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第29回国試午前50問の類似問題

国試第24回午前:第41問

交流無停電電源(UPS)で正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

a:地絡による停電対策が主目的である。
b:コンセント外郭の色は緑色でもよい。
c:瞬時特別非常電源に含まれる。
d:一般非常電源と組合せて使用する。
e:人工透析室には設けなければならない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第39回午後:第15問

交流無停電電源装置の内部バッテリーはどれか。

1:マンガン電池
2:アルカリ電池
3:空気亜鉛電池
4:酸化銀電池
5:鉛蓄電池

ME2第30回午後:第49問

病院電気設備の非常電源で正しいのはどれか。

1:UPS(交流無停電電源)は非常電源ではない。
2:コンセントは識別できるように色分けする。
3:一般非常電源の供給持続時間は6時間以上である。
4:漏電でブレーカが切れても非常電源から供給される。
5:一般非常電源は90秒以内に電力供給可能とする。

ME2第33回午後:第50問

非常電源設備について誤っているのはどれか。

1:一般非常電源コンセントは赤色である。
2:一般非常電源の立ち上がり時間は40秒以内である。
3:一般非常電源の連続運転時間は10時間以上である。
4:交流無停電電源(UPS)コンセントは緑色でもよい。
5:交流無停電電源(UPS)は自家発電機を使用している。

国試第2回午前:第77問

交流電圧を加えたとき電力を消費するのはどれか。

a:抵抗
b:キャパシタンス
c:インダクタンス
d:理想的な変圧器
e:筋肉組織
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第32回午後:第54問

非常電源について誤っているのはどれか。

1:一般非常電源の立ち上がり時間は60秒以内である。
2:特別非常電源の立ち上がり時間は10秒以内である。
3:瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は0.5秒以内である。
4:交流無停電電源装置(UPS)は瞬時特別非常電源に分類される。
5:非常電源のコンセントの外郭は赤色である。

ME2第39回午後:第58問

非接地配線設備について誤っているのはどれか。

1:漏電遮断器を設置する。
2:絶縁変圧器を設置する。
3:マクロショック対策として有効である。
4:絶縁監視装置の警報は表示値2mA以上で作動する。
5:負荷の一線地絡時にも電源供給が維持される。

国試第38回午後:第39問

病院電気設備で電路の1線地絡時にも電力の供給を継続するのはどれか。

1:一般非常電源
2:無停電非常電源
3:漏電監視装置
4:片側接地配線方式
5:非接地配線方式

ME2第35回午後:第52問

非接地配線方式について誤っているのはどれか。

1:停電時にも電源の供給を維持する。
2:心臓カテーテル室には設けなければならない。
3:絶縁監視装置は電路の対地インピーダンスを監視する。
4:絶縁監視装置の表示値が2mA以上で警報が作動する。
5:絶縁変圧器の定格容量は7.5kVA以下である。

国試第36回午後:第25問

心電図の計測で商用交流雑音対策に用いられるのはどれか。 

a:移動平均処理 
b:加算平均処理 
c:差動増幅器 
d:ハムフィルタ 
e:ACラインフィルタ 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午前:第41問

非接地配線方式の構成に含まれないのはどれか。

1:漏電遮断器
2:絶縁変圧器
3:絶縁監視装置
4:電流監視装置
5:過電流警報装置

国試第1回午後:第81問

非接地配電方式について正しいのはどれか。

a:1線の地絡時にも電源の供給を確保することを目的としている。
b:絶縁監視装置(アイソレーションモニタ)は必要ではない。
c:一つの医用機器の絶縁不良事故で容易に停電を生じる。
d:絶縁トランスが設備側にあるため、機器故障時に洩れ電流は増加する。
e:手術室やICUのように生命維持管理装置を使う場所には設置することが望ましい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第37回午後:第54問

非接地配線方式の電源設備について誤っているのはどれか。

1:集中治療室に設けられている。
2:マクロショックの防止に役立つ。
3:絶縁監視装置は絶縁変圧器の2次側電路に設ける。
4:地絡電流が0.1mAを超えると絶縁監視装置のアラームが鳴る。
5:対地インピーダンス計測により絶縁不良機器の接続を監視する。

国試第16回午前:第82問

病院電気設備の安全基準について正しいのはどれか。

a:特別非常電源の連続運転時間は10時間以上である。
b:一般非常電源の電圧確立時間は1分以内である。
c:非接地配線方式の設備目的は停電時の電源供給である。
d:非接地配線方式では機器の保護接地は必要ない。
e:非接地配線方式の絶縁変圧器の巻数比は1:1である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第82問

非接地配線方式について正しいのはどれか。

a:主たる設備目的は感電防止である。
b:人工透析室に必要な設備である。
c:電路の片側と大地との絶縁を監視している。
d:非常電源と連動した設備である。
e:使用する絶縁変圧器の電源容量は大きい方がよい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午後:第51問

非接地配線設備について誤っているのはどれか。

1:一線の対地絶縁破壊(地絡)時にも電源の供給を確保する。
2:配線用遮断器の動作や商用電源の停電には効果がない。
3:家電機器を接続すると絶縁監視装置の警報が鳴ることがある。
4:絶縁変圧器の漏れ電流は10μA以下と規定されている。
5:絶縁監視装置は2mAの表示で警報が鳴る。

国試第5回午後:第79問

非接地配線方式について誤っているのはどれか。

1:多くの生命維持管理装置を使用する場所に必要になる。
2:絶縁トランスの二次側は非接地の状態になる。
3:一線地絡でも電源供給が確保される。
4:絶縁トランスの二次から一次巻線への漏れ電流は0.1mA以下である。
5:ミクロショック対策になる。

国試第7回午後:第79問

非接地配線方式について正しいのはどれか。

a:一線の地絡時にも電源の供給を確保することを目的としている。
b:絶縁監視装置(アイソレーションモニタ)は必要でない。
c:一つの医用機器の絶縁不良事故で容易に停電する。
d:絶縁トランスが設備側にあるため、機器故障時に漏れ電流は増加する。
e:手術室やICUのように生命維持管理装置を使う場所では採用することが望ましい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第90問

電気メスによって機能が障害されないのはどれか。

1:心電計
2:IABP装置
3:輸液ポンプ
4:無影灯
5:アイソレーションモニタ

国試第18回午前:第85問

非接地配線方式について正しいのはどれか。(医用機器安全菅理学)

a:主目的はマクロショックの防止である。
b:設備側に絶縁変圧器を設ける。
c:電路の二次側には絶縁監視装置を設備しなければならない。
d:検体検査室には設備しなければならない。
e:停電を防止できるので非常電源の代わりになる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e