Loading...

第24回国試午後32問の類似問題

国試第18回午前:第58問

正しい組み合わせはどれか。(生体計測装置学)

a:電子体温計 温度一抵抗変化
b:熱電対温度計 金属膨張変化
c:サーモグラフ ミリ波放射
d:深部体温計 ペルチェ効果
e:鼓膜体温計 赤外線放射
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第59問

外部から与えた物理的エネルギーを利用しない計測器はどれか。

1:パルスオキシメータ
2:MRI
3:超音波診断装置
4:サーモグラフ
5:インピーダンス心拍出量計

国試第24回午前:第31問

サーモグラフィで正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1:温度分解能は1°C程度である。
2:ボイル・シャルルの法則を利用している。
3:体表からの放射赤外線を計測している。
4:1フレームの計測時間はおよそ30秒である。
5:センサにはシリコンフォトダイオードが用いられる。

国試第36回午前:第87問

体表から非接触で体温を測定するときに用いるのはどれか。 

1:ステファン・ボルツマンの法則 
2:ランベルト・ベールの法則 
3:ニュートンの法則 
4:フックの法則 
5:スネルの法則 

国試第23回午前:第32問

赤血球数計測に用いるのはどれか。

1:比色分析法
2:炎光光度法
3:赤外分光光度法
4:原子吸光分析法
5:電導度測定法

国試第9回午前:第62問

光による生体計測について正しいのはどれか。

a:無侵襲計測に利用される。
b:動脈血の酸素飽和度の計測に用いられる。
c:脈波の計測に利用される。
d:可視光は組織を透過しないので利用できない。
e:患者監視には適さない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第62問

正しい組合せはどれか。

a:電磁血流計 ――------------------------ 磁界変化検出
b:超音波血流計 ――---------------------- ドップラー効果
c:熱希釈法 ――-------------------------- 血液温度変化
d:電気的インピーダンスプレチスモグラフィ ―― 血液導電率変化
e:RIクリアランス法 ――-------------------- RI半減期計測
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第27問

光センサとして使用できないのはどれか。

1:光電子増倍管
2:フォト・ダイオード
3:フォト・トランジスタ
4:光ディスク
5:太陽電池

国試第3回午後:第27問

光センサとして使用できないのはどれか。

1:光電子増倍管
2:ホト・ダイオード
3:ホト・トランジスタ
4:光ファイバ
5:太陽電池

国試第28回午前:第31問

体温計測に用いるのはどれか。

a:ホール効果
b:マイスナー効果
c:ジョセフソン素子
d:サーモパイル
e:サーミスタ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午前:第30問

酸素摂取量に基づく心拍出量計測法はどれか。

1:フィック法
2:熱希釈法
3:色素希釈法
4:超音波断層法
5:血圧波形解析法

ME2第33回午前:第43問

生体計測は生体の受動的または能動的特性を利用している。誤っている組合せはどれか。

1:X線CT -- 吸収係数
2:超音波断層装置 -- 音響インピーダンス
3:パルスオキシメータ -- 散乱係数
4:心電計 -- 活動電位
5:電気的脂肪量測定器 -- 導電率

国試第5回午前:第84問

光による計測について正しいのはどれか。

a:無侵襲計測に利用される。
b:動脈血の酸素飽和度の計測に用いられる。
c:脈波の計測に利用される。
d:可視光は組織を透過しないので赤外光を用いる。
e:患者監視には適さない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第30回午後:第8問

体温計測について誤っている組合せはどれか。

1:放射温度計 -- 赤外線検出
2:水銀温度計 -- 熱膨張
3:深部体温計 -- ペルチェ効果
4:電子体温計 -- 電気抵抗変化
5:サーモグラフィ -- ステファン・ボルツマンの法則

国試第25回午前:第30問

パルスオキシメータで正しいのはどれか。

a:2種類の波長の光に対する吸光度を測定する。
b:脈波の脈動成分を利用している。
c:換気量のモニタとして用いられる。
d:センサ装着部位の指の厚みの校正を必要とする。
e:異常ヘモグロビンは測定値に影響する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第64問

血液の検体計測について正しい組合せはどれか。

a:グルコース ――――――――------- 光電比色計
b:LDH ―――――――――---------- 紫外可視分光光度計
c:カリウムイオン ――――――-------- ポーラログラフ
d:へマトクリット ――――――--------- ISFET
e:pH――――――――――――------- クラーク電極
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第55問

血液計測で誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1:電磁流量計の原理は電磁誘導である。
2:経皮的ドプラ血流計は無侵襲計測器である。
3:色素希釈法は心拍出量測定に用いられる。
4:プレチスモグラフィは組織血流計測に用いられる。
5:熱希釈式心拍出量計測法は大動脈血液温の変化を利用している。

国試第28回午前:第29問

心拍出量計測法でないのはどれか。

1:熱希釈法
2:色素希釈法
3:脈波伝搬速度法
4:超音波断層法
5:血圧波形解析法

国試第11回午前:第52問

生体電気計測について正しいのはどれか。

a:計測状態のインピーダンスは、電極と皮膚のインピーダンスの並列接続で構成される。
b:電極に電流が流れると電極と生体間に分極電圧が発生する。
c:電圧増幅度100倍の差動増幅器の同相除去比(CMRR)が40dBのとき、同相入力信号として1mVを加えると1mVの出力が得られる。
d:低周波領域では電極接触インピーダンスは周波数に比例する。
e:電圧増幅器の入力インピーダンスはできるだけ小さい方がよい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第30問

正しいのはどれか。

a:生体内では光散乱は少ない。
b:生体内の光吸収は主にヘモグロビンと皮膚のメラニンによる。
c:光によるヘモグロビンの酸素飽和良測定には複数の波長が用いられる。
d:光電式脈波計によって血流量の波形が得られる。
e:パルスオキシメータは動脈の血流量を測定できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e