Loading...

第32回国試午前63問の類似問題

国試第23回午後:第60問

0~5Vの範囲で動作する8bitのAD変換器がある。1bit当たりの電圧[V]に最も近いのはどれか。

1:0.02
2:0.04
3:0.06
4:0.08
5:0.1

国試第3回午後:第20問

演算増幅器について正しいのはどれか。

a:一般に出力インピーダンスが高い。
b:電圧利得が非常に高いので、一般に負帰還をかけて使用する。
c:直流から交流信号まで増幅することができる。
d:アナログ信号は増幅できるが、ディジタル信号を扱う回路には使用できない。
e:演算増幅器を用いてインピーダンス変換回路をつくるのは難しい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第62問

雑音を直接除去する方法でないのはどれか。

a:高速フ一リエ変換
b:移動平均
c:同期加算
d:ディジタルフィルタリング
e:標本化
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第22問

信号対雑音比(S/N)を向上させるために、不規則雑音を含む繰り返し信号を100回加算平均した。 結果に含まれる雑音の振幅はもとの何倍になるか。

1:0.01
2:0.02
3:0.1
4:1
5:10

国試第3回午後:第1問

ディジタルコンピュータについて誤っているのはどれか。

1:通常、0と1の2値で数値を表す。
2:アナログ情報を扱うにはAD変換器で信号を変換して入力する必要がある。
3:通常、ノイマン方式を基本としている。
4:CPUと入出力装置やメモリとの情報のやりとりを制御する基本ソフトウェアをOSと呼ぶ。
5:高速メモリには半導体メモリより磁気メモリが使われることが多い。

国試第6回午後:第8問

信号と同じ大きさの雑音がのった繰り返し信号を加算平均し雑音を1/100に減らしたい。何回加算すればよいか。

1:10回
2:100回
3:1,000回
4:10,000回
5:100,000回

国試第22回午後:第56問

パルス変調方式で誤っているのはどれか。

1:アナログ量の変調に用いる。
2:ディジタル量の変調に用いる。
3:時分割多重方式によって多重化できる。
4:PSKは信号波の振幅によって搬送波のパルス幅を変化させる。
5:PCMは信号波の振幅によってパルス符号を変化させる。

ME2第39回午前:第36問

帯域が1kHzで電圧範囲が0~10Vの信号を10mVの分解能でAD変換し、リアルタイムで伝送するために最低限必要な伝送速度[kbps]はいくらか。

1:1
2:5
3:10
4:20
5:100

国試第1回午後:第7問

信号対雑音比(S/N)を向上させるために、不規則雑音を含む繰り返し信号を100回加算平均した。結果に含まれる雑音の振幅はもとの何倍になるか。

1:0.01
2:0.02
3:0.1
4:1
5:10

国試第25回午前:第27問

雑音対策について誤っているのはどれか。

1:商用交流雑音の除去にはCMRRの高い差動増幅器を使用する。
2:高周波雑音を除去するためにハムフィルタが使われる。
3:加算平均は不規則雑音を低減するのに使われる。
4:信号の入力導線にはシールドが施されたものを用いる。
5:ディジタルフィルタは離散値の演算によって雑音を除去する。

国試第30回午前:第26問

信号処理について正しい組合せはどれか。

a:周波数解析 --------------- フーリエ変換
b:SN比改善 ---------------- 加算平均
c:信号平滑化 --------------- 微分演算
d:輪郭強調 ----------------- 積分演算
e:面積計算 ----------------- 移動平均
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午前:第62問

0Vから10Vの範囲を変換する10ビットのAD変換器がある。1ビット当たりの電圧に最も近いのはどれか。

1:1mV
2:2mV
3:5mV
4:10mV
5:20mV

国試第4回午後:第25問

変調方式について正しいのはどれか。

4PM25-0
1:A振幅変調B周波数変調Cパルス位置変調
2:A振幅変調B位相変調Cパルス位置変調
3:Aパルス振幅変調B位相変調Cパルス位置変調
4:Aパルス振幅変調B周波数変調Cパルス幅変調
5:A位相変調B周波数変調Cパルス幅変調

国試第19回午後:第20問

0~10Vの範囲で動作する12ビットAD変換器において、1ビット当たりの電圧に最も近いのはどれか。(情報処理工学)

1:2.5mV
2:3.0mV
3:3.5mV
4:4.0mV
5:4.5mV

国試第28回午前:第63問

-1V から 1V の電圧を 10 bit の量子化ビット数でAD変換したときの分解能に最も近い電圧 [mV]はどれか。

1:1
2:2
3:10
4:100
5:200

国試第13回午後:第27問

フルスケール1Vの電圧をA/D変換して1mV以下の量子化幅を得るとき、A/D換器に必要な最低のビット数はどれか。

1:6ビット
2:7ビット
3:8ビット
4:9ビット
5:10ビット

国試第8回午後:第24問

不規則雑音を含む繰り返し信号を100回加算平均した。正しいのはどれか。

1:信号成分は10倍になる。
2:信号成分は$\frac{1}{10}$になる。
3:雑音成分は$\frac{1}{100}$になる。
4:雑音成分は$\frac{1}{10}$になる。
5:S/Nは100倍になる。

国試第12回午後:第29問

8チャネルの脳波10秒間をコンピュータに入力したい。A/D変換は量子化数256、サンプリング周期5msで行う。必要なメモリ容量は何キロバイトか。

1:8
2:16
3:32
4:64
5:128

国試第4回午前:第79問

雑音対策で正しいのはどれか。

a:商用交流雑音を除去するには差動増幅器を使うとよい。
b:接地することにより生体の静電誘導電位は上昇する。
c:周期的な信号に混入する不規則雑音は信号をn回加算することにより1/nになる。
d:脳検査では主に放送波を除去する目的でシールドルームが使われる。
e:フィルタを用いると目的信号の一部を犠牲にすることがある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第14問

差動増幅器について正しいのはどれか。

a:オフセットを調整する必要がない。
b:電源電圧の変動の影響を受けにくい。
c:直流信号を増幅できる。
d:CMRR(同相除去比)を大きくすることができる。
e:内部雑音を相殺することができる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e