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第33回国試午前38問の類似問題

国試第32回午後:第19問

尿路結石症で体外衝撃波結石破砕術(ESWL)の適応となるのはどれか。

a:繰り返す尿路感染
b:無機能腎
c:腎動脈瘤
d:易出血傾向
e:水腎症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午後:第16問

体外衝撃波砕石術の適応はどれか。

a:腎実質内結石
b:腎孟結石
c:尿管結石
d:膀胱結石
e:尿道結石
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第35問

ESWL について正しいのはどれか。

1:電極放電方式では結石の位置を第2 焦点に合わせる。
2:圧電素子方式では音響レンズを用いる。
3:超音波照準方式は尿管結石に有効である。
4:膀胱結石治療の第一選択である。
5:肺組織にも安全である。

国試第30回午前:第34問

ESWLについて正しいのはどれか。

1:平面コイル型電磁誘導方式ではパラボラ型反射体を用いる。
2:電極放電方式では結石の位置を第一焦点に合わせる。
3:超音波による照準は常時観察が可能である。
4:尿道結石治療の第一選択である。
5:腸管組織にも安全である。

国試第34回午前:第35問

ESWL について正しいのはどれか。

1:膀胱結石治療の第一選択である。
2:伝搬経路に存在する動脈瘤にも安全である。
3:X 線照準方式は腸管ガスの影響を受ける。
4:水中放電方式では球の中心に衝撃波が集束する。
5:電磁板方式では音響レンズが使用される。

国試第38回午後:第18問

腎・尿路結石で誤っているのはどれか。

1:大部分はカルシウム結石である。
2:症状は腰背部から下腹部に放散する疼痛である。
3:尿検査では血尿を伴うことが多い。
4:片腎の患者では腎不全の原因となる。
5:体外衝撃波砕石術(ESWL)は妊婦も施行可能である。

国試第26回午後:第17問

尿路結石のうち単純エックス線写真で描出されないのはどれか。

a:尿酸結石
b:キサンチン結石
c:リン酸カルシウム結石
d:シュウ酸カルシウム結石
e:リン酸マグネシウム結石
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午前:第17問

尿路結石のうち単純X 線写真で描出されないのはどれか。

a:尿酸結石
b:キサンチン結石
c:リン酸カルシウム結石
d:シュウ酸カルシウム結石
e:リン酸マグネシウム結石
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午前:第17問

尿路の通過障害を起こす疾患はどれか。

a:尿管結石
b:膀胱癌
c:腎細胞癌
d:腎静脈血栓症
e:前立腺肥大症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第17問

尿管結石症について正しいのはどれか。

a:30~50歳代の男性に多い。
b:我が国における罹患率は増加傾向にある。
c:左尿管に多い。
d:結石は単純エックス線写真で描出されない。
e:無機成分としてシュウ酸カルシウムの頻度が高い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第70問

体外衝撃波砕石術(ESWL)について正しいのはどれか。

a:腎サンゴ状結石に有効である。
b:膀胱結石に適用できる。
c:胆嚢結石に適用できる。
d:衝撃波は液体中で発生させる必要がある。
e:衝撃波が結石を通り抜ける反対側でも砕石される。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午後:第36問

ESWLによる結石破砕時に損傷の危険がある組織はどれか。 

a:肺 
b:腸 
c:肝臓 
d:腎臓 
e:筋肉 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午後:第18問

上部尿路結石の成分として多いのはどれか。

a:シュウ酸カルシウム
b:シスチン
c:リン酸マグネシウムアンモニウム
d:尿 酸
e:リン酸カルシウム
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第35問

正しい組合せはどれか。

a:尿路結石 ― 血尿
b:尿管狭窄 ― 水腎症
c:腎盂腫瘍 ― アルカリ性尿
d:神経因性膀胱 ― 無尿
e:前立腺肥大 ― 残尿
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午前:第19問

尿路結石の主な成分でないのはどれか。 

1:リン酸カルシウム 
2:尿酸 
3:シュウ酸カルシウム 
4:コレステロール 
5:シスチン 

国試第32回午前:第38問

体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)について正しいのはどれか。

1:電磁板方式では凸音響レンズを用いる。
2:圧電方式では結石の位置を焦点に合わせる。
3:腸管損傷の危険はない。
4:妊婦にも安全である。
5:膀胱結石治療の第一選択である。

国試第28回午後:第17問

尿の通過障害を起こす疾患はどれか。

a:嚢胞腎
b:腎梗塞
c:尿管結石
d:前立腺肥大症
e:lgA 腎症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第17問

尿路結石の診断や治療適応の判断に用いられない画像検査はどれか。

1:腹部超音波検査
2:単純 X 線検査
3:点滴静注腎盂造影法
4:腹部 CT 検査
5:腎動脈造影法

国試第6回午後:第67問

体外衝撃波腎尿管砕石機(ESWL)について正しいのはどれか。

a:腎瘻を作って行う経皮的腎砕石術に使用される。
b:衝撃波は音響インピーダンスの異なる面で反射する。
c:生体軟部組織の音響インピーダンスは水のそれに近い。
d:衝撃波は肺を損傷する。
e:衝撃波は骨を破壊する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第26問

正しい組み合わせはどれか。(腎・泌尿器学)

a:血尿 ----- lgA腎症
b:多尿 ----- 腎結石
c:乏尿 ----- 尿崩症
d:無限 ----- 急性尿細管壊死
e:尿閉 ----- 前立腺肥大
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e