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第17回国試午後10問の類似問題

国試第2回午後:第14問

図に示す回路で、スィッチSを閉じても電流計の針が振れない(電流が流れない)ときにR1の値はどれか。

2PM14-0
1:0.5kΩ
2:0.1kΩ
3:1.5kΩ
4:3.0kΩ
5:6.0kΩ

国試第6回午前:第76問

図に示す正弦波交流電流の実効値(A)として正しいのはどれか。

6AM76-0
1:最大値と同じであるから、a
2:平均値のことであるから、a/2
3:平均値のことであるから、2a/π
4:2乗平均値の平方根であるから、a/2
5:2乗平均値の平方根であるから、a/ √2

国試第22回午後:第50問

図の回路で正しいのはどれか。

22PM50-0
1:時定数は$\frac{1}{CR}$である。
2:低域(通過)フィルタとして動作する。
3:入力電圧の周波数が0に近づくと入力電圧と出力電圧の位相差は0に近づく。
4:コンデンサに流れる電流は入力電圧より位相が遅れる。
5:遮断周波数では出力電圧の振幅は入力電圧の振幅のである。

国試第30回午後:第52問

図1は電池に負荷抵抗を接続した回路である。この回路の端子電圧Vと電流Iの関係を図2に示す。端子電圧Vが2.7Vのときの負荷抵抗の値 [Ω] はどれか。ただし、図1の点線内は電池の等価回路である。

30PM52-0
1:3.6
2:4.2
3:4.8
4:5.4
5:6

国試第26回午前:第52問

図の回路において時刻t = 0sでスイッチを閉じた。出力電圧V0の経過を表す式はどれか。ただし、コンデンサの初期電荷はゼロとし、Aは理想演算増幅器とする。

26AM52-0
1:V0 = 2t
2:V0 = -2t
3:V0 = 0
4:V0 = (1/t)
5:V0 = - (1/t)

国試第5回午後:第18問

50Hz、実効値1Aの正弦波交流電流を流すときに正しいのはどれか。

1:100Ωの抵抗には実効値が約141Vの電圧が発生する。
2:1Fのコンデンサでは50Wの電力が消費される。
3:1Hのコイルには実効値が約314Vの電圧が発生する。
4:2Fのコンデンサに発生する電圧波形は100Hzの正弦波となる。
5:2Hのコイルに発生する電圧波形は25Hzの正弦波となる。

国試第34回午前:第50問

図の正弦波交流波形において、電圧波形 v(実線)と電流波形(点線) i の位 相差(角度)は π/3rad である。有効電力[W]はどれか。

34-AM-50
1:5
2:10
3:12.5
4:25
5:50

国試第14回午後:第34問

図のような電気系と機械系で電圧と力とを対応させたとき、その他の量の対応関係で誤っている組合せはどれか。

14PM34-0
1:電流 ―――――――― 速度
2:電荷 ―――――――― 変位
3:抵抗 ―――――――― 加速度
4:インダクタンス ―――-- 質量
5:キャパシタンス ―――-- バネ定数の逆数

国試第10回午後:第14問

電源回路について誤っているのはどれか。

1:リップル率は全波整流回路の方が半波整流回路より小さい。
2:回路構成は定電圧回路を平滑回路の前に置く。
3:平滑回路はコンデンサの充放電を利用して交流成分を取り除く。
4:定電圧回路にはツェナーダイオードが用いられる。
5:出力電圧の変動は入力電圧と出力電流との変動により起こる。

国試第28回午前:第51問

図の正弦波交流電圧波形について正しいのはどれか。

28AM51-0
a:周波数は 50 Hz である。
b:角周波数は 50π rad/s である。
c:周期は 10 ms である。
d:電圧の平均値は 110 V である。
e:電圧の実効値は 100 V である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午前:第51問

図の回路において、抵抗Rを流れる電流I[mA]はおよそどれか。ただし、電圧計の内部抵抗RV = 10MΩ、電流計の内部抵抗Ra = 10Ωとし、電圧源Eの内部抵抗は無視する。

32AM51-0
1:0.1
2:0.2
3:1
4:2
5:10

国試第1回午前:第77問

図に示す電源の起電力Eを、電圧計をAB間に接続して測定したい。内部抵抗が8kΩの電圧計を用いた場合、誤差は約何%か。

1AM77-0
1:2
2:4
3:20
4:25
5:40

ME2第36回午前:第31問

図の回路が共振状態にあるとき、回路に流れる電流[A]はいくつか。

img11243-31-0
1:10
2:5
3:1
4:0.5
5:0.1

国試第21回午前:第85問

図の四端子法によって被測定線Rの抵抗を測定した。電流系の指針が0.25A、内部抵抗1MΩの電圧計の指針が0.05Vであった。被測定線Rの抵抗値はどれか。ただしr1~r4は測定リードの抵抗および接続部の接触抵抗である。

21AM85-0
1:0.1Ω
2:0.2Ω
3:0.3Ω
4:0.4Ω
5:0.5Ω

国試第10回午後:第9問

電圧波形と実効値との組合せで誤っているのはどれか。 ただし、Vmは電圧の最大値、Tは周期を表す。

10PM9-0

国試第24回午前:第56問

図の回路のa,bに0Vまたは5Vを入力したときのcの出力を表すのはどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオ-ドとし、表中の数字は電圧[V]を示している。(医用電気電子工学)

24AM56-0 24AM56-1 24AM56-2

国試第31回午後:第53問

図の回路の入力電圧Viと出力電圧V。の関係式(V。/Vi)はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

31PM53-0
1:$ -\left( 1+\frac {R_{2}}{R_{1}}\right) \cdot \frac {R_{4}}{R_{3}}$
2:$ \left( 1+\frac {R_{2}}{R_{1}}\right) \cdot \frac {R_{4}}{R_{3}}$
3:$ -\left( 1+\frac {R_{2}}{R_{1}}\right) \cdot \left( 1+\frac {R_{4}}{R_{3}}\right) $
4:$ \frac {R_{2}}{R_{1}}\cdot \frac {R_{4}}{R_{3}}$
5:$ -\frac {R_{2}}{R_{1}}\cdot \left( 1+\frac {R_{4}}{R_{3}}\right) $

国試第25回午前:第54問

図の回路はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。 

25AM54-0
1:積分回路
2:微分回路
3:反転増幅回路
4:非反転増幅回路
5:差動増幅回路

国試第14回午後:第20問

図の論理回路について誤っているのはどれか。

14PM20-0
a:入力Aが1のとき、出力は他の入力に無関係に1である。
b:入力Bが0のとき、出力は他の入力に無関係に1である。
c:入力Aが0、入力Bが1のとき、出力は入力Cに無関係に1である。
d:入力B、入力Cが1のとき、出力は入力Aに無関係に0である。
e:入力A、入力B、入力Cが0のとき、出力は1である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午後:第50問

図の回路でRを調整して検流計Gの振れがゼロになったとき、ab間の電圧[V]はどれか。

26PM50-0
1:1
2:2
3:3
4:6
5:9