第20回国試午後19問の類似問題

国試第35回午後:第56問

信号波の振幅に応じてパルス波の幅(デューティ比)を変化させる変調方式はどれか。 

1: PAM 

2: PWM 

3: PPM 

4: PCM 

5: PFM 

国試第22回午後:第56問

パルス変調方式で誤っているのはどれか。

1: アナログ量の変調に用いる。

2: ディジタル量の変調に用いる。

3: 時分割多重方式によって多重化できる。

4: PSKは信号波の振幅によって搬送波のパルス幅を変化させる。

5: PCMは信号波の振幅によってパルス符号を変化させる。

国試第21回午後:第22問

図の信号波をパルス幅変調した波形はどれか。

21PM22-0

国試第4回午後:第25問

変調方式について正しいのはどれか。

4PM25-0

1: A振幅変調B周波数変調Cパルス位置変調

2: A振幅変調B位相変調Cパルス位置変調

3: Aパルス振幅変調B位相変調Cパルス位置変調

4: Aパルス振幅変調B周波数変調Cパルス幅変調

5: A位相変調B周波数変調Cパルス幅変調

国試第6回午後:第25問

誤っているのはどれか。

1: 周波数変調による信号伝送は振幅変調よりも雑音の影響を受けやすい。

2: 光ファイバ通信は伝送情報量が多い。

3: パルス符号変調は雑音に対して非常に強い。

4: ISDNは一つのネットワークで多種多様の情報を伝送するシステムである。

5: 送受信のために変調と復調回路を内蔵した装置をモデムという。

国試第33回午後:第56問

信号に対応して搬送波の振幅が変化するパルス変調はどれか。

1: PAM

2: PFM

3: PNM

4: PPM

5: PWM

国試第1回午後:第26問

通信について正しいのはどれか。

a: 心電図波形で光を変調して、光ファイバで送ることができる。

b: 変調された信号から、もとの情報を取り出すには復調操作が必要である。

c: パルス符号変調(PCM)は狭い周波数帯域ですむが、一般に雑音に弱い。

d: 振幅変調(AM)は周波数帯域も狭く、雑音にも強いのでよく用いられる。

e: 非常に低い周波数成分をもつ情報を無線で送るのは、たとえ変調操作を行っても不可能である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第57問

振幅変調について誤っているのはどれか。

1: 搬送波に正弦波が用いられる。

2: 占有帯域幅は変調波の周波数成分で決まる。

3: 半波整流回路で復調できる。

4: 変調度は 1 以下に設定する。

5: 周波数変調に比べ雑音に強い。

国試第25回午後:第57問

図の回路は、披変調波が入力されると信号波を出力する復調回路として働く。この回路を利用する変調方式はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。

25PM57-0

1: 振幅変調(AM)

2: 周波数変調(FM)

3: 位相変調(PM)

4: パルス符号変調(PCM)

5: パルス位置変調(PPM)

国試第9回午後:第21問

信号を伝送するときの変調方式について誤っているのはどれか。

1: 耐雑音特性が強く要求されるときにはPCM(パルス符号変調)が使われる。

2: FMはAMより耐雑音特性は悪いが周波数帯域を広く使わなくて済む利点がある。

3: PWM(パルス幅変調)は振幅の変化を生じさせる雑音に強い性質がある。

4: パルス変調においては信号のサンプリングに関する標本化定理を満足しなければならない。

5: FM‐FMあるいはPWM‐FMなどの多重変調方式も用いられる。

国試第12回午後:第34問

変調について誤っているのはどれか。

1: AMは正弦波を搬送波とする変調である。

2: 一般にFMの方がAMより雑音の影響を受けにくい。

3: PPMではパルスの位置が信号によって変化する。

4: PWMではパルスの頻度が信号によって変化する。

5: PCMでは信号を符号化する。

国試第21回午後:第21問

周波数変調について正しいのはどれか。

a: 搬送波の振幅が変化する。

b: 振幅変調に比べ伝送路を占有する周波数帯域が狭い。

c: 情報を符号によって表す。

d: 振幅変調に比べ雑音に強い。

e: 医療用テレメータに使われている。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第32回午前:第37問

変調方式であるPAMは信号に応じて搬送波の何を変化させるのか。

1: 振 幅

2: 周波数

3: 位 相

4: デューティー比

5: 周 期

国試第2回午後:第25問

信号の変調について誤っているのはどれか。

1: 変調された信号から元の情報を取り出すには復調操作が必要である。

2: 振幅変調(AM)より周波数変調(FM)の方が伝送中に加わる雑音に強い。

3: パルス符号変調(PCM)は広い周波数帯域を必要とし、装置も複雑であるが、雑音に強い。

4: 光ファイバを用いると、心電図を変調操作なしで伝送することができる。

5: 脳波信号を無線伝送するには変調操作が必要である。

国試第19回午後:第21問

周波数変調(FM)ついて誤っているのはどれか。(情報処理工学)

1: アナログ信号の変調に利用される。

2: 信号振幅に従い搬送波振幅を変化させる。

3: 心電図テレメータに利用されている。

4: 振幅変調よりノイズに強い。

5: 振幅変調より広い伝送帯域を要する。

国試第3回午後:第26問

信号を伝送するときの変調方式について誤っているのはどれか。

1: 宇宙通信のように耐雑音特性が強く要求されるときには、回路が複雑になってもPCM(パルス符号変調)が使われる。

2: FMはAMより耐雑音特性は悪いが周波数帯域を広く使わなくて済む利点がある。

3: PWMは振幅の変化を生じさせる雑音に強い性質がある。

4: 信号を変調する際には、信号のサンプリングに関する標本化定理を満足しなければならない。

5: 伝送方式によっては、FM-FMあるいはPWM-FMなどの多重変調方式をとることもある。

国試第4回午後:第26問

生体信号の伝送について正しいのはどれか。

a: 時分割方式により信号伝送の多重化を図ると復調操作が不要となる。

b: 振幅変調(AM)は周波数変調(FM)よりも雑音の混入に対して強い。

c: 光ファイバを用いると伝送情報量がきわめて大きく、画像データの伝送も容易となる。

d: パルス符号変調(PCM)は雑音の混入に対して最も強い方式である。

e: パルス符号変調(PCM)は信号の大きさをパルスの数に変えて信号伝送を行う。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e