Loading...

第1回国試午前77問の類似問題

国試第36回午後:第40問

図の漏れ電流測定においてJIST0601-1で規定する正常状態の許容値[nA]はどれか。 

36140
1:10
2:50
3:100
4:200
5:500

ME2第28回午後:第44問

JIS T 0601-1による漏れ電流測定用電圧計について誤っているのはどれか。

1:測定用インピーダンス回路が内蔵されている。
2:入力インピーダンスは1MΩ以上である。
3:周波数特性は直流から1MHzまで必要である。
4:合成波形に対して真の実効値指示が必要である。
5:指示誤差は±5%以内である。

国試第26回午後:第40問

図の記号が表示されるのはどれか。

26PM40-0
a:電気メスの出力端子
b:除細動保護回路を持つモニタの入力端子
c:ペースメーカの出力端子
d:静電気放電で破壊される可能性のある入力端子
e:除細動器の出力端子
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第17問

図の回路に、周波数fの正弦波電圧viを入力した。出力電圧voについて正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器、fo = 1 / 2πCfRf とする。

21PM17-0
a:fがfoより十分小さければ vo = -(Rf/Ri) vi となる。
b:fがfoより十分大きければ vo = -(Rf/Ri)vi となる。
c:f = fo でvoの振幅は最大となる。
d:fがfoより十分小さければvoの振幅は0に近づく。
e:fがfoより十分大きければvoの振幅は0に近づく。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午後:第8問

抵抗R、インダクタLの直列回路において正しいのはどれか。(電気工学)

1:周波数が高くなるほど回路電流は増加する。
2:共振周波数が存在する。
3:Rの電流とLの電流の比は周波数に比例する。
4:回路電流は電源電圧より位相がπ/2進んでいる。
5:Lの端子電圧はRの端子電圧より位相がπ/2進んでいる。

ME2第40回午前:第29問

図のRLC直列共振回路のQ(Quality factor)に最も近いのはどれか。

img39783-29-0

国試第18回午後:第18問

図の電圧増幅回路において入力電圧Viはどれか。(電子工学)

18PM18-0
1:3.0mv
2:6.0mv
3:7.5mv
4:10mv
5:15mv

ME2第39回午後:第21問

図は心電計の校正波形を示している。AとBはそれぞれ標準感度の何倍か。

img39782-21-0
1:(A)1/2 -- (B)1
2:(A)1 -- (B)2
3:(A)2 -- (B)4
4:(A)1 -- (B)1/2
5:(A)2 -- (B)1

国試第29回午前:第51問

図のpn 接合で正しいのはどれか。

29AM51-0
a:多数キャリアA は正孔である。
b:多数キャリアB は正極の方向に移動する。
c:電圧E を高くすると電流は増加する。
d:電圧E を高くすると空乏層が大きくなる。
e:電圧E を高くすると降伏現象が生じる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午前:第52問

図のPN接合で正しいのはどれか。

31AM52-0
a:多数キャリアAには右方向に力が作用する。
b:多数キャリアBは電子である。
c:電圧Eを高くしていくと降伏現象が生じる。
d:電圧Eを高くすると空乏層が小さくなる。
e:電圧Eを高くすると拡散電位が高くなる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第32回午後:第41問

図の回路でフローティング形の電気メスの対極板端子からの高周波漏れ電流を測定した。電気メスの設定は切開で最大出力であった。オシロスコープで観測された波形は、ほぼ正弦波であった。観測波形のVppはおよいくら以下でなければならないか。

img11211-41-0
1:150mV
2:210mV
3:15V
4:30V
5:85V

ME2第36回午後:第35問

筋電図測定についての組合せで誤っているのはどれか。

1:針電極 -- 神経伝導速度
2:電気刺激 -- 誘発反応
3:誘発電位 -- 同期加算
4:電位変化 -- 10μV~10mV
5:周波数成分 -- 1~10,000Hz

国試第18回午後:第2問

図のように0.20μFと2.0μFのコンデンサ2個を直列に接続し、その両端に110 Vの直流電圧を印加した。2.0μFのコンデンサの両端にかかる電圧はどれか。(電気工学)

18PM2-0
1:0.10V
2:10V
3:55V
4:100V
5:110V

国試第21回午後:第6問

長さが等しい2本の円柱状導線A,Bがある。Aの導電率はBの導電率の1.25倍、Aの直径はBの直径の2倍とする。Aの抵抗値はBの抵抗値の何倍か。

1:0.2
2:0.4
3:2.5
4:5
5:10

国試第6回午後:第85問

電気的安全性点検について正しいのはどれか。

a:保護接地線の被覆の色は緑と黄の縞模様と決められている。
b:接地漏れ電流は電源極性を切り替えて測定し大きい方をとる。
c:着脱可能な電源コード内の保護接地線の抵抗値は、0.2Ω以内である。
d:患者漏れ電流-1の測定では患者装着部に100Vの電圧をかける。
e:保護接地線の日常点検はテスタによる導通テスト十分である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第84問

図に示す漏れ電流測定器具の周波数特性の概略図はどれか。 ただし、グラフは両対数目盛りである。(医用機器安全管理学)

19AM84-0

国試第18回午後:第15問

図の回路はどれか。(電子工学)

18PM15-0
1:微分回路
2:積分回路
3:ピークホールド回路
4:比較器
5:非反転増幅器

国試第26回午前:第52問

図の回路において時刻t = 0sでスイッチを閉じた。出力電圧V0の経過を表す式はどれか。ただし、コンデンサの初期電荷はゼロとし、Aは理想演算増幅器とする。

26AM52-0
1:V0 = 2t
2:V0 = -2t
3:V0 = 0
4:V0 = (1/t)
5:V0 = - (1/t)

国試第15回午前:第84問

漏れ電流の計測方法について誤っているのはどれか。

1:患者漏れ電流Iは患者装着部と壁面接地端子間で計測する。
2:接地漏れ電流は保護接地線に測定回路を挿入して計測する。
3:外装漏れ電流は外装の接地端子と大地との間に測定回路を挿入して計測する。
4:患者漏れ電流IIは信号入出力部に電源電圧を印加して計測する。
5:患者漏れ電流IIIは患者装着部に電源電圧を印加して計測する。

国試第15回午後:第9問

図の回路について誤っているのはどれか。

15PM9-0
1:正弦波電流ではコイルLとコンデンサCとに流れる電流は同位相である。
2:直流ではインピーダンスが0となる。
3:共振するとインビーダンスは無限大となる。
4:共振周波数より十分大きい周波数ではインピーダンスが0に近づく。
5:共振周波数は$\frac{1}{2\pi\sqrt{LC}}$である。