内視鏡機器および関連機器について正しいのはどれか。
a: カプセル内視鏡は小腸病変の診断に有用である。
b: 光ファイバーの屈折率はコアよりもクラッドの方が高い。
c: 直腸鏡は軟性鏡である。
d: ファイバースコープ内部はファイバーとチャネルからなる。
e: 気腹装置は腹腔鏡下手術に用いられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
内視鏡治療法で誤っている組合せはどれか。
1: 胃粘膜切除術 ---------- 上部消化管内視鏡
2: 半月板切除術 ---------- 関節鏡
3: 胆嚢摘出術 ------------ 腹腔鏡
4: 前立腺切除術 ---------- 腎孟鏡
5: 部分的肺切除術 -------- 胸腺
正しいのはどれか。
a: 電荷結合素子(CCD)は電子内視鏡に用いられている。
b: 液晶は発光素子である。
c: 硫化カドミウム(CdS)素子は赤外線センサである。
d: 光電子増倍管はシンチレーションカウンタに用いられている。
e: ホトダイオードは光通信に用いられている。
内視鏡画像計測の構成要素でないのはどれか。
a: 光ファイバ
b: CCD
c: レンズ
d: 光電子増倍管
e: 検出コイル
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
CO2レーザ手術装置の運用について誤っているのはどれか。
1: 可視光レーザが照射部位を示す。
2: 光沢のある金属製手術器械を用いる。
3: 照射野で発生した煙は排除する。
4: 術者は保護眼鏡をかける。
5: 誤照射傷害を防止するため生理食塩液を含ませたガーゼを用いる。
a: 液晶は表示装置に用いられる。
b: CCD(電荷結合素子)は表示装置に用いられる。
c: CRTは受光素子である。
d: サイリスタは電源回路に用いられる。
e: 光電子増倍管は受光素子である。
腹腔鏡下手術について正しいのはどれか。
1: 気腹には二酸化炭素が用いられる。
2: 電気メスの使用は禁忌である。
3: 従来の開腹手術ほどの生体情報モニタは必要でない。
4: 腹腔内では腹腔鏡のレンズは曇らない。
5: 従来の開腹手術と違い深部静脈血栓症は起こらない。
a: 液晶は表示装置に利用される。
b: CCDは撮像装置に利用される。
c: サイリスタはアナログ増幅素子である。
d: 硫化カドミウム(CdS)セルは超音波素子である。
e: ホトトランジスタは発光素子である。
腹腔鏡外科手術について誤っているのはどれか。(医用治療機器学)
a: 腹腔へのアクセスにトラカールを用いる。
b: 全身麻酔で施行する。
c: 電子内視鏡を利用する。
d: 開腹手術に比べ深部静脈血栓症のリスクが低い。
e: 気腹ガスとして亜酸化窒素を用いる。
腹腔鏡外科手術について正しいのはどれか。
a: 腹腔へのアクセスにトラカールを使用する。
b: 止血用クリップを用意する。
c: レーザメスは使用禁忌である。
d: 硬性内視鏡は使用禁忌である。
e: 気腹には窒素を使用する。
内視鏡外科手術について正しいのはどれか。(医用治療機器学)
1: 気腹は血圧低下の原因になる。
2: 電気メスは使用できない。
3: 気腹に二酸化窒素を用いる。
4: 硬性鏡は使用しない。
5: 自然気胸には禁忌である。
CO2レーザ手術装置について正しいのはどれか。
1: 出力のフットスイッチ操作は術者ではなく本体操作者が行う。
2: 術者以外は保護眼鏡の代わりに一般の眼鏡を使用してよい。
3: 本体からの漏洩電磁波はない。
4: ガスボンベは手術毎に交換が必要である。
5: 術野の保護には湿らせたガーゼを使用する。
腹部内視鏡外科手術において正しいのはどれか。
a: 気腹に二酸化炭素を用いる。
b: 気腹により静脈還流は増加する。
c: 硬性鏡は使用できない。
d: トロッカを介して器具を挿入する。
e: 肺血栓塞栓症のリスクがある。
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