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第15回国試午前11問の類似問題

ME2第31回午前:第1問

筋について誤っているのはどれか。

1:平滑筋は不随意筋である。
2:心筋は横紋筋である。
3:骨格筋には運動神経が分布する。
4:骨格筋は弛緩しているときに活動電位がみられる。
5:筋収縮にはATPの分解によるエネルギーが使われる。

ME2第28回午前:第18問

誤っているのはどれか。

1:心筋には横紋がない。
2:内臓筋は横紋のない平滑筋である。
3:骨格筋は随意筋である。
4:呼吸筋には随意と不随意の機能がある。
5:骨格筋はグリコーゲンを蓄えることができる。

国試第7回午前:第6問

誤っているのはどれか。

a:自律神経の中枢は脳・脊髄にある。
b:自律神経の作用は反射的、無意識的である。
c:交感神経と副交感神経とは協調して自律神経の働きを増幅する。
d:骨格筋の運動は自律神経により支配されている。
e:心筋の運動は自律神経により支配されている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第4問

誤っているのはどれか。

a:自律神経の中枢は脳・脊髄にある。
b:自律神経の作用は反射的、無意識的である。
c:交感神経と副交感神経とは協調して自律神経の働きを増幅する。
d:骨格筋の運動は自律神経により支配されている。
e:心筋の運動は自律神経により支配されている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第36回午前:第3問

筋について誤っているのはどれか。

1:平滑筋は不随意筋である。
2:筋原線維中にはアクチンとミオシンが含まれる。
3:筋収縮にはATPが使われる。
4:筋収縮に伴って熱が産生される。
5:活動電位は筋が弛緩しているときにみられる。

国試第8回午前:第14問

骨格筋について誤っているのはどれか。

a:骨格筋は横紋筋である。
b:筋紡錘は感覚神経とシナプスを作る。
c:骨格筋はT細管が発達している。
d:骨格筋は単核細胞である。
e:A帯はアクチンフィラメントの部分である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午前:第8問

誤っているのはどれか。

1:骨格筋の運動に伴って熱が産生される。
2:一部の内臓筋は自発収縮する。
3:筋原線維中にはアクチンとミオシンが含まれている。
4:骨格筋の収縮時に細胞内Ca2+濃度は一定に保たれる。
5:誘発筋電図によって脊髄反射の異常を検知できる。

国試第8回午前:第20問

神経系について正しいのはどれか。

1:視床下部は内臓の機能調節に関与しない。
2:脳神経は13対ある。
3:運動神経は脊髄後根より出る。
4:自律神経には求心性神経はない。
5:脳幹には橋が含まれる。

国試第1回午前:第44問

神経、筋について正しいのはどれか。

1:胸髄から発する自律神経は副交感神経である。
2:小脳の障害では運動失調は起こらない。
3:進行性筋ジストロフィー症では呼吸筋には障害が及ばない。
4:頭蓋内圧亢進が進行すると、脳ヘルニアの危険性を生じる。
5:3-3-9度方式では、3の方が300よりも意識障害の程度は重い。

国試第20回午前:第12問

平滑筋によって行われる運動はどれか。(人体の機能と構造)

a:胃の嬬動
b:膀胱の収縮
c:手指の屈曲
d:呼 吸
e:心臓の拍動
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第9問

四肢の運動と関係のない筋はどれか。

1:大胸筋
2:僧帽筋
3:腹直筋
4:大股筋
5:大内転筋

ME2第34回午前:第3問

骨格筋について誤っているのはどれか。

1:横紋筋である。
2:筋原線維の中にはアクチンとミオシンが含まれる。
3:筋収縮はCa2+の細胞内増加が引き金になっている。
4:筋収縮によってグリコーゲンが蓄積される。
5:筋収縮に伴ってATPが消費される。

国試第12回午前:第13問

脳神経とその働きとの組合せで正しいのはどれか。

1:視神経 ―――――― 眼球の運動
2:顔面神経 ――――― 顔の皮膚の知覚
3:内耳神経 ――――― 平衡感覚
4:迷走神経 ――――― 胸腹部内臓の交感性支配
5:舌下神経 ――――― 舌の知覚

国試第11回午前:第8問

平滑筋によって行われる運動はどれか。

a:胃の蠕動
b:膀胱の収縮
c:手指の屈曲
d:呼吸
e:心臓の拍動
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第48問

呼吸運動に直接関係する筋はどれか。

1:大胸筋
2:僧帽筋
3:三角筋
4:外肋間筋
5:胸鎖乳突筋

国試第6回午前:第11問

誤っているのはどれか。

1:脳神経には12対の神経がある。
2:内臓は自律神経により支配される。
3:運動神経を構成する神経線維は遠心性である。
4:感覚神経は外界や体内の情報を中枢神経系に伝える。
5:副交感神経は交感神経の作用を増強する。

ME2第37回午前:第8問

誤っているのはどれか。

1:有髄線維の神経伝導速度は無髄線維よりも遅い。
2:筋紡錘は筋の伸長を感知する。
3:皮膚受容器の密度は部位によって異なる。
4:痛覚は神経自由終末で受容される。
5:体性感覚は頭頂葉に投射される。

国試第29回午後:第9問

末梢神経について誤っているのはどれか。

1:太い神経ほど伝導速度は速い。
2:電気刺激した部位から両方向に伝導する。
3:シナプスにおける興奮伝達は一方向性である。
4:運動神経は有髄神経である。
5:無髄神経では跳躍伝導が起こる。

国試第28回午後:第6問

誤っているのはどれか。

1:横隔膜は吸気持に収縮する。
2:上腕三頭筋は伸筋である。
3:胸鎖乳突筋は身体の長軸に対し斜走する。
4:僧帽筋は菱形をしている。
5:三角筋は殿部にある。

国試第37回午後:第10問

正しいのはどれか。

1:大脳の連合野は認知や行動判断などの高次機能を営む。
2:大脳皮質の中心前回は主に体性感覚を受ける。
3:運動は深部感覚によって支配される。
4:脊髄神経は32対からなる。
5:間脳は中脳と橋からなる。