第37回ME2午前19問の類似問題

国試第28回午前:第16問

蚊が媒介する感染症はどれか。

a: ツツガムシ病

b: アメーパ赤痢

c: デング熱

d: マラリア

e: オウム病

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第15問

病原微生物に関して正しいのはどれか。

1: 髄膜炎菌はグラム陽性球菌である。

2: 発疹チフスはウイルス感染によって発症する。

3: 成人T細胞性白血病は東日本に多い。

4: マイコプラズマは細胞壁をもたない。

5: 腸炎ビブリオの潜伏期間は約120時間である。

国試第3回午前:第12問

正しいのはどれか。

a: 人口動態の把握は保険所の業務の1つである。

b: 病原体は宿主に入ると必ず発症する。

c: コレラは届出伝染病である。

d: 食中毒は法的には届出の義務がない。

e: 臨床工学技士の資格は、国家試験に基づく厚生大臣免許による。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第19問

ニューモシスチス肺炎について正しいのはどれか。 

a: 日和見感染症である。 

b: 病原体は寄生虫である。 

c: 胸部X線では無気肺を認める。 

d: マクロライド系抗菌薬が有効である。 

e: 血中b-D-グルカン値は診断に有用である。 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e