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第28回ME2午後24問の類似問題

国試第37回午後:第35問

植込み型心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。

a:電源にはリチウムイオン電池が使用される。
b:VDD型ペースメーカの電極リードは2本必要である。
c:DDD型ペースメーカではA-Vディレイの設定が必要である。
d:リードレスペースメーカはX線透視下に留置する。
e:心臓再同期療法(CRT)では左心室用電極リードが必要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第37回午後:第54問

非接地配線方式の電源設備について誤っているのはどれか。

1:集中治療室に設けられている。
2:マクロショックの防止に役立つ。
3:絶縁監視装置は絶縁変圧器の2次側電路に設ける。
4:地絡電流が0.1mAを超えると絶縁監視装置のアラームが鳴る。
5:対地インピーダンス計測により絶縁不良機器の接続を監視する。

ME2第33回午後:第4問

超音波診断装置について誤っているのはどれか。

1:超音波プローブの振動子は超音波の送受信を交互に行う。
2:連続波ドプラ法によって弁狭窄前後の圧較差が算出できる。
3:Bモードの輝度変調は反射強度が強いほど明るく表示される。
4:Mモード表示はプローブを動かさずに送受信を行う。
5:画像のフレームレートを高くするには走査線数を増す必要がある。

国試第28回午後:第30問

MRI について正しいのはどれか。

a:放射線被曝がない。
b:軟組織の画像化には適さない。
c:. 体動に強い。
d:酸素原子の空間分布を測定するo
e:血流の情報が得られる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第61問

MRIについて誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1:静磁場の発生に超伝導滋石が用いられる。
2:共鳴にはRF波を必要とする。
3:水素原子の分布を画像化できる。
4:血流分布を知ることができる。
5:静磁場強度が変化しても共鳴周波数は一定である。

国試第10回午前:第61問

MRIについて正しいのはどれか。

a:電子の持つスピンを利用した測定技術である。
b:傾斜磁場により被写体の位置の情報を得る。
c:エックス線撮影と比較して軟部組織の病変を診断しやすい。
d:緩和とはスピンの歳差運動の回転が遅くなることである。
e:磁気シールドルームを必要としない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午前:第61問

MRI検査について誤っているのはどれか。

a:水素原子核の濃度分布を計測して画像化する。
b:静磁場が強いほどSN比のよい画像が得られる。
c:静磁場に傾斜磁場を重畳することによって位置情報が得られる。
d:骨や空気によるアーチファクトが大きい。
e:任意の断面像を得るためには体位変換を行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午前:第32問

MRI 検査について誤っているのはどれか。

1:水素原子の空間分布を画像化する。
2:軟部組織の画像化に適している。
3:血流の測定が可能である。
4:臓器の3 次元構造を画像化できる。
5:動きのある臓器の撮影に適している。