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第25回国試午前81問の類似問題

国試第38回午前:第80問

質量500 gのおもりを糸でつるした。糸にかかる張力[N]はどれか。ただし、重力加速度は9.8 m/s²とする。

1:0.49
2:4.9
3:49
4:98
5:490

国試第35回午前:第80問

長さ1.0mの質量を無視できる棒がある。棒の中点を支点(回転軸)としで、鉛直面内で自由に回転できるようにした。図のように、棒の片端に質量100gの重りを取りつけ、棒を水平面から60°傾けたときに、棒に働く回転モーメントのおよその大きさ[Nm]はどれか。 

25080
1:0.025 
2:0.05 
3:0.1 
4:0.25 
5:0.5 

ME2第31回午前:第28問

直径1mm、長さ20mの銅線の抵抗はおよそ何Ωか。ただし、銅の抵抗率を1.7×10-8Ω・m(1.7×10-2Ω・nm2/m)とする。

1:0.66×10-3
2:0.84×10-3
3:1.1×10-3
4:0.33
5:0.43

国試第37回午前:第81問

鋼の塑性変形について正しいのはどれか。

a:外力を取り除くと元の形状に戻る。
b:永久ひずみが生じる。
c:降伏現象が生じる。
d:弾性ひずみは生じない。
e:変形量はヤング率に比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午前:第29問

断面積0.02mm2、長さ3mの銅線を30本ひねり合わせて保護接地線を作成した。この保護接地線の抵抗はおよそ何Ωか。ただし、銅線の抵抗率を1.6×10-8Ω・mとする。

1:0.02
2:0.04
3:0.08
4:0.16
5:0.32

国試第29回午前:第80問

質量1.0 kg の剛体の棒が自由に回る継手を介して壁に取り付けられている。継手から0.30 m の所に質量1.0 kg の物体を置いた。棒が水平で動かないとき、継手から0.050 m の所に取り付けたひもが鉛直方向に引っ張るおよその力F[N]はどれか。ただし、棒の重心の位置は継手から0.15 m の所である。

29AM80-0
1:2
2:5
3:10
4:20
5:88

国試第31回午後:第80問

図のように断面積が10cm2と50cm2の2本のピストン管をつなぎ、細いピストンに10Nの力を加えた。ピストンを静止させるために必要な力F[N]はどれか。

31PM80-0
1:2
2:10
3:50
4:100
5:250

ME2第38回午前:第39問

誤っているのはどれか。

1:縦弾性係数の単位は[m]である。
2:ひずみの単位は無次元である。
3:引張り応力は材料内部に働く単位面積あたりの力である。
4:せん断応力は荷重に対して平行な断面に働く応力である。
5:ポアソン比は横ひずみを縦ひずみで除した大きさである。

国試第19回午後:第69問

断面積Aの材料に張カPを加えて引っ張った。正しいのはどれか。(医用機械工学)

1:荷重方向と直交する方向に変形する割合をせん断ひずみという。
2:材料はポアソン比分だけ荷重方向に伸びる。
3:材料に発生する応力はP/Aである。
4:ポアソン数は発生したひずみにポアソン比を乗じた値である。
5:発生したひずみを張力Pで割った値を弾性係数という。

国試第11回午後:第70問

長さL、断面積Aが一様な丸棒の両端を力Pで圧縮したとき、長さがΔL短くなった。正しいのはどれか。

a:Pを圧縮荷重という。
b:P/Aを圧縮応力という。
c:圧縮を中止しても、棒が元の長さに戻らない性質を塑性という。
d:丸棒の中で一様に働く圧縮力は2Pになる。
e:ΔL/Lをボァソン比という。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e