図に示す回路において、抵抗Rに流れる電流を測定したい。内部抵抗5Ωの電流計を抵抗Rと直列に挿入して測定すると約何%の誤差が生じるか。ただし、Rの値はおよそ200Ωであり、計器は正確に校正されているものとする。
1: 0
2: 0.01
3: 0.025
4: 0.1
5: 0.4
オペアンプを用いた図の回路について正しいのはどれか。
1: Vo = 2Viである。
2: Viに対する入力インピーダンスは1kΩ以下である。
3: 負帰還が用いられている。
4: 電力増幅を行うために用いられる。
5: 出力インピーダンスは1kΩ以上である。
図の回路でViが1Vのとき、[mA]Iはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: 0.01
2: 0.1
3: 1
4: 10
5: 100
1000Ωの抵抗に交流電圧v(t) = 100√2COSωt〔V〕を加えたとき、抵抗で消費される電力として正しいのはどれか。
1: 1W
2: 10W
3: 100W
4: 1,000W
5: 10,000W
図の回路で3Ωの抵抗に流れる電流は何Aか。
1: 1/3
2: 2/3
3: 3/4
4: 1
5: 3/2
図のように、インダクタンスLと抵抗Rが接続された回路に正弦波電圧v=Esinωtを印加したときに流れる電流をiとする。正しいのはどれか。
1: L、R、ωに無関係にiはvと同位相である。
2: L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が進む。
3: L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が遅れる。
4: iはvより位相が進んでいるがその値は0以上π/2以下である。
5: iはvより位相が遅れているがその値は0以上π/2以下である。
図の回路で抵抗に2A(実効値)の電流が流れている。リアククンスXの値はどれか。(電気工学)
1: 1Ω
2: 2Ω
3: 3Ω
4: 4Ω
5: 5Ω
図の回路において、端子a-b間の合成抵抗はどれか。(医用電気電子工学)
1: 6R
2: 3R
3: 2R
4: R
5: R/2
理想的なオペアンプを用いた図の回路で電圧利得20dBの増幅器を作るとき、Rの値はどれか。
1: 9kΩ
2: 10kΩ
3: 19kΩ
4: 20kΩ
5: 21kΩ
抵抗R、インダクタLの直列回路において正しいのはどれか。(電気工学)
1: 周波数が高くなるほど回路電流は増加する。
2: 共振周波数が存在する。
3: Rの電流とLの電流の比は周波数に比例する。
4: 回路電流は電源電圧より位相がπ/2進んでいる。
5: Lの端子電圧はRの端子電圧より位相がπ/2進んでいる。
図の回路で消費される正弦波交流電力を求めるため測定を行った。適切でないのはどれか。
a: 抵抗値と抵抗の端子間電圧
b: 抵抗値と回路を流れる電流
c: 容量値と回路の全電圧
d: 抗の端子間電圧と回路の全電圧
e: 電流と回路の全電圧および両者の位相差
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
50Ωの抵抗に周波数100Hz、実効値1.0Aの正弦波交流電流を流した。正しいのはどれか。
a: 電流の最大値は約0.71Aである。
b: 抵抗両端の電圧の実効値は約35Vである。
c: 抵抗両端の電圧の最大値は約71Vである。
d: 50Wの電力が消費される。
e: 毎秒、約71Jの電気エネルギーが熱に変わる。
図の変圧器の一次側電流Iが2Aのとき、電圧E[V]はどれか。ただし、変圧器の巻数比は2:1とする。
1: 10
2: 20
3: 40
4: 80
5: 160
図の回路において、インダクタンスL、抵抗Rは一定であり、キャパシタンスCは可変である。共振周波数を2倍にするためには、Cをもとの何倍にすればよいか。(電気工学)
1: $\frac{1}{4}$
2: $\frac{1}{2}$
3: $\frac{1}{\sqrt2}$
4: $\sqrt2$
5: 2
図の回路において、定常状態における端子ab間の電圧V〔V〕はどれか。
1: 2
2: 4
3: 5
4: 6
5: 10
図の回路の端子A、B間の合成抵抗は何Ωか。
3: 30
4: 40
5: 50
図の交流回路で、R、Cの両端の電圧(実効値)は図に示す値であった。電源電圧e(実効値)は何Vか。
1: √2
2: 2√2
3: 4
4: 3√2
5: 8
図の回路においてab 間の電圧[V]はどれか。
1: 5
2: 10
3: 15
4: 20
5: 40
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