Loading...

第26回国試午後62問の類似問題

国試第12回午後:第28問

サンプリングが正しく行われる組合せはどれか。信号周波数帯域(Hz) -- サンプリング周期(ms)

a:0~0.2―――――――――3000
b:4~10――――――――――125
c:0.5~20――――――――― 20
d:10~100――――――――― 2.5
e:100~1000―――――――― 1
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午後:第25問

変調方式について正しいのはどれか。

4PM25-0
1:A振幅変調B周波数変調Cパルス位置変調
2:A振幅変調B位相変調Cパルス位置変調
3:Aパルス振幅変調B位相変調Cパルス位置変調
4:Aパルス振幅変調B周波数変調Cパルス幅変調
5:A位相変調B周波数変調Cパルス幅変調

国試第1回午前:第76問

図に示す正弦波交流電流の実効値(A)として正しいのはどれか。

1AM76-0
1:最大値と同じであるから、a
2:平均値のことであるから、a/2
3:平均値のことであるから、2a/π
4:2乗平均値の平方根であるから、a/2
5:2乗平均値の平方根であるから、a/√2

国試第16回午後:第21問

図1は変調信号を示し、図2は変調された波形を示している。この変調方式はどれか。

16PM21-0
1:AM
2:FM
3:PM
4:PCM
5:PWM

国試第17回午後:第25問

正弦波100Hzと500Hzとを加算した信号をAD変換するとき、必要な最低のサンプリング周波数に最も近いのはどれか。

1:50Hz
2:200Hz
3:250Hz
4:500Hz
5:1000Hz

国試第14回午後:第10問

図の回路について正しいのはどれか。

14PM10-0
a:低域通過特性を示す。
b:微分回路に用いられることがある。
c:時定数は10msである。
d:出力波形の位相は入力波形より進む。
e:遮断周波数は約50Hzである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第38回午後:第56問

変調について正しいのはどれか。

a:PNMではパルス波の周波数を変化させる。
b:PAMではパルス波の位置を変化させる。
c:PWMではパルス波の幅を変化させる。
d:ASKでは搬送波の振幅を変化させる。
e:FSKでは搬送波の周波数を変化させる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第57問

正しいのはどれか。

a:超音波は音としての性質を持たない。
b:超音波は真空中も伝わる。
c:振動数2MHzの音は超音波である。
d:超音波は周波数が高いほど指向性が鋭い。
e:生体組織中では超音波の速度は周波数に比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第55問

脳波計のフィルタについて正しいのはどれか。

a:時定数0.3秒のとき低域遮断周波数は0.5Hzである。
b:基線のゆるやかな動揺を除去するには時定数を0.1秒に下げる。
c:時定数を0.3秒から0.1秒にするとβ波が抑制される。
d:高域遮断フィルタを使用すると校正電圧曲線に棘が出現する。
e:筋電図が混入するときには高域遮断フィルタによって除去する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第79問

心電計の商用交流雑音(ハム)を除くためのフィルタの周波数特性として適切なのはどれか。(ただしfcは商用周波数である)

3AM79-0

国試第12回午後:第34問

変調について誤っているのはどれか。

1:AMは正弦波を搬送波とする変調である。
2:一般にFMの方がAMより雑音の影響を受けにくい。
3:PPMではパルスの位置が信号によって変化する。
4:PWMではパルスの頻度が信号によって変化する。
5:PCMでは信号を符号化する。

国試第34回午前:第50問

図の正弦波交流波形において、電圧波形 v(実線)と電流波形(点線) i の位 相差(角度)は π/3rad である。有効電力[W]はどれか。

34-AM-50
1:5
2:10
3:12.5
4:25
5:50

国試第31回午前:第63問

移動平均法を使用する目的はどれか。

1:変動を軽減して平滑化する。
2:周期的な信号を検出する。
3:波形の尖鋭度を求める。
4:特定区間の面積を求める。
5:周波数成分を求める。

国試第6回午前:第51問

正しいのはどれか。

1:振動数は周期の逆数である。
2:円盤が同じ速度で回転する現象を自由振動という。
3:振動数が時間とともに減少する振動を減衰振動という。
4:二つの物体が同じ方向に振動する現象を共振という。
5:単振動は必ず減衰する。