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国-29-PM-69
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1. 吸引回路用のポンプに適している。
2. 駆出される血液量は回転数に正比例する。
3. 回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4. 同じ回転数でも流量は後負荷によって変化する。
5. 低流量時の回転数調節による流量制御が容易である。
正答:4
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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ME_2-38-PM-20
人工心肺用ローラポンプについて正しいのはどれか。
1. 後負荷の変動で流量が変化する。
2. 血液の希釈により流量が変化する。
3. 吸引ポンプとしては使えない。
4. チューブの復元力は流量に影響しない。
5. 回転数と流量は比例する。
正答:5
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国-21-PM-47
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a. 空気を体内に送り込む危険性が少ない。
b. 吸引ポンプとして使用できる。
c. 流量を回転数とチューブ内径から算出できる。
d. チューブ圧閉度の調整が必要である。
e. 後負荷の変動によって流量が変化する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-25-PM-70
人工心肺装置に用いる遠心ポンプで正しいのはどれか。
a. 吸引回路用のポンプに適する。
b. チューブ圧閉度の調節が必要である。
c. 低回転時には逆流が生じることがある。
d. 血液損傷はローラポンプよりも軽度である。
e. 回転数が同じでも流量は後負荷によって変化する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:5
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-15-PM-47
遠心ポンプの特徴として正しいのはどれか。
a. 送血量は末梢血管抵抗の影響を受けて変化する。
b. 送血量は血液の粘性の影響を受けて変化する。
c. 空気を体内に送り込む危険性が少ない。
d. 回転数から正確に流量を算出できる。
e. 回転が停止しても逆流は生じない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:1
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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ME_2-39-PM-9
人工心肺で用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。
1. ポンプの中心に血液流入口がある。
2. 同じ回転数ならば流体の種類によらず流量は同じである。
3. 回転力は磁力で伝達される。
4. 同じ流量を吐出するには、ローラポンプよりも高回転数が必要である。
5. 回転体で血液に運動エネルギーを与える。
正答:2
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ME_2-28-PM-11
人工心肺のローラポンプについて誤っているのはどれか。
1. 構造が単純である。
2. 流量計がいらない。
3. 血圧の変動で流量が変化する。
4. オクルージョンの調整が必要である。
5. 弁機構がいらない。
正答:3
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国-30-PM-70
人工心肺送血ポンプとしてローラポンプと比較した遠心ポンプの特性で正しいのはどれか。
a. 回転数による流量制御が容易である。
b. ポンプ停止時の逆流がない。
c. 送血回路閉塞時の回路破裂の危険がない。
d. 過度の陰圧発生がない。
e. 血球損傷が多い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-19-PM-48
血液ポンプについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)
a. 拍動流ポンプはカニューレを細くしなければならない。
b. 拍動流ポンプは一方向弁を必要とする。
c. 遠心ポンプは圧力負荷によって流量が変化する。
d. 遠心ポンプの血液損傷はローラポンプより軽度である。
e. 遠心ポンプの回路閉塞時に回路破裂の危険がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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ME_2-37-PM-31
PCPSについて誤っているのはどれか。
1. 流量は遠心ポンプの回転数で調整する。
2. 抗血栓処理された材料を使用する。
3. PaCO2が高い場合には酸素混合ガスの流量を上げる。
4. 遠心ポンプの位置が低いほうが血流量は上がる。
5. 空気の流入を防ぐため脱血回路からの採血を避ける。
正答:4
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国-34-AM-69
正しいのはどれか。
a. ローラポンプは回転数と流量が比例する。
b. ローラポンプは溶血の原因とならない。
c. 遠心ポンプは流量計を必要としない。
d. 遠心ポンプは容積型ポンプである。
e. 遠心ポンプは回路破裂の危険がない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
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国-32-PM-69
人工心肺における遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a. 流量計は不要である。
b. 吸引ポンプに用いることができる。
c. ローラポンプに比べて血液損傷が少ない。
d. 回路閉塞時に回路破裂の心配がない。
e. 空気を送り込む心配がない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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ME_2-37-PM-9
人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1. コーン型は内部に羽根(車)をもつ。
2. 血液はポンプの外側から流入し、中心から吐出する。
3. ポンプ停止時には逆流を生じる。
4. ポンプの回転数と流量は比例関係である。
5. 後負荷に依存しない流量特性をもつ。
正答:3
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ME_2-40-PM-5
人工心肺に用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。
1. 内部の回転体は磁気結合によってモーター駆動部と結合されている。
2. 多量の空気がポンプ内に流入すると血液の吐出が停止する。
3. ポンプが停止すると逆流を生じる。
4. 患者の血圧によらず一定の流量が得られる。
5. 血液の粘性が高くなると吐出量は低下する。
正答:4
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ME_2-33-PM-8
ローラポンプと比べた遠心ポンプの特徴について誤っているのはどれか。
1. 流量計が必要である。
2. 過度の陰圧が生じない。
3. 血液損傷が少ない。
4. 空気混入の危険が少ない。
5. 血管負荷抵抗の影響を受けない。
正答:5
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国-26-AM-69
人工心肺装置に用いる血液ポンプについて正しいのはどれか。
1. ローラポンプではポンプ停止時の逆流が生じやすい。
2. ローラポンプでは血液損傷は遠心ポンプよりも軽度である。
3. 遠心ポンプでは回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4. 遠心ポンプでは駆出される血液量は回転数に正比例する。
5. 遠心ポンプでは駆出される血液量は後負荷が高いほど減少する。
正答:5
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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ME_2-34-PM-34
人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1. 流量計は不要である。
2. 血圧が上昇すると流量が増加する。
3. ポンプを停止させると逆流が生じる。
4. ポンプの回転子は8000rpm程度で回転している。
5. 心筋保護液ポンプとして使用されている。
正答:3
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国-13-PM-59
膜の性能劣化のないとき、血液透析器のクリアランスに影響する因子はどれか。
a. 濾過流量
b. 透析時間
c. 血液中の溶質濃度
d. 膜面積
e. 透析液流量
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:3
分類:生体機能代行装置学/血液浄化療法装置/血液浄化の実際
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ME_2-39-PM-35
人工心肺で用いるローラポンプについて正しいのはどれか。
1. チューブ内径とポンプ回転数の積で流量が計算できる。
2. 超音波式流量計が必要である。
3. オクルージョン調整では逆流が生じないようにかたく締める。
4. オクルージョンが弱いと溶血が生じる。
5. 流量は後負荷の影響を受けやすい。
正答:4
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国-10-PM-37
人工呼吸器について正しいのはどれか。
a. 従圧式では補助呼吸性能がよい。
b. 従圧式ではPEEPができる。
c. 従量式では回路に漏れがあっても換気量は保たれる。
d. 従量式では気道内圧をモニタする必要はない。
e. 従量式ではコンプライアンスの変化による換気量への影響が少ない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
分類:生体機能代行装置学/呼吸療法装置/原理と構造
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