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国-31-AM-69
人工心肺送血ポンプにおけるローラポンプと遠心ポンプの比較で正しいのはどれか。
a. ローラポンプは回転数による流量制御が容易である。
b. 遠心ポンプは流量計を必要とする。
c. 血液損傷は遠心ポンプに多く見られる。
d. ローラポンプでは回路閉塞時の回路破裂の危険は少ない。
e. 遠心ポンプは長期補助循環に適している。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:2
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-30-PM-70
人工心肺送血ポンプとしてローラポンプと比較した遠心ポンプの特性で正しいのはどれか。
a. 回転数による流量制御が容易である。
b. ポンプ停止時の逆流がない。
c. 送血回路閉塞時の回路破裂の危険がない。
d. 過度の陰圧発生がない。
e. 血球損傷が多い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-26-AM-69
人工心肺装置に用いる血液ポンプについて正しいのはどれか。
1. ローラポンプではポンプ停止時の逆流が生じやすい。
2. ローラポンプでは血液損傷は遠心ポンプよりも軽度である。
3. 遠心ポンプでは回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4. 遠心ポンプでは駆出される血液量は回転数に正比例する。
5. 遠心ポンプでは駆出される血液量は後負荷が高いほど減少する。
正答:5
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-32-PM-69
人工心肺における遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a. 流量計は不要である。
b. 吸引ポンプに用いることができる。
c. ローラポンプに比べて血液損傷が少ない。
d. 回路閉塞時に回路破裂の心配がない。
e. 空気を送り込む心配がない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-25-PM-70
人工心肺装置に用いる遠心ポンプで正しいのはどれか。
a. 吸引回路用のポンプに適する。
b. チューブ圧閉度の調節が必要である。
c. 低回転時には逆流が生じることがある。
d. 血液損傷はローラポンプよりも軽度である。
e. 回転数が同じでも流量は後負荷によって変化する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:5
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-18-PM-47
血液ポンプで正しいのはどれか。(体外循環装置)
a. ローラポンプは末梢血管抵抗の変動によって流量が変化する。
b. ローラポンプは流量を回転数から算出できる。
c. ローラポンプは停電時手動で運転できる。
d. 遠心ポンプは吸引ポンプとして使用できる。
e. 遠心ポンプは回転停止時に逆流を生じない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:3
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-19-PM-48
血液ポンプについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)
a. 拍動流ポンプはカニューレを細くしなければならない。
b. 拍動流ポンプは一方向弁を必要とする。
c. 遠心ポンプは圧力負荷によって流量が変化する。
d. 遠心ポンプの血液損傷はローラポンプより軽度である。
e. 遠心ポンプの回路閉塞時に回路破裂の危険がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-8-PM-40
体外循環に用いられる血液ポンプについて誤っているのはどれか。
a. 遠心ポンプでは末梢血管抵抗により流量が変化する。
b. 遠心ポンプは拍動流型ポンプである。
c. ローラポンプには逆止弁が必要である。
d. ローラポンプではローラ回転速度により送血量を調節できる。
e. 大動脈バルーンパンピング(IABP)併用により定常流型ポンプで拍動流が得られる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:3
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-24-AM-70
人工心肺装置に用いる血液ポンプで誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
a. ローラポンプは吸引回路に用いられる。
b. ローラポンプで駆出される血液量は回転数に正比例する。
c. ローラポンプは遠心ポンプよりも血液損傷が軽度である。
d. 遠心ポンプはチューブ圧閉度の調節が必要である。
e. 遠心ポンプは同じ回転数でも流量が後負荷によって変化する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-17-PM-47
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a. 末梢血管抵抗の変動によって流量が変化する。
b. 流量を回転数から算出できる。
c. ローラポンプより溶血しやすい。
d. 空気を体内に送り込む危険性がローラポンプより少ない。
e. 脱血の際に過度の陰圧を生じない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:3
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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ME_2-33-PM-8
ローラポンプと比べた遠心ポンプの特徴について誤っているのはどれか。
1. 流量計が必要である。
2. 過度の陰圧が生じない。
3. 血液損傷が少ない。
4. 空気混入の危険が少ない。
5. 血管負荷抵抗の影響を受けない。
正答:5
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ME_2-38-PM-20
人工心肺用ローラポンプについて正しいのはどれか。
1. 後負荷の変動で流量が変化する。
2. 血液の希釈により流量が変化する。
3. 吸引ポンプとしては使えない。
4. チューブの復元力は流量に影響しない。
5. 回転数と流量は比例する。
正答:5
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国-29-PM-69
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1. 吸引回路用のポンプに適している。
2. 駆出される血液量は回転数に正比例する。
3. 回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4. 同じ回転数でも流量は後負荷によって変化する。
5. 低流量時の回転数調節による流量制御が容易である。
正答:4
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-34-PM-71
人工心肺を用いた体外循環中の溶血について正しいのはどれか。
1. 膜型肺より気泡型肺の方が溶血は少ない。
2. 遠心ポンプよりローラポンプの方が溶血は少ない。
3. 高度溶血例ではヘパリンを追加する。
4. 細い送血カニューレを用いると溶血は少なくなる。
5. 血中カリウム濃度が上昇した場合、高度溶血を疑う。
正答:5
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国-34-AM-69
正しいのはどれか。
a. ローラポンプは回転数と流量が比例する。
b. ローラポンプは溶血の原因とならない。
c. 遠心ポンプは流量計を必要としない。
d. 遠心ポンプは容積型ポンプである。
e. 遠心ポンプは回路破裂の危険がない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
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ME_2-31-PM-11
人工心肺について誤っているのはどれか。
1. 静脈から脱血し、酸素加した血液を動脈に送る。
2. 現在の人工肺の主流は気泡型人工肺である。
3. 血液ポンプにはローラポンプと遠心ポンプがある。
4. 出血を回収する吸引回路がある。
5. 代謝を下げるために低体温にすることがある。
正答:2
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国-10-PM-47
人工心肺について正しいのはどれか。
a. 抗凝固剤としてヘパリンを用いる。
b. 送血カニューレの不適切な固定は動脈回路内圧の異常の原因になる。
c. 加温器の温水の温度が高いほど溶血が少ない。
d. 動脈送血用カニューレが細いと血管内で流れが乱れない。
e. ローラ圧迫度が強すぎると溶血が起こる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:2
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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ME_2-40-PM-34
人工心肺に使用するローラポンプについて正しいのはどれか。
1. 単ローラ式が使用されている。
2. チューブの復元力が弱いと表示流量よりも実流量が増加する。
3. 血液の粘性により流量が変化する。
4. 吸引に使用する場合はチューブを完全圧閉にする。
5. チューブの圧閉度が弱いと流量が低下する。
正答:5
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ME_2-28-PM-11
人工心肺のローラポンプについて誤っているのはどれか。
1. 構造が単純である。
2. 流量計がいらない。
3. 血圧の変動で流量が変化する。
4. オクルージョンの調整が必要である。
5. 弁機構がいらない。
正答:3
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