第15回国試午後31問の類似問題

国試第7回午後:第24問

誤っているのはどれか。

1: 英数字は7ビットで表せる。

2: FLOPSは演算速度を表す単位の一種である。

3: 1MIPSは1秒間に100万回の命令を実行する演算速度である。

4: 日本語文字はJISにより2バイトで表現する。

5: 6ビットで128種類の情報を表せる。

国試第5回午後:第2問

誤っているのはどれか。

a: 記憶されたプログラムを逐次読み出し、処理していくコンピュータはノイマン式である。

b: コンピュータを構成する装置中、演算や制御を行うものをCPUという。

c: 1秒間に1,000万回の浮動小数点演算を行う時の演算速度は2GFLOPSである。

d: 日本語文字はASCIIコードにより表現されている。

e: 光ディスクは大容量の情報記録が可能である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午後:第2問

計算機について正しいのはどれか。

1: ノイマン式計算機は並列処理方式の代表である。

2: MIPSやFLOPSはメモリ容量の単位である。

3: TSS方式では1台の計算機は一度に1人のユーザしか利用できない。

4: オンライン処理では計算機と対話形式で作業が行われる。

5: バッチ処理はリアルタイム処理方式の一種である。

国試第6回午後:第4問

コンピューターの高級言語でないのはどれか。

1: ALGOL

2: PL/I

3: UNIX

4: FORTRAN

5: MUMPS

国試第10回午後:第26問

正しいのはどれか。

a: マイクロコンピュータの演算速度はクロック周波数に依存する。

b: スーパーコンピュータでは並列演算ができる。

c: マウスはコンピュータの出力装置である。

d: ICメモリは内部記憶装置に用いられない。

e: 固定ディスク装置はフロッピーディスク装置よりアクセスタイムが短い。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午後:第3問

ディジタルコンピュータについて誤っているのはどれか。

1: 情報の単位をビットという。

2: ASCIIコードはアルファベット、数字、コロンなどの記号をコード表示したもので7ビットで表せる。

3: 8ビットで512種類の情報が表せる。

4: 16ビットCPUより32ビットCPUの方が、同時に処理される情報が多く機能が高い。

5: MIPSとは演算速度を表す単位である。

国試第9回午後:第30問

コンピュータについて正しいのはどれか。

a: ネットワークの回線容量の単位はMIPSである。

b: 一台のコンピュータを複数の利用者が時分割で使用するシステムをTSSという。

c: 作成されたプログラムの何らかの不具合を取り除く作業をデバッグという。

d: 一括してデーダ処理を行う方式をバッチ処理という。

e: ワークステーションはネットワーク用の端末や専用の処理装置を結ぶ中継点である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e