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ME_2-34-PM-28
電気メスの取扱いで不適切なのはどれか。
1. 対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2. 対極板の減菌は必須である。
3. 対極板コード断線アラームが鳴ったら、コネクタの接続を確認する。
4. 能動(メス先)電極の滅菌は必須である。
5. 左右の踵(かかと)を接触させないようにする。
正答:2
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ME_2-33-PM-37
電気メスの取扱いで誤っているのはどれか。
1. 対極板の装着部位として大腿部は適している。
2. 対極板は滅菌しないで使用する。
3. 長すぎる対極板コードは丸めて束ねて使用する。
4. 能動電極は滅菌したものを使用する。
5. 使用後に発赤が見られたら熱傷や圧迫壊死を疑う。
正答:3
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ME_2-31-PM-36
電気メスの取扱いについて正しいのはどれか。
1. 対極板の装着部位として肩甲骨部が適している。
2. 対極板は滅菌しなくてよい。
3. シングルパッド型対極板では接触不良時にアラームが鳴る。
4. 能動電極はメス先のみ滅菌する。
5. 術後に発赤が見られたら熱傷と断定する。
正答:2
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ME_2-30-PM-29
電気メスの取扱いについて誤っているのはどれか。
1. 対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2. 対極板接触不良アラーム機能にはデュアルパッド型対極板を使用する。
3. 対極板は減菌しないで使用する。
4. 能動電極は減菌してから使用する。
5. フローティング型電気メスでは保護接地をはずす。
正答:5
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国-2-PM-67
電気メスについて誤っているのはどれか。
a. 生体側に電流によるジュール熱を発生させる。
b. 切開にはバースト波が用いられる。
c. 凝固には連続正弦波が用いられる。
d. 十分な大きさの対極板を身体に密着させ、対極板コードに断線のないことを確認する。
e. 対極板回路の高周波抵抗が増大すると熱傷事故の危険がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:3
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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ME_2-32-PM-31
電気メスの取扱いについて誤っているのはどれか。
1. 対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2. 対極板コード断線アラームが鳴ったら、コネクタの接続を確認する。
3. 対極板コードを他の電子機器の上に置かない。
4. アクティブ電極(メス先電極)先端部の炭化物は術中に除去する。
5. 広範囲の発赤は電気メスによる熱傷と考える。
正答:5
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国-13-AM-68
電気メスの熱傷事故の原因として考えられないのはどれか。
1. 対極板コードが断線している。
2. 対極板面積が小さい。
3. 対極板コードが短い。
4. 患者の背部に水分がたまっている。
5. 患者の手が周囲の金属部に接している。
正答:3
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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ME_2-28-PM-29
図のように電気メス対極板には電極面が二つに分かれているタイプがある。その主な目的は何か。
1. 対極板コードの断線を監視する。
2. 対極板の接触不良を監視する。
3. 片方が剥がれても、もう片方が予備になる。
4. 対極板の装着が容易になる。
5. 対極板装着部の温度上昇を監視する。
正答:2
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国-1-PM-64
電気メスの高周波分流による熱傷の原因となりうるのはどれか。
a. 対極板のコードを長くとり、コイル状にたるみをつける。
b. 大きな対極板を装着する。
c. 心電図電極用ペーストを対極板に使用する。
d. 肩甲骨付近に対極板を装着する。
e. 接地された金属部分に患者が接触している。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:3
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-30-PM-35
電気メスのデイスポーザブル対極板の装着について正しいのはどれか。
a. 対極板の一点に荷重がかからないようにする。
b. 対極板の装着部には絶縁性のある消毒液を使用する。
c. 対極板コードをコイル状に巻く。
d. 身体が小さい場合は対極板を切って小さくする。
e. 対極板と皮膚との間に空気が入らないようにする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-5-PM-66
電気メスの高周波分流による熱傷の原因となりうるのはどれか。
a. 対極板のコードを長くとり、コイル状にたるみをつける。
b. 大きな対極板を装着する。
c. 十分な量のペーストを対極板に塗布する。
d. 肩甲骨付近に対極板を装着する。
e. 接地された金属部分に患者が接触している。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:3
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-8-AM-71
電気メス使用について正しいのはどれか。
a. 凝固には低周波電流モードを用いる。
b. 対極板の接触面積を大きくする。
c. 対極板コードはできるだけ短いものにする。
d. 高周波分流が大きいと熱傷の危険がある。
e. 熱傷は対極板以外の部位では発生しない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:4
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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ME_2-37-PM-20
カテーテルアブレーションに用いないのはどれか。
1. 高周波発生装置
2. 電極カテーテル
3. 対極板
4. カテーテル接続ケーブル
5. 保護メガネ
正答:5
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ME_2-40-PM-28
手術中における電気メスの取扱いで適切なのはどれか。
1. 使用時以外はペンシル(メス先)ホルスターに収納する。
2. 対極板コードは使用中、コイル状に巻いてまとめておく。
3. 対極板コード断線アラームが鳴ったらフットスイッチを使う。
4. メス先電極は消毒して再使用する。
5. 胸部手術では対極板は足の甲部分に装着する。
正答:1
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ME_2-35-PM-32
電気メスについて誤っているのはどれか。
1. 術中脳波モニタに針電極を用いると熱傷の恐れがある。
2. 対極板の面積は広いほうが安全である。
3. 引火性麻酔ガスの使用は禁忌である。
4. 対極板は接地しなければならない。
5. ペースメーカの誤動作を引き起こす恐れがある。
正答:4
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国-6-PM-63
電気メス使用時の注意事項として誤っているのはどれか。
1. 対極板コードの断線
2. 電気ショック
3. 雑音障害
4. 爆発事故
5. 気道閉塞
正答:5
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国-16-AM-73
電気メスの使用に際して正しいのはどれか。
1. 対極板コードの余分な部分はコイル状に巻いて使用する。
2. 対極板の面積はできるだけ小さい方が安全である。
3. 患者のペースメーカのモードを固定レートに変更する。
4. 手術野における揮発性溶剤との併用は安全である。
5. フローティング形電気メスは対極板を用いない。
正答:3
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-29-PM-33
電気メスについて正しいのはどれか。
a. 凝固出力は連続波である。
b. 点検用負荷抵抗には無誘導抵抗器が使用される。
c. 対極板面積の安全範囲は出力に依存する。
d. 静電結合型対極板の表面は絶縁されている。
e. スプレー凝固では雑音障害は発生しない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:4
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-27-PM-33
電気メスについて正しいのはどれか。
a. スプレー凝固にはバースト波が用いられる。
b. ゲルパッド型対極板は静電結合である。
c. バイポーラ電極はニードル型である。
d. 対極板は広く均一に装着する必要がある。
e. 混合モードではクレストファクタが大きいほど凝固作用は強い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:3
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-9-AM-68
電気メス使用中に対極板装着部以外で熱傷がみられた。考えられる原因として誤っているのはどれか。
1. 対極板の固定が不十分であった。
2. 対極板コードが短めであった。
3. 対極板コードがコイル状になっていた。
4. 患者と手術台との間に血液がたまっていた。
5. 患者が周囲の金展と接触していた。
正答:2
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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