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第19回国試午後21問の類似問題

国試第11回午後:第27問

誤っているのはどれか。

1:ディジタル変調は通信の多重化に用いられる。
2:ディジタル変調としてPCMが用いられる。
3:PWMにはA/D変換器が必要である。
4:AMはFMより雑音の影響を受けやすい。
5:パリティビットは誤り検出に用いられる。

国試第38回午後:第56問

変調について正しいのはどれか。

a:PNMではパルス波の周波数を変化させる。
b:PAMではパルス波の位置を変化させる。
c:PWMではパルス波の幅を変化させる。
d:ASKでは搬送波の振幅を変化させる。
e:FSKでは搬送波の周波数を変化させる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第23問

正しいのはどれか。

a:アナログ変調方式には搬送波を必要とする。
b:ディジタル変調方式にはクロックを必要とする。
c:ディジタル変調方式のみで無線伝送が可能である。
d:AMは雑音の影響をほとんど受けない。
e:雑音レベルが閾値を超えるとFMの受信品質は急激に劣化する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午後:第25問

変調方式について正しいのはどれか。

4PM25-0
1:A振幅変調B周波数変調Cパルス位置変調
2:A振幅変調B位相変調Cパルス位置変調
3:Aパルス振幅変調B位相変調Cパルス位置変調
4:Aパルス振幅変調B周波数変調Cパルス幅変調
5:A位相変調B周波数変調Cパルス幅変調

国試第25回午前:第55問

振幅変調(AM)において変調波が1~2kHzの周波数帯域を持つ信号で搬送波の周波数が1,000kHzであるとき、被変調波の側波について正しいのはどれか。

a:上側波帯の最高周波数は1,002kHzである。
b:上側波帯の最低周波数は1,000kHzである。
c:下側波帯の最高周波数は998kHzである。
d:下側波帯の帯域幅は 2 kHz である。
e:上・下側波帯の周波数スペクトルは対称である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午後:第56問

信号波の振幅に応じてパルス波の幅(デューティ比)を変化させる変調方式はどれか。 

1:PAM 
2:PWM 
3:PPM 
4:PCM 
5:PFM 

国試第17回午後:第26問

信号処理について正しいのはどれか。

a:50Hzの雑音を除去するには遮断周波数25Hzの高域(通過)フィルタを用いる。
b:角周波数ωと周波数fとの間の関係はf=2πωで表される。
c:不規則雑音に埋もれた信号を1000回加算平均すると雑音成分はもとの1/√1000になる。
d:時系列信号の周波数成分を知るにはフーリエ変換が有効である。
e:時系列信号のAD変換では標本化の前に量子化を行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午後:第54問

振幅変調において、変調波が5~20kHzの周波数帯域をもつ信号で、搬送波の周波数が700kHzであるとき、被変調波の周波数スペクトルについて正しいのはどれか。

a:上側波帯の最高周波数は740kHzである。
b:上側波帯の最低周波数は695kHzである。
c:下側波帯の最高周波数は705kHzである。
d:下側波帯の最低周波数は680kHzである。
e:占有周波数帯域幅は40 kHz である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第19問

振幅変調において搬送波の周波数を900kHzとしたとき、被変調波の側波帯周波数が895kHzと905kHzであった。信号波の周波数はどれか。

1:5kHz
2:10kHz
3:895kHz
4:905kHz
5:1800kHz

国試第16回午後:第21問

図1は変調信号を示し、図2は変調された波形を示している。この変調方式はどれか。

16PM21-0
1:AM
2:FM
3:PM
4:PCM
5:PWM

国試第22回午前:第56問

振幅変調で被変調波の側波帯周波数が980 kHz と1020 kHz であった。搬送波の周波数はどれか。

1:990kHz
2:995kHz
3:1000kHz
4:1005kHz
5:1010kHz

国試第33回午後:第56問

信号に対応して搬送波の振幅が変化するパルス変調はどれか。

1:PAM
2:PFM
3:PNM
4:PPM
5:PWM

国試第23回午前:第62問

周波数帯域が20~60Hzの信号をAD変換するのに最低限必要なサンプリング周波数[Hz]はどれか。

1:20
2:40
3:60
4:120
5:160

国試第24回午後:第55問

振幅変調において100kHzの搬送波周波数によって 信号v(t)=500sin(2000πt)を変調するとき、被変調波の上・下側波の周波数[kHz]はどれか。 ただし、時間の単位は秒とし、過変調は生じないものとする。(医用電気電子工学)

1:120と80
2:110と90
3:105と95
4:102と98
5:101と99

国試第38回午前:第27問

生体信号の処理について正しいのはどれか。

1:基線ドリフトの影響を低減するために加算平均を用いる。
2:信号波形のピーク位置は微分演算で検出できる。
3:高周波雑音を除去するためにハムフィルタを用いる。
4:不規則雑音に埋もれた繰り返し信号は移動平均で検出できる。
5:アナログ信号をディジタル信号に変換するためにフーリエ変換を用いる。

国試第11回午後:第26問

信号処理について正しいのはどれか。

a:含まれる最高周波数が100Hzである時系列信号をA/D変換するには100Hzのサンプリング周波数を用いる。
b:角周波数ωと周波数fとの間の関係はf=2πωで表される。
c:不規則雑音に埋もれた信号を1000回加算平均すると雑音成分はもとのになる。
d:時系列信号の周波数成分を知るにはフーリエ変換が有効である。
e:時系列信号のA/D変換では標本化の前に量子化を行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午後:第56問

振幅変調において100kHzの搬送波を信号 v(t) = 5sin(4000πt)で変調するとき、被変調波の上・下側波の周波数[kHz]はどれか。ただし、時間tの単位は秒とし、過変調は生じないものとする。

1:101と99
2:102と98
3:104と96
4:110と89
5:120と80

国試第10回午後:第24問

信号周波数帯域とサンプリング周波数との組合せでA/D変換が正しく行われないのはどれか。信号周波数帯域 -- サンプリング周波数

a:20Hz~20kHz ――――――――――- 30kHz
b:4.0~4.1MHz ――――――――――- 20MHz
c:0.05~100Hz ――――――――――- 500Hz
d:0~0.2Hz ―――――――――――― 0.5Hz
e:0.5~70Hz ―――――――――――- 100Hz
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第56問

パルス変調方式で誤っているのはどれか。

1:アナログ量の変調に用いる。
2:ディジタル量の変調に用いる。
3:時分割多重方式によって多重化できる。
4:PSKは信号波の振幅によって搬送波のパルス幅を変化させる。
5:PCMは信号波の振幅によってパルス符号を変化させる。

国試第15回午前:第54問

脳波計について誤っているのはどれか。

a:差動増幅器のCMRR(同相除去比)は60dB以上である。
b:バッファ増幅器は電極接触インピーダンスによる交流障害を軽減する。
c:アイソレータは脳波をディジタル信号に変換する。
d:CR結合による標準時定数は0.03秒である。
e:高域減衰用のフィルタは60Hzにおいて3dBの減衰特性を持つ。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e