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第3回国試午後9問の類似問題

国試第4回午後:第4問

電子計算機について誤っているのはどれか。

1:アナログ信号を処理するためにはA/D変換器でディジタル化する必要がある。
2:ノイマン方式では並列処理が基本である。
3:キーボードは入力装置として用いられる。
4:多くの種類のアナログ信号を入力するためにA/D変換器のほかにマルチプレクサが用いられる。
5:周辺のアナログ機器へ情報を与えるときにはD/A変換器が用いられる。

国試第2回午前:第80問

生体情報計測器の基本構成の配列として正しいのはどれか。

1:生体-入力部-増幅器-変換器-信号処理部-記録部
2:生体-変換器-入力部-増幅部-信号処理部-記録部
3:生体-信号処理部-入力部-増幅部-変換器-記録部
4:生体-増幅部-入力部-変換器-記録部-信号処理部
5:生体-記録部-増幅部-入力部-変換器-信号処理部

国試第7回午後:第17問

正しいのはどれか。

a:アナログ信号をディジタル計算機に入力するにはD‐A変換器が必要である。
b:CPUはメモリ内のプログラムから読み出された命令に従って演算する。
c:CD‐ROMへの新たな書き込みはできない。
d:ハードディスクは読み出し専用である。
e:半導体メモリは磁気メモリより低速である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第25問

正しいのはどれか。

a:A/D変換器はディジタル信号をアナログ信号に変換する装置である。
b:イメージスキャナは出力装置である。
c:フロッピーディスク装置は記憶媒体を交換できる。
d:RAMには半導体メモリが使われている。
e:MIPSは演算速度を表す単位である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午後:第1問

電子計算機の基本構成を示す図として正しいのはどれか。

2PM1-0 2PM1-1

国試第15回午後:第34問

図のシステムの伝達関数(Y/X)はどれか。

15PM34-0
1:$\frac{B}{1+A}$
2:$\frac{A}{1+B}$
3:$\frac{A}{1+AB}$
4:$\frac{B}{1+AB}$
5:$\frac{A}{1-AB}$

国試第16回午後:第35問

図のシステムの伝達関数(Y/X)はどれか。

16PM35-0
1:$\frac {A}{1+BC}$
2:$\frac {AB}{1+BC}$
3:$\frac {B}{1-BC}$
4:$B\left( A-C\right) $
5:$\frac {AB}{1-BC}+A$

国試第21回午後:第35問

図のシステム伝達関数はどれか。

21PM35-0
1:$\frac {1}{G\left( s\right) H\left( s\right) }$
2:$\frac {G\left( s\right) }{1-G\left( s\right) H\left( s\right) }$
3:$\frac {G\left( s\right) }{1+G\left( s\right) H\left( s\right) }$
4:$\frac {G\left( s\right) H\left( s\right) }{1-G\left( s\right) H\left( s\right) }$
5:$\frac {G\left( s\right) H\left( s\right) }{1+G\left( s\right) H\left( s\right) }$

国試第1回午後:第23問

A/D変換について正しいのはどれか。

1:オーディオ信号をCRT(ブラウン管)にディスプレイする変換のこと。
2:一定の時間間隔で信号を出力すること。
3:アナログ量をデジタル量に変換すること。
4:デジタル量をアナログ量に変換すること。
5:アナログ回路におけるインピーダンス変換のこと。

国試第1回午後:第5問

信号処理について正しいのはどれか。

a:心電図をA/D変換するには、0.1Hzのサンプリング(標本化)周波数で十分である。
b:不規則雑音に埋もれた繰り返し信号を検出するには加算平均法が有効である。
c:計算機内のデータをペンレコーダに描かせるにはD/A変換が必要である。
d:A/D変換を行うと一般に信号対雑音比(S/N)が向上する。
e:高速フーリエ変換(FFT)を行うと信号対雑音比が向上する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午前:第27問

生体信号の処理について正しいのはどれか。

1:基線ドリフトの影響を低減するために加算平均を用いる。
2:信号波形のピーク位置は微分演算で検出できる。
3:高周波雑音を除去するためにハムフィルタを用いる。
4:不規則雑音に埋もれた繰り返し信号は移動平均で検出できる。
5:アナログ信号をディジタル信号に変換するためにフーリエ変換を用いる。

国試第2回午後:第1問

電子計算機の基本構成を示す図として正しいのはどれか。

2PM1-0 2PM1-1

国試第33回午前:第57問

図 1 の回路と等価であるブロック線図を図 2 に示す。図 2 の要素 A と B との組合せで正しいのはどれか。

33-AM-57

国試第2回午後:第75問

図に示すME機器の洩れ電流の種類について正しいのはどれか。

2PM75-0
a:1は装着部にのった電源電圧による患者洩れ電流である。
b:2は外装洩れ電流である。
c:3は信号入出力部にのった電源電圧による患者洩れ電流である。
d:4は装着部から大地へ流れる患者洩れ電流である。
e:5は接地洩れ電流である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午前:第63問

図のシステムの伝達関数(Y/X)はどれか。 

36063

国試第9回午後:第33問

正しいのはどれか。

a:アナログ信号をディジタル計算機に入カするにはD-A変換器が必要である。
b:入カ信号のもつ最高周波数の2倍以上の周波数でサンプリングしないと原波形を再現できない。
c:ROMは読出し専用メモリである。
d:磁気メモリは半導体メモリより高速である。
e:DRAM電源を切っても記憶されている情報は残る。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第8問

信号処理について正しいのはどれか。

a:最高200Hzの周波数成分を含むアナログ信号をA/D変換するときのサンプリング(標本化)周波数は400Hz以上でなければならない。
b:加算平均法は信号の周波数成分(スペクトル)を求めるのに有効である。
c:高速フーリエ変換(FFT)は雑音中の信号の波形を再現するのに有効である。
d:繰り返しのある信号をN回加算平均すると信号対雑音比(S/N)は1/√N倍に低下する。
e:計算機内のデータベースをペンレコーダに連続量として描かせるにはD/A変換が必要である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午後:第27問

分解能10ビットのA-D変換器について正しいのはどれか。

1:1024の量子化レベルに対応するディジタル出カが得られる。
2:10レベルに量子化されたディジタル出カが得られる。
3:10レベルのアナログ信号をディジダル信号に変換する。
4:10ビットのディジタル信号をアナログ信号に変換する。
5:1010レベルのアナログ信号をディジダル信号に変換する。

国試第21回午後:第15問

図の回路はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

21PM15-0
1:差動増幅回路
2:反転増幅回路
3:非反転増幅回路
4:微分回路
5:積分回路

国試第14回午後:第27問

A/D変換について正しいのはどれか。

a:アナログ信号の下限周波数を遮断周波数とする高域フィルタを用いる。
b:サンプリング周波数を除去する帯域除去フィルタを用いる。
c:信号周波数をサンプリング周波数の1/2以下に制限する低域フィルタを用いる。
d:A/D変換器の分解能はビット数と最大許容入力電圧とで決まる。
e:無信号時の雑音を除去する不感帯を設ける。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e