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第33回ME2午後20問の類似問題

ME2第40回午後:第57問

高圧ガス容器(ボンベ)について誤っているのはどれか。

1:ガスの種類が刻印されている。
2:ガスの種類によって塗色区分がされている。
3:酸素と亜酸化窒素のバルブ(充填口)の形状は異なる。
4:二酸化炭素は容器内の液体重量から残量が算出できる。
5:気密性の高い場所で保管する。

ME2第29回午後:第59問

高圧ガスボンベの使用で誤っているのはどれか。

1:減圧弁で圧力調整してから使用する。
2:高圧ガス保安法では二酸化炭素ガスボンベの色は緑である。
3:高圧ガス保安法では酸素ガスボンベの色はねずみである。
4:ボンベは原則として立てて使用する。
5:接続部にはヨーク締付式とねじ式がある。

ME2第32回午後:第56問

高圧ガスボンベについて誤っているのはどれか。

1:二酸化炭素ボンベは横にして使用する。
2:亜酸化窒素の残量は重量でわかる。
3:立てた状態で貯蔵する。
4:完全に充填された酸素ボンベの内圧は約15MPaである。
5:ヨーク形ではピンインデックスで誤接続が防止される。

国試第12回午前:第88問

医療用酸素の設備・取扱いについて正しいのはどれか。

1:高圧ガス取締法ではボンベの色は灰色と規定されている。
2:ボンベの初期充填内圧は150kgf/cm2である。
3:配管内圧は通常2気圧である。
4:医療ガス配管設備のJISでの表示色は黒である。
5:ボンベ内の残量はボンベ重量から計算する。

国試第23回午後:第42問

高圧ガス容器の接続口でガス別特定として、おねじを用いなければならないのはどれか。

a:酸 素
b:窒 素
c:治療用空気
d:二酸化炭素
e:亜酸化窒素
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第89問

医療ガスについて正しいのはどれか。

a:真空による吸引は医療ガスに分類されている。
b:ボンベは横にねかせて使う。
c:減圧弁をボンベに取り付ける際はグリースを使用する。
d:医療ガス設備の保守点検記録は10年間保存しなければならない。
e:臨床工学技士は医療ガス安全管理委員会に参加できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午後:第90問

酸素ボンベの取扱について誤っているのはどれか。

a:ボンベは重くて細長いため倒して保存する。
b:引火事故を防ぐために赤く塗ったボンベを使用する。
c:ボンベの周囲2m以内に火気を置かない。
d:ボンベは40°C以下の環境で保存する。
e:麻酔器との接続部の洩れに対してパッキングを用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第90問

亜酸化窒素(笑気)ガスボンベについて誤っているのはどれか。

1:圧力調整器は使用中に冷たくなる。
2:ボンベ内圧はその温度における蒸気圧を示す。
3:残量はボンベの重量から求める。
4:ボンベの色は緑である。
5:液化充填されている。

国試第13回午後:第36問

医療ガスについて正しいのはどれか。

a:酸素ボンベの最高充填圧は150kgf/cm2である。
b:二酸化炭素ボンベの色は緑である。
c:酸素の中央配管圧はボンベ最高充填圧と等しい。
d:亜酸化窒素の液化臨界温度は0°Cより低い。
e:ピン方式はガスの誤接続防止のためである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午後:第67問

医療ガスについて正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)

1:配管設備は高圧ガス保安法で定められている。
2:ボンベの色表示はJISで定められている。
3:亜酸化窒素の配管の色はねずみ色である。
4:酸素ボンベの塗色は緑色である。
5:合成空気の酸素濃度は22%である。

国試第29回午前:第69問

医療ガスについて正しいのはどれか。

1:配管設備は高圧ガス保安法で定められている。
2:ボンベの色表示はJIS で定められている。
3:亜酸化窒素の配管の色は灰色である。
4:酸素ボンベの塗色は緑色である。
5:合成空気の酸素濃度は% である。

国試第24回午前:第43問

高圧ガス保安法における貯蔵で誤っているのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:転倒を防止する措置がある。
2:周囲温度は40°C以下である。
3:気密性が保たれた場所である。
4:充填容器と残ガス容器が区別できる。
5:可燃性ガス容器は種類ごとに区分して置く。

国試第31回午後:第42問

高圧ガス保安法におけるガス容器の貯蔵に関して誤っているのはどれか。

1:転倒を防止する措置がある。
2:周囲温度は40°C以下である。
3:気密性が保たれた場所である。
4:充填容器と残ガス容器が区別できる。
5:可燃性ガス容器は種類ごとに区分して置く。

ME2第36回午後:第11問

医療ガスボンベの規定について正しいのはどれか。

1:アルミニウム合金のボンベは使用できない。
2:ボンベと医療ガス設備の配管塗色は同色である。
3:液体での充填は禁止されている。
4:塗色は表面積の1/2以上である。
5:ボンベの塗色は国際標準である。

ME2第34回午後:第50問

ボンベの保管場所として不適切なのはどれか。

1:40℃以下であること
2:密閉されていること
3:異種のボンベがないこと
4:周囲2m以内に可燃物がないこと
5:転倒防止用の鎖があること

国試第25回午後:第43問

室温が27℃で15MPaに充填された酸素ボンベの保管場所の温度が57℃へ上昇したとき、ボンベ内の圧力変化[kPa]はおよそいくらか。

1:150
2:500
3:1000
4:1500
5:2000

国試第28回午後:第43問

医療ガス配管設備について正しいのはどれか。

1:静止状態での標準送気圧力は酸素よりも治療用空気の方が高い。
2:シャットオフバルブは日常「閉jの状態で使用される。
3:駆動用空気配管には「VACJと識別表示されている。
4:三酸化炭素の配管端末器にはAGSSカブラが用いられる。
5:マニフォールドとは高圧ガス容器の集合体である。

国試第24回午後:第42問

ボンベ内の亜酸化窒素(N2O)重量が1.5kgのとき、ガス残量は標準状態で約何Lか。(医用機器安全管理学)

1:10
2:200
3:800
4:1500
5:7000

ME2第36回午後:第19問

シャットオフバルブについて正しいのはどれか。

1:区域別にガスを遮断できる。
2:バルブは安全確保のため施錠しておく。
3:供給圧が高くなったときにガスを遮断する。
4:遮断後はバイパス回路でガスを供給できる。
5:酸素ガス配管には設置しない。

ME2第28回午後:第52問

医療ガスボンベについて誤っているのはどれか。

1:酸素残量は内圧とボンベ容量から推測できる。
2:酸素ボンベは表面の1/2以上が黒色である。
3:二酸化炭素ボンベは表面の1/2以上が緑色である。
4:二酸化炭素ボンベは40℃以下で保管する。
5:亜酸化窒素残量は内圧とボンベ容量から推測できる。