第22回国試午前16問の類似問題

国試第28回午後:第22問

空気感染するのはどれか。

1: 結核

2: MRSA感染症

3: A型肝炎

4: コレラ

5: HIV感染症

国試第2回午前:第7問

一類感染症でないのはどれか。

a: クリミア・コンゴ出血熱

b: マールブルグ病

c: ジフテリア

d: ボツリヌス症

e: コレラ

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第22問

結核について正しいのはどれか。

a: ツベルクリン反応検査の判定は注射後12時間で行う。

b: ほとんど飛沫感染である。

c: 後天性免疫不全症候群(AIDS)患者は発症しやすい。

d: ガフキー号数は菌培養の結果によって決める。

e: 治療薬はペニシリンが第一選択である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第45問

消毒について正しいのはどれか。

a: MRSAにはポピドンヨードは無効である。

b: 病原体プリオンには3%ドデシル硫酸ナトリウムを用いる。

c: B型肝炎ウィルスにはグルタールアルデヒドを用いる。

d: インフルエンサウィルスには病室の消毒は必要ない。

e: O - 157にはアルコールは無効である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午前:第23問

誤っているのはどれか。

1: 使用済み注射針はリキャップをして廃棄する。

2: 表皮ブドウ球菌は皮膚常在菌である。

3: 結核は空気感染する。

4: B型肝炎の抗体のない医療従事者はワクチン接種が望ましい。

5: ノロウイルスは食中毒の原因となる。

国試第17回午前:第47問

空気感染するのはどれか。

a: インフルエンザ

b: 結核

c: 水痘

d: 後天性免疫不全症候群(AIDS)

e: マイコプラズマ肺炎

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午前:第10問

予防のためのワクチンがないのはどれか。

1: ノロウイルス感染症

2: ポリオ

3: 風 疹

4: B型肝炎

5: 日本脳炎

ME2第34回午前:第19問

性感染症でないのはどれか。

1: 梅 毒

2: AIDS

3: 単純ヘルペス

4: 流行性耳下腺炎

5: B型肝炎

国試第17回午前:第49問

ペースメーカ感染症を生じる菌で最も頻度の高いのはどれか。

1: 表皮ブドウ球菌

2: メシチリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)

3: 結核菌

4: 緑膿菌

5: 肺炎球菌

国試第21回午前:第44問

感染症について正しい組み合わせはどれか。

a: レジオネラ ― 空気感染

b: 連鎖球菌 ― MRSA

c: スピロヘータ ― ツツガムシ病

d: カンジタ ― 真菌感染症

e: ガス壊疽菌 ― 嫌気性菌

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第36問

抗生物質の副作用について誤っている組合せはどれか。

1: ぺニシリン系抗生物質 ―――-------- 過敏症反応

2: アミノグリコシド系抗生物質 ―――---- 聴力障害

3: キノロン系抗生物質 ―――――------ 末梢神経障害

4: クコラムフェニコール系抗生物質 ―――――- 造血器障害

5: マクロライド系抗生物質 ――――――- 肝障害

国試第25回午前:第3問

感染症法に定められている1類感染症でないのはどれか。

1: エボラ出血熱

2: マールブルグ病

3: 痘そう

4: 鳥インフルエンザ(H5N1)

5: ペスト

ME2第32回午前:第60問

誤っているのはどれか。

1: 滅菌は微生物をすべて死滅させ無菌状態にする。

2: 消毒は病原性を有する微生物の感染力を失わせる。

3: 消毒薬中でも微生物が生息する場合がある。

4: インフルエンザウイルスにはポビドンヨードは無効である。

5: インフルエンザウイルスは鼻汁中のIgA抗体により感染力を失う。