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第27回国試午前62問の類似問題

国試第29回午前:第56問

正しい組合せはどれか。

a:FSK 振幅偏移変調
b:PWM パルス幅変調
c:CDMA 符号分割多重
d:TDM 周波数分割多重
e:FDM 波長分割多重
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午後:第62問

ブロック線図に示すシステムの時定数[秒]はどれか。ただし、sはラプラス変換後の変数を表す。

28PM62-0
1:0. 25
2:0.5
3:1
4:2
5:4

国試第11回午後:第26問

信号処理について正しいのはどれか。

a:含まれる最高周波数が100Hzである時系列信号をA/D変換するには100Hzのサンプリング周波数を用いる。
b:角周波数ωと周波数fとの間の関係はf=2πωで表される。
c:不規則雑音に埋もれた信号を1000回加算平均すると雑音成分はもとのになる。
d:時系列信号の周波数成分を知るにはフーリエ変換が有効である。
e:時系列信号のA/D変換では標本化の前に量子化を行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午後:第17問

演算増幅器について正しいのはどれか。

a:正帰還をかけることによって安定度を改善できる。
b:負帰還をかけることによって周波数特性を改善できる。
c:コンデンサと抵抗とを組み合わせてフィルタを構成できる。
d:直流信号は増幅できない。
e:信号の電力増幅はできない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午後:第17問

演算増幅器について正しいのはどれか。

a:正帰環をかけることにより安定度を改善できる。
b:負帰環をかけることにより周波数特性を改善できる。
c:コンデンサと抵抗とを組み合わせてフィルタを構成できる。
d:直流信号は増幅できない。
e:信号の電力増幅はできない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第34問

フィードバック制御系の特性でないのはどれか。

1:外乱の影響が減少する。
2:応答の調整が可能である。
3:特性変動が増大する。
4:開ループ利得は1より大きい。
5:位相ずれによって発振する可能性がある。

国試第21回午後:第34問

フィードバック制御系の特徴として正しいのはどれか。

a:フィードフォワード制御系よりも制御対象の特性変化の影響を受けやすい。
b:フィードフォワード制御系よりも外乱の影響を受けやすい。
c:閉ループ制御系である。
d:制御するためには出力の計測が必要である。
e:系の時間遅れが安定性に影響する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午前:第57問

正しい組合せはどれか。

a:ASK -------------- 振幅偏移変調
b:PSK -------------- パルス偏移変調
c:TDM -------------- 波長分割多重
d:CDMA ------------- パルス符号変調
e:FDM -------------- 周波数分割多重
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第53問

理想演算増幅器の特性で正しいのはどれか。

a:差動利得は0である。
b:同相利得は無限大である。
c:周波数帯域幅は無限大である。
d:入力インピーダンスは無限大である。
e:出力インピーダンスは無限大である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午後:第23問

不規則雑音中の周期的な信号の検出においてSN比を15倍改善したい。同期加算平均回数の最小値はどれか。(情報処理工学)

1:15
2:45
3:100
4:225
5:450

国試第20回午後:第33問

スペクトル解析について正しいのはどれか。

a:同期信号は連続スペクトルを有する。
b:単一パルス信号は線スペクトルを有する。
c:FFTはスペクトル解析を行う有効な手段である。
d:相関関数を利用してランダム信号のパワースペクトルが求められる。
e:パワースペクトルには位相の情報が含まれている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第35問

フィードフォワード制御系の特徴として正しいのはどれか。(情報処理工学)

1:フィードバック制御系よりも制御対象の特性変化の影響を受けにくい。
2:フィードバック制御系よりも外乱の影響を受けにくい。
3:閉ループ制御系である。
4:制御するためには出力の計測は必要である。
5:系の時間遅れによる不安定性は生じない。

国試第4回午後:第25問

変調方式について正しいのはどれか。

4PM25-0
1:A振幅変調B周波数変調Cパルス位置変調
2:A振幅変調B位相変調Cパルス位置変調
3:Aパルス振幅変調B位相変調Cパルス位置変調
4:Aパルス振幅変調B周波数変調Cパルス幅変調
5:A位相変調B周波数変調Cパルス幅変調

国試第8回午前:第56問

生体用増幅器の特性として重要でないのはどれか。

1:入カインピーダンス
2:低域遮断周波数
3:共振周波数
4:同相弁別比
5:入力換算雑音

国試第20回午前:第54問

心電計の時定数について正しいのはどれか。(生体計測装置学)

a:心電図の波形取り込み速度を表している。
b:入力インピーダンスに比例する。
c:入力電圧に対する過渡応答の特性を表している。
d:増幅器の低域遮断周波数に反比例する。
e:大きくすると高い周波数成分は減衰する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午後:第52問

図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

137052
1:遮断周波数より十分低い帯域では微分特性を有する。
2:遮断周波数より十分高い帯域では積分特性を有する。
3:入力インピーダンスは無限大である。
4:出力インピーダンスは無限大である。
5:直流の入力信号を増幅できる。

国試第14回午後:第9問

図の波形について正しいのはどれか。

14PM9-0
a:周期は1sである。
b:実効値は$1/\sqrt2$である。
c:直流成分を含む。
d:調波成分を含む。
e:間tで微分すると三角波が得られる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午後:第28問

サンプリングが正しく行われる組合せはどれか。信号周波数帯域(Hz) -- サンプリング周期(ms)

a:0~0.2―――――――――3000
b:4~10――――――――――125
c:0.5~20――――――――― 20
d:10~100――――――――― 2.5
e:100~1000―――――――― 1
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第12問

正しいのはどれか。

a:差動増幅器では逆相で入った信号成分は打ち消されて出力に現れない。
b:演算増幅器に正帰環をかけると一般に安定となる。
c:演算増幅器は通常、負帰環をかけて使用される。
d:演算増幅器に負帰環をかけると、ひずみが減少する。
e:生体電気計測用増幅器には入力インピーダンスの高い回路が多く用いられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午後:第56問

信号に対応して搬送波の振幅が変化するパルス変調はどれか。

1:PAM
2:PFM
3:PNM
4:PPM
5:PWM