康保険、後期高齢者医療に分けられる。
5:我が国では国民皆保険が実現されている。

国試第37回午前:第45問

臨床工学技士が行うことができる業務はどれか。

a:血管へ直接穿刺しての採血
b:人工呼吸器装着を目的とした気管挿管
c:診断のための検査を目的とした補助行為
d:動脈留置カテーテルからの採血
e:人工呼吸器使用時の吸引による喀痰の除去
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第7問

臨床工学技士として業務を行うことができるのはいつからか。

1:国家試験に合格したとき
2:国家試験合格証書を受領したとき
3:免許手数料を完納したとき
4:臨床工学技士名薄に登録されたとき
5:免許証明書を医療施設の長に提示したとき

国試第12回午前:第2問

医療保険について正しいのはどれか。

1:被用者は被用者保険と国民健康保険の両方から給付を受ける。
2:国家公務員は政府管掌健康保険に加入する。
3:組合管掌健康保険では本人と家族の自己負担率は同じである。
4:老人医療費には国と地方自治体からの公費が一部支出される。
5:保険医療費が一定額を超えると自己負担率が高くなる。

国試第8回午前:第4問

臨床工学技士として業務を行うことができるのはいつからか。

1:国家試験に合格したとき。
2:国家試験合格証書を受領したとき。
3:免許手数料を完納したとき。
4:臨床工学技士名簿に登録されたとき。
5:免許証明書を医療施設の長に提示したとき。

国試第8回午前:第3問

老人保健法で定めている保健事業はどれか。

a:予防接種
b:健康教育
c:健康手帳の交付
d:機能訓練
e:療育の給付
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第2問

医療施設について正しいのはどれか。

a:診療所は48時間以上患者を収容しない。
b:病院は20人以上の入院患者の収容施設を有する。
c:病院の開設には都道府県知事の許可が必要である。
d:老人保健施設は診療所に含まれる。
e:助産所は医師がいなくても開設できる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第1問

厚生大臣が与える資格はどれか。

a:獣医師
b:歯科医師
c:助産婦
d:薬剤師
e:栄養士
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第7問

資格と法律との組合せで正しいのはどれか。

1:医師 ―――――- 医療法
2:薬剤師 ――――- 薬事法
3:保健婦 ――――- 地域保健法
4:管理栄養士 ――- 栄養士法
5:理学療法士 ――- 臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律

国試第10回午前:第5問

臨床工学技士法について正しいのはどれか。

a:医師やその他の医療関係者との緊密なチーム医療の精神がうたわれている。
b:職種間の業務の混乱を招かないように業務指針が明確にされている。
c:退職後においては守秘義務はない。
d:人工呼吸器の操作は無資格者が行うことができる。
e:生命維持管理装置の保守点検については医師の指示は不要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第3問

臨床工学技士法(第39条)には『臨床工学技士は、その業務を行うにあたっては、[ A ]との[ B ]を図り、適正な[ C ]に努めなければならない』と明記されている。[  ]の中のA,B,Cの組み合わせで正しいのはどれか。

1:A医師B緊密な協力C患者の治療
2:A医師および臨床検査技師B緊密な連帯C医療の施行
3:A看護婦などの医療関係者B緊密な連絡C治療の遂行
4:A薬剤師および診療放射線技士B緊密な協力C職務の遂行
5:A医師その他の医療関係者B緊密な連携C医療の確保

国試第11回午前:第2問

誤っているのはどれか。

1:患者に関する必要事項は記録に残さなければならない。
2:医療従事者は業務上知った患者のプライバシーを他人に漏らしてはならない。
3:病院は営利を目的として設立される。
4:患者と医療従事者とは対等の立場である。
5:臨床工学技士が定められた業務を行うに当たっては「医師の具体的な指示」を受けなければならない。

国試第7回午前:第37問

法制上届出を必要としないのはどれか。

1:細菌性食中毒
2:異型肺炎
3:肺結核
4:破傷風
5:梅毒

国試第7回午前:第13問

老人保健法の保健事業について正しいのはどれか。

a:健康手帳の交付
b:予防接種
c:救急医療
d:栄養指導
e:訪問指導
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第14問

労働安全衛生法で定める管理体制を構成するのはどれか。

a:保健委員会
b:保健婦
c:産業医
d:衛生委員会
e:環境衛生監視員
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第2問

医療保険について正しいのはどれか。

1:健康保険は一般職域保険に属する。
2:国民健康保険は政府管掌保険に属する。
3:被用者保険の高額療養費は労働者災害補償保険法による。
4:老人の医療給付は厚生年金保険法による。
5:公務員の医療給付は労働組合法による。

国試第9回午前:第15問

日本国憲法第25条に基づき「公衆衛生の向上」を目的として制定されている法律はどれか。

a:精神保健法
b:食品衛生法
c:予防接種法
d:労働基準法
e:生活保護法
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第3問

誤っているのはどれか。

a:臨床工学技士は医師など他の医療関係職種と連帯して、チーム医療に務めることが求められている。
b:我が国においては医事紛争の件数が最近ふえている。
c:医療従事者の倫理の基本はまず法を守ることである。
d:臨床工学技士は緊急時には患者に直接計測結果を説明できる。
e:臨床工学技士が業務上で医療過誤をした場合その直接の責任は主治医にある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第2問

伝染病予防法に基づき届出を必要とする疾患はどれか。

a:ジフテリア
b:インフルエンザ
c:肺炎
d:梅毒
e:麻疹
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第6問

公害基本法による「公害」と定義されているのはどれか。

a:エイズの流行
b:水質の汚濁
c:騒 音
d:地盤の沈下
e:集団食中毒
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e