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第26回国試午前2問の類似問題

国試第12回午前:第2問

医療保険について正しいのはどれか。

1:被用者は被用者保険と国民健康保険の両方から給付を受ける。
2:国家公務員は政府管掌健康保険に加入する。
3:組合管掌健康保険では本人と家族の自己負担率は同じである。
4:老人医療費には国と地方自治体からの公費が一部支出される。
5:保険医療費が一定額を超えると自己負担率が高くなる。

国試第16回午前:第2問

我が国の健康保険について正しいのはどれか。

a:保険料を徴収し給付を行う者を保険者という。
b:市町村は国民健康保険の保険者である。
c:国民健康保険は健康保険組合が管掌するものである。
d:75歳以上の老人は自己負担が免除される。
e:我が国は国民皆保険制度を原則としている。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第2問

医療保険について正しいのはどれか。

1:健康保険は一般職域保険に属する。
2:国民健康保険は政府管掌保険に属する。
3:被用者保険の高額療養費は労働者災害補償保険法による。
4:老人の医療給付は厚生年金保険法による。
5:公務員の医療給付は労働組合法による。

国試第18回午前:第6問

我が国の医療保険制度について正しいのはどれか。(関係法規)

a:社会保障制度の一つである。
b:任意加入である。
c:本人の医療給付は10割である。
d:60歳になると老人保健の対象になる。
e:市町村は国民健康保険の保険者である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第29回午前:第20問

日本の医療について誤っているのはどれか。

1:医師数はOECD諸国の平均(人口千人あたり2.9人)より多い。
2:医療費対GDP比は先進諸外国に比して低い。
3:公的医療保険による国民皆保険である。
4:高額医療費制度により患者の月々の支払い上限が決められている。
5:公的医療保険では診療行為や薬剤などの形で給付(現物給付)される。

国試第20回午前:第3問

現在の我が国における社会保障について正しいのはどれか。(公衆衛生学)

1:国民一人当たりの年間医療費は50万円を超えている。
2:入院医療費は入院外医療費の約2倍である。
3:65歳以上の一人当たりの年間医療費は65歳未満の約4倍である。
4:国民医療費の国民所得に対する割合は15%以上である。
5:傷病別医療費で最も多いのは悪性新生物である。

国試第11回午前:第3問

我が国の医療について正しいのはどれか。

a:医療費は今後増加する見通しである。
b:国民一人当たりの医療費は日本が最も多い。
c:社会保障費の中では医療費が50%を超えている。
d:医療費の対国民所得比は10%以上である。
e:高齢者の増加は医療費増加の一因である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午後:第1問

平成19年度国民医療費で正しいのはどれか。(医学概論)

a:総額で30兆円を超えている。
b:一人あたりでは50万円を超えている。
c:対国民所得比では10%を超えている。
d:財源別では公費が最も多い。
e:65歳以上の医療費が全体の約50%を占める。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午前:第1問

医療保険制度で正しいのはどれか。

1:介護保険が含まれる。
2:診療報酬は全額健康保険でまかなわれる。
3:企業における定期健康診断は医療保険の対象外である。
4:医療保険の財源は税金である。
5:医療事故の際の損害賠償も医療保険でまかなわれる。

国試第38回午後:第2問

誤っているのはどれか。

1:医師法は医師の応召義務を定めている。
2:健康増進法は国民に健康増進の努力義務を課している。
3:感染症法は医療廃棄物の処理・清掃に関する規定を定めている。
4:医療法は病院や診療所等の開設、施設、管理等の基準を定めている。
5:毒劇物取締法は健康被害が発生する恐れの高い物質を指定している。

国試第5回午前:第6問

保険所の業務はどれか。

a:公共医療事業の向上および増進
b:生活扶助
c:病院建物の建築許可
d:衛生思想の普及および向上
e:保健婦業務
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e