第28回ME2午前46問の類似問題

ME2第35回午後:第18問

スワン・ガンツカテーテルで測定しないのはどれか。

1: 右心房圧

2: 右心室圧

3: 肺動脈圧

4: 肺動脈楔入圧

5: 大動脈圧

国試第25回午後:第21問

スワン・ガンツカテーテルによって得られる指標はどれか。

a: 中心静脈圧

b: 肺動脈圧

c: 左室内圧

d: 大動脈弁上圧

e: 肺動脈楔入圧

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第41問

スワンガンツカテーテルで測定可能なのはどれか。

a: 中心静脈圧

b: 心拍出量

c: 左心室圧

d: 大動脈圧

e: 肺動脈?入圧

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午前:第29問

スワン・ガンツカテーテルで正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1: 左心室内圧の測定に用いる。

2: 冠状動脈の造影に用いる。

3: 熱希釈法による心拍出量の計測に用いる。

4: カテーテルの挿入は上腕動脈から行う。

5: 多数の電極がカテーテル先端部に配置されている。

国試第18回午前:第64問

スワンガンツカテーテルで測定しないのはどれか。(生体計測装置学)

1: 中心静脈圧

2: 肺動脈圧

3: 肺動脈楔入王

4: 心拍出量

5: 左心室圧

国試第21回午前:第57問

肺動脈カテーテル(スワン・ガンツカテーテル)を用いる計測について正しいのはどれか。

a: 熱希釈法は色素希釈法より精度が高い。

b: 熱希釈法ではカテーテル先端から冷却溶液を噴出させる。

c: 左心室圧を測定できる。

d: 中心静脈圧を測定できる。

e: 肺動脈楔入圧計測時は先端バルーンを膨らませる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第41問

右室の前負荷の指標となるのはどれか。

1: 中心静脈圧

2: 肺動脈楔入圧

3: 肺静脈圧

4: 左房圧

5: 動脈圧

国試第7回午前:第19問

右室の前負荷の指標となるのはどれか。

1: 中心静脈圧

2: 肺動脈楔入圧

3: 肺静脈圧

4: 左房圧

5: 動脈圧

ME2第36回午後:第14問

スワンガンツカテーテルを用いて測定できない項目はどれか。

1: 心拍出量

2: 体 温

3: 肺動脈圧

4: 右心房圧

5: 大動脈圧

国試第32回午後:第6問

誤っているのはどれか。

1: 前腕における脈拍の触知は橈骨動脈で行う。

2: 観血式血圧測定では動脈内にカテーテルを留置する。

3: 非観血式血圧測定ではカフ部の高さを心臓と同じにする。

4: 脈圧は収縮期血圧と拡張期血圧との平均値である。

5: 脈圧の左右差は動脈閉塞性疾患でみられる。

国試第36回午後:第28問

熱希釈式肺動脈カテーテルで計測できないのはどれか。

1: .混合静脈血酸素飽和度 

2: 左室収縮期圧 

3: 中心静脈圧 

4: 心拍出量 

5: 肺動脈圧 

ME2第37回午後:第25問

観血式血圧測定について誤っているのはどれか。

1: 大気開放の位置は右心房の高さにする。

2: 自動フラッシング装置を使用する。

3: カテーテル内に混入した気泡は血管内にフラッシングする。

4: カテーテルが共振すると脈圧が大きくなる。

5: カテーテル先端が凝血すると脈圧が小さくなる。

国試第14回午前:第25問

健常人の循環器系において圧力差がほとんどないのはどれか。

a: 左心室収縮期圧と右心室収縮期圧

b: 平均右心房圧と右心室拡張期圧

c: 平均上大静脈圧と肺動脈拡張期圧

d: 右心室収縮期圧と肺動脈収縮期圧

e: 平均左心房圧と平均肺動脈標入圧

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午後:第7問

脈拍と血圧について誤っているのはどれか。

1: 前腕における脈拍の触知は橈骨動脈で行う。

2: 観血式血圧測定では動脈内にカテーテルを留置する。

3: 非観血式血圧測定ではカフ部の高さを心臓と同じにする。

4: 脈圧は収縮期血圧と拡張期血圧との平均値である。

5: 脈圧の左右差は動脈閉塞性疾患でみられる。

国試第25回午前:第21問

カプノメータで測定するのはどれか。

1: 動脈血酸素分圧

2: 動脈血酸素含量

3: 動脈血二酸化炭素分圧

4: 経皮的二酸化炭素分圧

5: 呼吸ガス二酸化炭素分圧

国試第23回午前:第29問

カプノメータで測定するのはどれか。

1: 気道内圧

2: 吸入酸素濃度

3: 静脈血酸素分圧

4: 呼気終末二酸化炭素分圧

5: 動脈血二酸化炭素分圧

国試第19回午前:第58問

観血式血圧計で最高血圧値が高く測定される要因はどれか。(生体計測装置学)

1: トランスデューサの位置が右房の位置より高い。

2: カテーテルとトランスデューサ全体の系が共振する。

3: トランスデューサドーム内に気泡が入っている。

4: カテーテルの先端が血管壁に当たっている。

5: カテーテルがつまっている。

ME2第37回午前:第12問

室内気下における肺胞気・動脈血酸素分圧較差を算出するのに必要ないのはどれか。

1: 大気中酸素分圧

2: 呼吸商

3: 動脈血二酸化炭素分圧

4: 動脈血酸素分圧

5: 混合静脈血酸素分圧

国試第24回午後:第6問

誤っているのはどれか。(医学概論)

1: 胸腔内圧は陰圧である。

2: 成人の解剖学的死腔は約150mLである。

3: 残気量はスパイロメータで測定できる。

4: 肺の栄養血管は気管支動脈である。

5: ヘモグロビンの酸素解離曲線はpHが下がると右方に偏位する。

国試第36回午後:第7問

上腕動脈の血圧について正しいのはどれか。 

a: 平均血圧は収縮期血圧と拡張期血圧の加算平均である。 

b: 聴診法による血圧測定ではクスマウル音を聴取する。 

c: 収縮期血圧と拡張期血圧との差が脈圧である。 

d: 細動脈の血管抵抗増加により上昇する。 

e: 交感神経興奮により上昇する。 

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e