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第17回国試午後10問の類似問題

国試第5回午後:第13問

円形コイルに電流を流したとき、生じる磁力線で正しいのはそれか。

5PM13-0 5PM13-1 5PM13-2 5PM13-3 5PM13-4

国試第27回午後:第52問

1次巻線数肌、2次巻線数心の理想変圧器について正しいのはどれか。

a:交流電圧の変換に用いられる。
b:コイルに発生する誘導起電力を利用している。
c:1次と2次のインピーダンス比は巻数の二乗に反比例する。
d:1次電圧をV1、2次電圧をV2としたときV1/ V2 = n1/ n2 が成立する。
e:1次電流をi1、2次電流をi2としたときi2/ i1 = n1/ n2 が成立する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第58問

図の回路の抵抗R[kΩ]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

23AM58-0
1:2
2:4
3:6
4:8
5:10

国試第10回午後:第17問

正しいのはどれか。

a:正帰還回路は発振回路に用いられる。
b:直流増幅回路は直流成分だけを増幅する回路である。
c:負帰還をかけると周波数特性が悪くなる。
d:負帰還をかけると増幅度が大きくなる。
e:水晶発振回路はRC発振回路よりも周波数安定度が高い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午後:第51問

図の回路で$V_o$が10Vになる$V_i[V]$はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

-MCMTIEb-C
1:1
2:2
3:3
4:4
5:5

国試第17回午後:第20問

図の出力として正しいのはどれか。

17PM20-0
1:$X=\overline {A}\cdot \overline {B}+A\cdot B$
2:$X=\overline {A}\cdot B+A\cdot \overline {B}$
3:$X=\left( A+B\right) \cdot \left( A+\overline {B}\right) $
4:$X=\left( \overline {A}+B\right) \cdot \left( A+\overline {B}\right)$
5:$X=\overline {A}\cdot \left( A+B\right) +B\left( \overline {A}+\overline {B}\right)$

国試第29回午前:第48問

図の回路において、スイッチをa 側にして十分時間が経過した後、b 側に切換えた。正しいのはどれか。

29AM48-0
a:抵抗の最大電流値は100 mA である。
b:回路の時定数は0.1 s である。
c:コンデンサの両端電圧の最大値は5 V である。
d:コンデンサの両端電圧は指数関数的に増加する。
e:抵抗に流れる電流は指数関数的に減少する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午前:第32問

図の理想オペアンプ回路で、端子AB間に1kΩの抵抗を接続した。出力端子Aと端子Cの間の電位差は何Vか。

img11214-32-0
1:1
2:5
3:7
4:10
5:12

ME2第31回午前:第36問

図の論理回路の出力Zとして、表中で正しいのはどれか。

img11208-36-0

国試第18回午後:第2問

図のように0.20μFと2.0μFのコンデンサ2個を直列に接続し、その両端に110 Vの直流電圧を印加した。2.0μFのコンデンサの両端にかかる電圧はどれか。(電気工学)

18PM2-0
1:0.10V
2:10V
3:55V
4:100V
5:110V

国試第3回午後:第22問

誤っているのはどれか。

1:抵抗とコンデンサのみで近似的な積分回路を作ることができる。
2:抵抗とインダクタンス(コイル)のみで近似的な微分回路を作ることができる。
3:抵抗とコンデンサのみで近似的な微分回路を作ることができる。
4:抵抗と演算増幅器のみで微分回路を作ることができる。
5:抵抗とコンデンサと演算増幅器を用いると精度のよい積分回路を作ることができる。

国試第32回午前:第49問

図のように、巻数nの空心コイルに周波数fの交流電圧Vを加え、電流Iを流したとき、正しいのはどれか。

32AM49-0
1:巻数nを増加すると、電流Iは減少する。
2:コイル径を大きくすると、電流Iは増加する。
3:コイルに鉄心を入れると、電流Iは増加する。
4:周波数fを高くすると、電流Iは増加する。
5:電圧Vを高くすると、電流Iは減少する。

国試第5回午後:第21問

負帰還増幅回路として正しいのはどれか。

5PM21-0

国試第37回午後:第55問

図の回路と等価な論理式はどれか。

137055
1:$X = A \cdot B + C$
2:$X = A \cdot B + \overline{C}$
3:$X = (\overline{A} + \overline{B}) \cdot C$
4:$X = (A + B) \cdot C$
5:$X = (A + B) \cdot \overline{C}$

国試第10回午後:第16問

正しいのはどれか。

a:演算増幅器を用いて積分回路を作ることができる。
b:演算増幅器では反転入力端子と非反転入力端子との電位差はほぼ0である。
c:同相除去比(CMRR)を小さくするために演算増幅器による差動増幅回路を用いる。
d:入力インピーダンスを小さくするために演算増幅器による非反転増幅回路を用いる。
e:出力インピーダンスを大きくするために演算増幅器を用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午後:第8問

図のように一様磁界中でコイルが回転し、コイル端子が外部と接続可能となっている装置がある。正しいのはどれか。

9PM8-0
a:外力によってコイルを連続回転させると、端子間に直流電圧が発生する。
b:外力によってコイルを連続回転させると、端子間に交流電圧が発生する。
c:外力を加えないで端子Fに電池を接続すると、コイル面が磁界と垂直になって静止する。
d:外力を加えないで端子間に電池を接続すると、コイル面が磁界と平行になって静止する。
e:外力を加えないで端子間に電池を接続すると、コイルが連続回転する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第46問

図のように真空中で、r離れた無限に長い平行導線1、2に、大きさが等しい電流I1、I2が同じ方向に流れているとき、正しいのはどれか。ただし、I1が導線2につくる磁束密度をB1、I2が導線1につくる磁束密度をB2、導線2の単位長さにかかる力をF2とする。

32PM46-0
1:磁束密度B1電流I1に反比例する。
2:電流I1と磁束密度B1との向きは逆方向となる。
3:導線1導線2の間には引力が働く。
4:力F2は導線間の距離rに比例する。
5:磁束密度B1と磁束密度B2の向きは同方向となる。

国試第35回午前:第41問

図の測定用器具MDについて正しいのはどれか。 

25041
a:R1とC1でローパスフィルタを形成している。 
b:R2は人体の代表抵抗値を模擬している。 
c:R2の抵抗値は10kΩである。 
d:電圧測定器の入力インピーダンスは10kΩ以上である。 
e:電圧測定器の入力容量は150pF以下である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第54問

信号源の電圧Vbを図の増幅回路(増幅度K)で計測するとき、出力VO ≒ KVbとなる条件はどれか。ただし、増幅回路の入力インピーダンスをZin、信号源の内部インピーダンスをZb、リード線のインピーダンスをZeとする。

25PM54-0
1:Zin = Zb
2:Zin ≫ (Zb + Ze)
3:Zin ≪ (Zb + Ze)
4:Zin = Ze
5:Zin = 0

国試第10回午前:第51問

電圧増幅器の入力インピーダンスについて正しいのはどれか。

a:入力信号の周波数に依存する。
b:センサのもつインピーダンスに対して充分低い必要がある。
c:出力電圧と入力電圧との比である。
d:単位にはデシベルを用いる。
e:入力電圧と入力電流の波形からその位相特性がわかる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e