第30回国試午前21問の類似問題

国試第35回午後:第23問

急性呼吸促迫症候群(ARDS)の診断に必要な情報はどれか。 

a: PaO2 

b: PaCO2 

c: 中心静脈压 

d: 吸入酸素分面(FIO2) 

e: 胸部X線画像 

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午前:第22問

急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の診断と治療に必要な情報はどれか。

a: 胸部X 線写真

b: PaO2

c: 心拍出量

d: 中心静脈圧

e: 吸入酸素濃度

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第21問

成人呼吸窮迫症候群(ARDS)で正しいのはどれか。

a: 出血性ショックは誘因である。

b: 頻呼吸を呈する。

c: 胸部エックス線像上でスリガラス様陰影を示す。

d: 肺動脈楔入圧が25mmHg以上になる。

e: 酸素療法の効果が顕著に現れる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午前:第11問

急性呼吸促迫症候群(ARDS)の病態として誤っているのはどれか。

1: 拡散障害

2: 換気血流比不(cid:13432)等

3: 気道抵抗上昇

4: シャント率増加

5: 肺コンプライアンス増加

国試第19回午前:第21問

ARDS(急性呼吸窮迫症候群)について正しいのはどれか。(呼吸器学)

a: 肺毛細血管内皮細胞の障害

b: PaO2/FiO2の上昇

c: 肺動肺楔入圧の上昇

d: 肺コンプライアンスの減少

e: 胸部エックス線写真上で両側びまん性陰影

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第21問

ARDS(急性呼吸窮迫症候群)について正しいのはどれか。(呼吸器学)

a: 初期からPaCO2が上昇する。

b: 酸素吸入療法が有効である。

c: 肺コンプライアンスが減少する。

d: 血管壁透過性が亢進する。

e: PaO2/FiO2が200mmHg以下である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第20問

ARDS(急性呼吸促迫症候群)について誤っているのはどれか。

1: 肺血管透過性亢進

2: 肺内シャント増加

3: 肺コンプライアンス低下

4: PaO2/FiO2≦200mmHg

5: 肺動脈楔入圧≧18mmHg

ME2第28回午前:第47問

睡眠時無呼吸症候群の診断に用いられない項目はどれか。

1: 心電図

2: 脳 波

3: 鼻または口における気流

4: 動脈血酸素飽和度

5: 動脈血二酸化炭素分圧

国試第7回午前:第39問

ARDS(成人呼吸窮迫症侯群)について正しいのはどれか。

a: 胸部エックス線写真で肺水腫状陰影が全肺野にみられる。

b: 心不全による肺水腫の一種である。

c: 高二酸化炭素血症が特徴的である。

d: 著しい低酸素血症がみられる。

e: 敗血症は病因の一つにあげられる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午後:第40問

人工呼吸開始後のモニタリング項目で必要ないのはどれか。

1: 動脈血pH

2: 動脈血酸素分圧(PaO2)

3: 動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)

4: 気道内圧

5: 呼気酸素濃度

国試第22回午前:第25問

ARDSについて誤っているのはどれか。

1: 肺血管透過性亢進

2: 肺内シャント増加

3: 肺コンプライアンス低下

4: PaO2/FIO2≦200 mmHg

5: 肺動脈楔入圧>mmHg

国試第1回午前:第21問

呼吸不全について正しいのはどれか。

a: 酸素療法によっても動脈血酸素分圧(PaO2)は60mmHg以下を示す。

b: 大多数の患者は高血圧を合併する。

c: 常に呼吸困難を自覚している。

d: 動脈血酸素分圧(PaO2)および動脈血炭酸ガス分圧(PaCO2)の測定は診断上重要である。

e: 人工呼吸器の使用が必要になることがある。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午後:第45問

人工呼吸中血液の酸素化が適切かどうかを判断する指標はどれか。

a: 動脈血酸素分圧(PaO2)

b: 動脈血酸素飽和度(SaO2)

c: 呼気終末二酸化炭素分圧(PETCO2)

d: 動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)

e: 1回換気量

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e