Loading...

第14回国試午前69問の類似問題

ME2第40回午後:第60問

ペースメーカアナライザ(負荷抵抗:500Ω)を用いて、定電流型体外式ペースメーカを出力電流4mA、ペーシングレート60ppm、デマンド感度最高に設定して定期点検を行った。異常なのはどれか。

1:出力電圧のピーク値が2.0Vであった。
2:出力パルス幅が10msであった。
3:出力パルス間隔が1000msであった。
4:デマンド感度が1mVであった。
5:心室不応期が250msであった。

ME2第40回午後:第11問

除細動器について誤っているのはどれか。

1:二相性出力が主流である。
2:出力電圧のピーク値は二相性より単相性出力のほうが大きい。
3:単相性出力の場合、出力回路にインダクタが使われる。
4:植込み型除細動器の出力は100J以上である。
5:植込み型除細動器にはペースメーカの機能が内蔵されている。